【期間限定】4K動画編集ができる『VEGAS Pro 14』が特価セールで85%オフ!
元ソニークリエイティブソフトウェア製だった動画編集ソフト「VEGAS Pro」の最新バージョン「VEGAS Pro 14」がソースネクストにて期間限定キャンペーンで85%オフの特価販売をしています。
期間は2月5日の日曜日までとなっています。
こんにちは、店員佐藤です。
昨年、ソニークリエイティブソフトウェアからMAGIX社へ移管された「VEGAS Pro」ですが、日本ではそのままソースネクストが継続して販売を行ってます。海外では先に発表されていた最新バージョンの「14」も昨年12月から日本国内向けに販売がスタート。
12月31日までの期間限定セールになっていましたが、今回、短い期間ですが2月5日までセール販売を行っています。価格は昨年末の新製品発売キャンペーンと同じ価格になっています。
Vegas Pro 14 Edit |
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価格 | 45,087円 ↓ 6,980円 |
67,687円 ↓ 9,980円 |
90,287円 ↓ 12,800円 |
収録 ソフト |
Vegas Pro Edit | Vegas Pro Edit DVD Architect 7 Mercalli V4 |
Vegas Pro Edit DVD Architect 7 Mercalli V4 Sound Forge Pro 11 |
備考 | 編集ソフトのみ | オーサリングソフト 手ぶれ補正ソフト付き |
オーサリングソフト 手ぶれ補正ソフト 音声編集ソフト付き |
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Vegas Pro 14は上記の3種類のパッケージで販売されます。「DVD Architect 7」というのはオーサリングソフトです。DVDとついていますが、DVDに限らずブルーレイディスクの書き出しにも使えるソフトウェア。
Suiteパッケージにはさらに「Sound Forge Pro 11」も付属します。こちらは音声編集ソフトで、これも動画撮影をされる方は持っていると便利。ノイズを除去するプラグインが用意されていて、例えば会議や音楽会を収録したときにエアコンの音がずーっと入っていた、とか言う場合、そのエアコンの音だけを低減するフィルターが使えるようになります。単品で購入するとかなり高いソフトウェアなので、これもどうせ買うならセットで買った方がかなりお得になります。
そして、新しく登場したのが「Mercalli V4」というソフトウェアで、上位2パッケージに付属します。今までのソニークリエイティブソフトウェア製のVegas Pro にはついてこなかったソフトウェアなので、これが今回の「14」のバージョンアップの目玉かもしれません。
「proDAD Mercalli V4」がソフトウェアなのか調べてみたら、この手ぶれ補正ソフトは単品でも販売されていて約4万円という価格になっていました。Vegasで使えるプラグインソフトで、従来の「VEGAS Pro 13」の時から手振れ補正機能はついているものの「メディアFX」という素材全体にかけるエフェクトになり、長時間素材だとエフェクトをかけるのに長時間かかっていました。
「VEGAS Pro 14」と「proDAD Mercalli V4」を使うと通常の「ビデオイベントFX」として利用ができるので使うシーン分だけのレンダリングだけでプレビューもできます。効果はそれほど大きな違いはないように見えるのですが、使い勝手はかなり良くなると思います。
とりあえず「カット編集」だけしたい! 音楽をつけたいだけ! テロップを入れたい!という方はベーシックな「Vegas Pro 14 edit」単品購入を。
アクションカムや動きのある動画を撮影されている方にはこの強力な手ぶれ補正機能が使える「Vegas Pro 14」のセットを。
そして環境ノイズを取り除いたり「映像作品」をしっかりと作り込みたい、という方は「Vegas Pro 14 Suite」での購入をおすすめします。
ソフトウェア本体の他に解説ムービーも90%オフで販売しています。通常時は1万円のソフトウェアが1,000円です。私も全部持っています。
各ムービーは1時間しかないのですが、おそらく動画編集入門の1作目を見るだけで、普通のカット編集とBGM挿入とテロップ入れまではできます。普通の動画編集でやりたいことの9割はこの1本で出来る様になると思います。
2作目、3作目はより凝った使い方とかホワイトバランスの合わせ方とか、部分部分で難しいところを解説してくれている感じ。作品作りをする上でVEGAS Proを使いこなしたい!という方にオススメです。
デジタル一眼カメラ”α”で4K動画を撮影してVAIOで編集して、あとは4Kブラビアで観てみたい!というところですが、残念ながら「VEGAS Pro 14」のデフォルトの出力では4Kブラビアで観ようとするとビットレートが大きすぎてコマ落ちします。
4Kブラビアで観るための書き出し方法はあるので、そちらは当店のお客様向けに店頭でご案内をしています。ご興味ある方は一度ご来店ください。書き出しのためのレシピをお渡しいたします。
S-log撮影した動画も、ちょっとした技を使うとLUTをあてて編集することができます。そちらも店頭でご案内しています。
4K動画編集をしてみたい!と言う方は、安価にソフトウェア購入ができる今がチャンスです。
☆ソースネクスト「新発売 Vegas Pro 14 セール」のご案内はこちらから
☆当店blog 16.12.12「Vegas Pro編集で残像が出てしまうのを消したい」
☆当店blog 16.7.23「Vegas Pro 14の販売予告」
☆当店blog 15.9.24「4K編集ソフト『Movie Studio 13』がアップデート」
☆当店blog 15.6.5「『Vegas/Movie Studio』入門ムービーが間もなく発売」
☆当店blog 15.2.14「『VEGAS Pro 12』を使った”α”4Kスライドショー作成講座」
なお、ソニーストアでは4K動画編集に最適な標準電圧版プロセッサー搭載の「VAIO S15」をキャンペーン販売中です。
「VAIO S15」はモバイルノートで採用されているUプロセッサー(TDP15W)とは違いデスクトップPCで採用されるHプロセッサー(TDP47W)を使っています。4K動画のレンダリング時の処理能力が段違いです。
VEGAS Pro 14にはモバイルノートでも編集ができるようにプロキシファイルを作って解像度の低いダミー動画で編集をすることができるようになっていますが、Hプロセッサーならプロキシファイルを作ることなく、4K素材そのままでも快適に編集ができます。
また「VAIO S15」ならM.2 SSDと2.5inch SSD(もしくは大容量HDD)のツインストレージ仕様にすることもできます。Core i7搭載のベースモデル仕様で購入して、あとから自分でフルスイング仕様にしてしまうというのも可能。
☆当店blog 16.9.5「4K動画編集に最適『VAIO S15』のSSD&HDD換装レポート」
4K動画編集の環境作りも是非、当店店頭までご相談ください。
VAIO S15を今買うと、VAIOカラーのロゴ入りマウスも期間限定でプレゼントされます。4K動画編集デビューをするなら今です!
パーソナルコンピューターVAIO (VAIO株式会社製) VAIO S15 VJS1511 |
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発売日:2016年2月5日 | |
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☆当店blog 16.9.5「4K動画編集に最適『VAIO S15』のSSD&HDD換装レポート」
☆当店blog 16.6.10「『VAIO S15』HDDモデルにSSDを増設してみました」
☆当店blog 16.4.17「『トイ・ストーリーVAIO』開梱レポート」
☆当店blog 16.4.27「トイストーリー『VAIO S15』セットアップレポート」
☆当店blog 16.3.22「VAIO S15/S11 Disneyデザインモデル天板レポート」
☆当店blog 16.3.22「VAIO S15/S11 Disneyキャラクターデザインモデル受注開始!」
☆当店blog 16.2.5「4K動画編集を試す『VAIO S15』開梱レポート」
☆当店blog 16.1.27「新型『VAIO S15』銀座ショールーム展示レポート」