『EOSムービー』の番組制作の話
インプレスさんのデジカメwatchに、デジタル一眼レフ「EOS」を使ってのテレビ番組制作の記事が掲載されていました。キヤノンさんのイベントでのお話のようですが、ソニーのNEXでも動画撮影ができるようになったし、興味深く読ませていただきました。
パンフォーカス(映像全体にピントが合っている状態)でなければならない、と思っていたテレビ番組の撮影に、背景をぼかすなどのデジタル一眼独特の撮影方法による違いの解説もあるんですが、それよりも注目すべきはやはりロケ機材の軽量化の話。
海外ロケで普通だったら100kgを超える機材を持ち運ぶことになるところが、カメラが小型化されることにより、機内持ち込み荷物にすることもできるようになったり、また、壁際ぎりぎりとか地面すれすれからのアングルが狙えるなど、カメラ自体の小型化による自由度についていろいろ語られています。
さすがにこのレベルの撮影をしよう、という話ではないものの、やはり高画質な動画撮影が、こんなに小さな機材で撮影できるということが大きなメリットとして語られるんですね。
キヤノンさんの記事ではあるんですが、ソニーα「NEX」の撮影欲がモリモリしてきてしまいました。
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K
2010年6月12日 @ AM 11:09
おじゃまします
確かに最近デジ一で撮ったの?と思わせる、後ろだけでなく前ボケも取り入れた映像を使う、CFが放送されはじめましたね^^。
最初見たとき違和感を感じたんですが^^;、これからの主流になっていくのかな?とも思いました。
falcon
2010年6月12日 @ PM 12:15
その昔?水中ビデオカメラの機材一式を羽田まで引き取りに行ったことがありました。
全部で500kg????、カメラは3管プランビコンの放送用でした!!
一番重かったのは確か100メートルのケーブルだったような気が….
今ならカメラと録画機能は一体で軽いですね、しかも一眼ならば。
店員佐藤
2010年6月12日 @ PM 1:59
♪Kさん、こんにちは。
パンフォーカスでなければいけなかったというよりは
立体感を出すといろいろ面倒な演出が必要だったの
かもしれません。これから3Dテレビも本格化してくるし
動画映像も変革の時期を迎えるかもしれませんね。
店員佐藤
2010年6月12日 @ PM 2:02
♪falconさん、こんにちは。
荷物になるものとしてテープ素材もかなり
かさばるものだったようですね。今なら
コンパクトフラッシュが使えるので、猛烈な
小型化がそこでもあるみたいです。