筑波山のソウシチョウ
α55+SAL18250 F6.3 1/125秒 焦点距離250mm 露出補正+1.7EV トリミング
昨日の筑波登山で見かけた鳥なんですが、名前がわかりました。ソウシチョウというそうです。「歌を歌っていた」なんて言ってしまいましたが、どんな歌を歌ってたの?と、妻が気にしてくれていたので動画を公開。
ちなみに撮影してのはこんなところでした。ここでナブユーNV-U37の半透過型液晶の違いを撮影するため、カメラの露出を+1.7EVという極端な明るさのモードにして撮影していたときに、私のすぐ近くでソウシチョウが鳴き始めたのですぐに撮影。
4~5枚撮れたところで、露出を±0EVに直して動画ボタンを押したのがこちらです。
すみません、本当に一瞬だけで。このあとすぐにどこかに飛んで行ってしまったため、本当にこのワンチャンスでしか撮影ができなかったんです。
撮影したのはこのレンズ。SAL18250という高倍率ズームレンズです。
広角は18mmから望遠が250mmまでカバーする非常に便利なレンズ。正直映りはイマイチでこれだけ倍率で無理をしているレンズですのでSAL70300Gみたいなシャープな画像は得られません。望遠側だけで撮り比べをしてしまうと「Gレンズの威力!」とか「やはり値段の差か!」 とかいう話にされてしまうんですが、SAL70300Gで広角写真は撮れません。比較すること自体が違う話になるんです。
今回はナビのテスト記事を書くためにα55を持っていったわけですが、もしもこういう野鳥との出会いがあったら。。。という思いが捨てきれず、SAL18250で出陣したわけです。
野鳥の姿を見た瞬間に望遠いっぱいにしてバッシャバシャとシャッターを切って、さらにα55はAVCHDで動画撮影もできるわけですから、静止画の後にはすぐにこうして動画撮影も行って、私の野鳥コレクションにまた1羽、追加をすることができました。もしも今回、SAL1680ZとSAL70300Gの2本を持って行っていても、レンズ交換の間に鳥は逃げていましたので、まさにSAL18250でないと撮影できない1枚でした。
よかったぁ、α55使ってて♪
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