ポケットビットも値下げになりました!

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なんか今日は忙しいなぁ、と、思ったらソニーストアで値下げ商品のオンパレードになっていたんですね。ポケットビットもプライスダウンになっているんですが、注目のUSB3.0対応「USM-Q」シリーズが初の値下げになっています。

 

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★ソニーストア USBメモリーポケットビット「USM64GQ」のご案内

ポケットビット「USM-Q」シリーズはただのポケットビットではありません。USB3.0対応の高速モデルになっているのにくわえて、メタルボディを採用。

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USB 2.0は480Mbit/sなのに対してUSB 3.0は5Gbit/sという桁違いの高速転送規格になっているものの、メモリー自体の書き込み速度の制限もあるので、転送規格がそのままUSBメモリーの転送速度にはならないんですが、それでも表記されている120MB/sというのはかなりのスピード。

メモリースティックの最高転送速度が50MB/sなので、それを遙か2倍以上のスピードになります。

昨年の秋、発売時に当店で手動計測した1GBの写真ファイルの転送実験で転送にかかった時間を比較したモノが下記の表になります。

   VAIO→メモリー
 (書き出し)
 メモリー→VAIO
 (読み出し)
 BAFFALO USBメモリー(USB 3.0接続)  約43秒  約17秒
 SILICON POWER HDD(USB 3.0接続)  約17秒  約14秒
 メモリースティック MS-HX16B  約58秒  約25秒
 SDカード SF-16NX  約108秒  約60秒
 USM16GQ(USB 3.0接続)  約65秒  約10秒
 USM16GQ(USB 2.0接続)  約65秒  約32秒

 

書き出しはそうでもなかったんですが、読み出しスピードは圧倒的。同じデータを複数のPCに配る必要があるときなどは重宝しそうです。

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なお、現行のVAIOではリカバリーディスクを作成する代わりにUSBメモリーにリカバリーデータを移すことができます。リカバリーディスクを作る様な容量でUSBメモリーにデータを移し、それを使ってリカバリーすることができるんです。

時間計測をしたことはありませんが、いかにも早そうなので、当店ではVAIOのリカバリーをクリーンに行う必要があるときはこのポケットビットQシリーズを使っています。 

変更になった価格は下記の通りとなります。この機会に是非!

 

★ソニーストア USBメモリーポケットビット「USM64GQ」のご案内
※21,800円→19,800円にプライスダウンしました

★ソニーストア USBメモリーポケットビット「USM32GQ」のご案内
※11,800円→10,800円にプライスダウンしました

★ソニーストア USBメモリーポケットビット「USM16GQ」のご案内
※6,380円→5,880円にプライスダウンしました

★ソニーストア USBメモリーポケットビット「USM8GQ」のご案内
※3,880円→3,480円にプライスダウンしました

 

☆当店blog 11.10.6「USB 3.0対応のポケットビット Qシリーズ開梱レビュー」 

☆当店blog 11.10.5「ポケットビット Qシリーズが受注開始」 
☆当店blog 11.9.21「ポケットビットに待望のUSB3.0モデルが登場!」
  
☆当店blog 11.3.31「VAIO Fシリーズ(3D)搭載のUSB 3.0を試してみました」

 

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