ソニーストアさんから2週間くらい前にいただいた情報なんですけど、今年の春のオーダーで人気ナンバーワンモデルはVAIO Zシリーズなんですが、なんと、人気ナンバー2が、こちらの「VAIO Eシリーズ 14型」なんだそうです。

で、このモデルまだ秋モデルの販売をしているんですが、どうやら今週が最後の販売週になりそうなのでお知らせです。

今なら39,800円で購入できます。

 

2012年のVAIO春シーズンですが、ソニーストアでは2011年秋モデルと2012年春モデルを併売しています。型落ちのモデルを安く販売するのと、新型の春モデルをやや高めの値付けで併売しているんですが、このEシリーズについては、まだ春モデルの販売をスタートしていません。3月中旬から販売開始予定とアナウンスしており、おそらく今週が秋モデルの最終販売になります。

価格は驚きの39,800円～。これで14型のA4サイズホームノートと言えるマシンが普通に買えてしまいます。

　（写真左はCシリーズ、右がEシリーズ）

なんで、そんなに安いの？　同じホームノートのVAIO Cシリーズ14型だと45,800円～となっていますが、損はないの？というところですよね。

その差6,000円ですが、ディスプレイの解像度のアップグレードがCシリーズは可能だったり、USB 3.0が搭載されていたり、Bluetoothが搭載されていたり、Cシリーズの方が長く使うことを考えると「便利に利用できそう」な機能が搭載されているんです。感覚的にはEシリーズだと1年前のノートPCを購入するようなイメージかも。

で、いざ、スペックを見てみると、実はもうほとんどのパーツが完売していて、ベースモデルのままで購入するしかほとんど方法が残されていません。

プロセッサーも2種類から選べる様になっていますが、実際にはCeleronしか選択ができず、私が試したところでは搭載メモリーの選択で「2GB」と「4GB」が選べるだけ。

昨年秋からメモリーの相場がかなり下がっているので、メモリーはベーススペックのままで購入して自分で増設しましょう！と、言いたいところなんですが、ソニーストアのメモリーをみると4GBにアップグレードしても価格はたったの+3,000円なんです。

自分で外付けメモリーを買うのとそんなに値段も違わないし、なによりソニーストアでメモリーを増設しておけばメモリーも保証部品にはいります。こうなると4GB増設仕様にして購入するのがお勧めになります。

価格は39,800円か42,800円か、どっちか。

あ、そうだ。ボディカラーはかろうじてまだ3色から選べます。

ホワイトは完売してしまったようですが、ブルー、ピンク、ブラックから選択可能です。

普通だと、こうして最低スペックのパーツって無くなってしまい、ドンドン価格があがっていってしまうものなのに、このEシリーズでは珍しくベーススペックモデルのパーツを大量に用意してくれているみたいです。

PC購入にあたって、とにかく価格重視！という方は、この最後のチャンスをお見逃し無く。今ならまだ39,800円です。 

 

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☆当店blog　11.6.21「新しいベーシックモデル　VAIO Eシリーズの開梱レポート」