【ランキング】注目度UP!3/4~3/10までの一週間で人気を集めた記事TOP7
3月もそろそろ半ばとなり、当店近くにある「浜離宮」でも菜の花が満開になっています。
今回も3月4日から3月10日までの1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP 7までご紹介したいと思います。
こんにちは、店員よねっちです。
今週は3月31日で閉鎖されるソニービルの8Fにあるイベントスペース「OPUS」で、最後のイベントになる『エレクトリカル・アンサンブル』がスタートしています。「It's a Sony 展 -part.2-」も開催中ですのでぜひ遊びに行ってみて下さいね。
さて、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位 キットレンズの次の1本!『SEL85F18』展示レポート |
第7位は、2月23日からソニーショールーム/ソニーストア銀座で展示されている、新発売の85mm単焦点レンズ「SEL85F18」の展示レポートとなりました。
「SEL85F18」はフルサイズEマウント対応レンズで、"α7"や"α7 II"のボディを購入されたばかりの方がキットレンズ(本体に付属のズームレンズ)の次に使うのにおすすめなレンズとなっています。
☆当店blog 17.3.9「キットレンズの次の1本!『SEL85F18』展示レポート」
キットレンズとの一番の大きな違いは、絞りがF1.8と大きく開くため、被写界深度の浅い、いわゆる一眼カメラらしい写真が撮れるようになること。背景をぼかして人物を撮る「ポートレート写真」でSEL85F18を使うと立体感のある写真が撮れます。
キットレンズを買ってそれだけで使っていると「大きなサイバーショットを買っただけみたい」と、思えてしまうかもしれませんが、そういうときに、こうした大口径の単焦点レンズを使ってみると、きっと想像していた「フルサイズデジタル一眼カメラ」の写りが楽しめると思います。
■第6位 ソニー『アルバム』アプリのPlayMemories Online連携が終了 |
第6位は「ソニー『アルバム』アプリのPlayMemories Online連携が終了」についての記事となりました。
「PlayMemories Online」とは2012年4月20日にスタートしたオンライン・フォトストレージサービスのこと。Sony Entertainment Networkアカウントを使うサービスで、現在はXperiaにインストールされる「アルバム」アプリと連携しており、オールシンク機能を使うことでスマートフォンに収納されている写真データを無制限でHD画質にてアップロードします。
このアプリはマイコレクション、グループコレクション、フレンズコレクションなどの写真の選別、共有機能も充実していて、使いこなすと写真の受け渡しがとても楽になります。先日当店で行ったバスツアーでも利用させて頂きました。
☆当店blog 17.3.5「ソニー『アルバム』アプリのPlayMemories Online連携が終了」
今回この「PlayMemories Online」のサービスが終わってしまうわけではなく、終了するのはソニーモバイルのXperiaシリーズにインストールされているアルバムアプリの機能のみとなっています。
Xperiaのアルバムアプリだけしか使っていない方はデータが削除されてしまいますので、その前に「PlayMemories Online」をご利用ください。詳細は記事にてご確認下さい。
■第5位 "α7R2"とSEL90M28Gで撮る日本三大梅園『偕楽園』 |
第5位は「"α7R2"とSEL90M28Gで撮る日本三大梅園の『偕楽園』」となりました。
「偕楽園」は「日本三大梅園」のひとつ。かなりの規模の梅園で、様々な梅の花が咲き乱れています。
先々週は関東三大梅園のひとつと呼ばれている「越生梅林」へお邪魔してきたのですが、その時に満開になるのは3月10日頃だよ、という話をきいており、その教訓を生かし今回は最盛期にお邪魔しています。
☆当店blog 17.3.6「"α7R2"とSEL90M28Gで撮る日本三大梅園『偕楽園』」
やはりといいますか、会場までの道のりは相当な混雑となっていましたが、会場のパーキングを紹介するPDFファイルをみて探してみたところ、散策も楽しめる穴場ともいえる駐車場を発見。
記事ではそこから散策を楽しみつつ"α7R2"+SEL90M28Gで撮影してきた梅や「偕楽園」の会場の様子などを撮影してきています。マクロレンズで撮る梅の様子をお楽しみください。
■第4位 アクションカムで撮る『圏央道 茨城開通区間』 |
第4位は「アクションカムで撮る『圏央道 茨城開通区間』」がランクインしました。
アクションカムを車に取り付ける際、以前はキャリアを搭載していて、そこにクリップマウントでアクションカムを固定していたのですが、キャリアをつけるとその分、吸気抵抗が増えて、風切り音も増えます。
そこで、手軽に簡単に、そして確実に取り付けができるものがないかと探してみたところ、amazonの3サクションカップをお客様から紹介していただいたので、その試用レポートをしています。
☆当店blog 17.3.6「アクションカムで撮る『圏央道 茨城開通区間』」
車外にカ
メラを取り付けても最新型のソニーのアクションカムなら、車内に置いてあるライブビューリモコンで電源を入れたりできるのが良いところ。絶景ロードにさしかかったら電源を入れて録画を開始なんて使い方が出来るのは助かりますね。
■第3位 ミラーレス一眼"α6300"が最大で3万円プライスダウンしました! |
第3位はミラーレス一眼"α6300"の「3万円プライスダウン」がランクインしています。
"α6300"は"α6500"の発表前まではAPS-C最上位機種だったモデル。
像面位相差AFにてLA-EA3を介してのAマウントレンズの位相差AFが利用できる上、4K動画撮影時もSuper 35mmのセンサーサイズにで6K→4K変換を全画素読み出しで行うなど、4K動画撮影での画質を考えるとα7R2を超えられるカメラです。
☆当店blog 17.3.3「ミラーレス一眼"α6300"が最大で3万円プライスダウンしました!」
α6500との大きな違いはやはり5軸の手ブレ補正とタッチフォーカスの有無にあり、ここら辺が価格差になってきます。ですが、"α6300"は連写モードを「Hi(秒8コマ)」以下に設定すれば遅延がほとんどないEVF撮影をすることができるので、動きの素早い被写体を撮影する時などに大いに効果的。
今回はズームレンズキットが3万円、ボディのみで25,000円と大幅なプライスダウンになっています。
■第2位 "α6500"の連写撮影可能枚数の話 |
第2位は「"α6500"の連写撮影可能枚数の話」となりました。
"α6500"はボディ内5軸手振れ補正、タッチパネル搭載など数多くのパワーアップを果たしたデジタル一眼カメラの最新モデル。
その特徴の一つとしてフロントエンドプロセッサーを刷新し、連写時のバッファを大幅に容量アップしています。そこで、その大容量バッファでどれだけ連写枚数が増えているのかを計測してみました。
☆当店blog 17.3.7「【レビュー】"α6500"の連写撮影可能枚数の話」
"α6500"は連続撮影スピードが4モードあり「Hi+」で秒11コマ。「Hi」で秒8コマの連写が可能です。以前「Hi+」を使うとライブビュー表示に遅延があるのですが「Hi」に設定すると遅延表示がなくなり、動体の撮影には力を発揮しますよ、という動画をYouTubeにアップしていましたが、その際、撮影モードによってどれくらいの枚数の連写が知りたかったというコメントをいただきました。
そこでそれについて検証してみよう、ということで、"α6000"と比較しています。
■第1位 SanDisk『256GB microSDXC』カードの話 |
今週の第1位は、「SanDisk『256GB microSDXC』カードの話」となりました。
以前、SanDisk製の200GBのmicroSDカードがソニー製品のどこまで対応をするのか、というのを試したことがありますが、今回は256GBのmicroSDカードでチャレンジしています。
いろいろ調べたうえ、白羽の矢を立てたのがUHS-I スピードクラス3対応のSAMSUNG製 256GB microSD。記事では4Kアクションカム「FDR-X3000R」やデジタル一眼"α6500"に入れて試しています。
当店blog 17.3.6「SanDisk『256GB microSDXC』カードの話」
大容量 256GB microSDXCカードのソニー製品対応状況レポートが気になるという方はぜひこちらの記事をご確認下さい。
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。
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