auにてXperia 1 IVのOSアップデート開始 ソニーストアのSIMフリーモデルも間もなくか!?
auにて昨日からXperia 1 IVのAndroid OS 13へのアップデートプログラムの配信がスタートしました。これで昨年12月からドコモ、ソフトバンクからスタートしたOSアップデートもキャリアモデルでは最後になります。
いよいよ、次はソニーストアで販売しているSIMフリーモデルのアップデートになりそうです。
こんにちは、店員佐藤です。
ドコモでは昨年12/12、ソフトバンクでは12/21にOSアップデートがあったXperia 1 IVですが、auでもついに昨日1月12日にアップデートされました。
Android OS 13にアップデートするほか、今回は「Wi-Fi 6E」や「LE Audio」という新規格の通信、Bluetooth機能の実装が伴う、大注目のアップデートになっています。
Wi-Fi 6Eは昨年夏に日本でも認可が下りた無線LAN規格です。今まで使われていなかった6GHz帯を利用するため、現時点ではほとんどユーザーがいないスカスカの帯域を利用することができます。もちろんスマートフォンだけが対応しても6GHz帯は使えないのですが、一足先に無線LANルーターは発売になっているので、それと合わせて使うことで、ほとんど誰も使っていない新しい帯域を利用可能。
我が家も昨年秋に無線LANルーターが不調をきたしていて、この際だからとWi-Fi 6E対応ルーターに入れ替えたのですが肝心の対応通信機器がなくて宝の持ち腐れになっていました。これでやっとスマートフォンでWi-Fi 6Eが使えるようになります。
その他に「LE Audio」という次世代Bluetooth通信規格も使えるようになります。こちらも昨年7月に規格が策定されたばかりのもので、Xperia 1 IVはアップデートによる対応を予告していましたがそれが実現します。
こちらも対応するヘッドセットなどがないと利用ができないのですが、ソニーの「LinkBuds S」がアップデートによる対応予定となっており、今春アップデートされることが発表されています。
aptX Losslessの対応も行われていて、こちらも対応機器があれば利用可能になります。
このOSアップデートですが、残るはソニーストアのSIMフリーモデルのみとなっています。ここ最近の各キャリアごとのアップデートの日付を調べてみました。
各キャリア | docomo | au | SoftBank | Sony Store |
Xperia Stream対応 | 10/5 | 10/4 | 10/4 | 10/6 |
各種 update | 11/1 | 11/14・11/29 | 11/10 | |
OS 13 Update | 12/12 | 1/11 | 12/21 |
ということで、それほどあまり日を空けずにアップデートをしているので、よほどのことが無ければ来週あたりにはソニーストアのSIMフリーモデルのアップデートがありそうですよ。
ソニーストアで販売しているSIMフリーモデルのXperia 1 IVは「XQ-CT44」になります。上記のサポートページが更新されることでお知らせになりますので、Xperia 1 IVユーザーさんはチェックをどうぞ。
★ソニーストア「Xperia 1 IV SIMフリーモデル発売記念 ¥15,000キャッシュバックキャンペーン」
なお、ソニーストアのSIMフリーモデル「Xperia 1 IV」と言えば1月31日までSIMフリーモデル発売記念ということで15,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催しています。
すでにSIMフリーモデルの「Xperia 1 IV」をお買い上げの皆さん、もうキャッシュバックの申し込みは済まれていますか?(^_-) もしくはスマートフォンを新機種へ乗り換え検討されている方は、ソニーXperiaの最新フラッグシップモデルをおトクに購入できる最後のチャンスです。
Wi-Fi 6E対応 & LE Audio対応で、今後しばらく最新機能を搭載したモデルとして使えるスマートフォンになります。乗り換えるなら今!ですよ。
■「Xperia 1 IV」ポイントとなる機能
「Xperia 1 IV」は、焦点距離85mm(F2.3)〜125mm(F2.8)の望遠光学ズームレンズを世界で初めて搭載し、全てのレンズで120fps高速読み出しの「Exmor RS for mobile」イメージセンサーを搭載しています。
これにより、リアカメラに搭載する焦点距離16mm(超広角)、24mm(広角)、光学ズームに対応する85mm〜125mm(望遠)の全レンズで4K 120fpsでの最大5倍のスローモーション撮影によるシネマティックなコンテンツ制作が可能です。
また、全レンズで静止画撮影においてソニーのミラーレス一眼カメラ”α”譲りの「リアルタイム瞳AF」と「リアルタイムトラッキング」などに対応し、即座に被写体にしっかりフォーカスが合った撮影が行えます。
また暗所においても正確に被写体までの距離を瞬時に計測しAFやトラッキング性能をさらに高める3D iToFセンサーも搭載しています。
加えて、広角・望遠レンズはソニー独自のアルゴリズムによる、暗所での手振れに強い光学式手ブレ補正を強化した「FlawlessEye対応のハイブリッド手ブレ補正」に対応しています。
使い勝手の面においても、動画撮影中に全てのリアカメラのレンズ間をシームレスに変えながらズームすることが可能になりました。
Xperia 1シリーズとして初めて搭載する本格的な動画撮影機能「Videography Pro」では、撮影環境に応じて、フォーカスや露出、ホワイトバランスなどの設定を、素早く直感的に、かつ正確に調整できます。
Photography Proアプリで光学ズームを試して、途中のズームにしてみました。4.4倍なので105mm相当画角になっています。最大倍率は15.6倍ですので、超解像ズームを使って374mm相当まで望遠撮影ができるそうです。
広角16mmも使えるし、望遠で125mmまで使えて、デジタルズームで374mmまでいけるとなると、まるでDSC-RX10M4バリですね。85mm以上は切り替えでは無くシームレスなズームになっているとかすごすぎです。
さらに「Videography Pro」では、ストリーミングモードにすることにより「Xperia 1 IV」単体で即時にYouTubeなどでライブ配信を行うことも可能です。ストリーミングモードにすると「REC」ボタンが緑色のストリーミングボタンになっています。
6.5インチの4K HDR対応有機ELディスプレイは、輝度が既存機種比で約50%向上し、屋外での視認性を高めています。
輝度を全開にして比較したのが上記の写真です。写真上がXperia PRO-Iで、下がXperia 1 IVです。
見た目に明るいのは確かに「Xperia 1 IV」の方なんですが、これで1.5倍。言われてみるとそんな感じがしないこともないようなという印象。
CPUは5Gミリ波やSub6通信にも対応した最新のSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformを搭載。メモリは大容量のRAM16GB/ROM512GBとなります。キャリア版はRAM12GB/ROM256GBですので、これはソニーストアのSIMフリーモデルならではの利点と言って良いでしょう。
ソニーのディープラーニング技術によって無線環境の変化を予測し、自動で4G/5G、Wi-Fiを最適に切り替える「スマートコネクティビティ」を搭載。Wi-Fiアクセスポイント接続前にネットワーク品質を予測することで、不安定なWi-Fi接続を回避できるようになり、より快適な通信環境を保ちます。
差し込み式の物理的なSIMに加え、抜き差し不要な端末に組み込まれているeSIMにも、Xperia 1シリーズとして初めて対応しています。
また5000mAhの大容量かつ3年間劣化しにくい⾧寿命バッテリーにより、高いパフォーマンスを保ったまま、長時間ゲームを楽しめます。
リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイとゲームプレイのためにチューニングされた240Hzの残像低減技術により、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出し、没頭できるゲーム体験を実現。
さらに、アシスト機能を持つゲームエンハンサーによって240Hzのタッチスキャンレートや、高速タッチレスポンスにより、複雑な指の動きでも素早く正確に読み取り、意図した操作を可能にします。また、Qualcomm Snapdragon Elite Gamingを搭載し、ゲーム性能の最適化を行っています。
さらにクラウド処理による高音質化でプロレベルの録音を実現する音楽録音機能「Music Pro」を新たに搭載しています。本機で録音したボーカル音などを、ソニー・ミュージックエンタテインメントで監修したスタジオクオリティの音質にアップコンバートすることで、自宅でも本格的な歌の収録が可能です。
収録した音をクラウドにアップロードすることで、音源分離技術を用いたノイズの除去を行ない、ソニーの高性能な真空管マイクの周波数特性およびスタジオ録音機材がもつ繊細で良質な響きまでを再現します。
弾き語りにおいては、ボーカルとアコースティックギターの音を分離し、任意の音量バランスでミックスすることができます。
本機能の収録と編集のみの利用は無料で、高音質化処理には月額使用料がかかります。
ボディは長さ約165mm、幅約 71mmで、バッテリーを大型化しながら、本体サイズを大きくすることなく実現。水回りなどシーンを問わず安心して日常使い可能な防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能を備えます。
ィスプレイと背面パネルの両方に、高強度で耐スクラッチ性が向上したCorning Gorilla Glass Victusを採用。カラーはブラック、アイスホワイト、パープルの3色展開です。ぜひこの機会にご検討をどうぞ♪
■一回の支出を抑えたい方におススメ!「36回分割払い手数料無料」
ソニーストアではお支払い方法で「分割クレジット」をご利用の場合、36回払いまで分割払手数料が【0%】でご利用できます。月々の分割価格は以下の通りとなります。
◆Xperia 1 IV
36回分割価格 月々4,800円( 初回のみ6,900円)
◆Xperia 1 IV Gaming Edition
36回分割価格 月々5,200円( 初回のみ7,200円)
■2年後に返却して買い替える方におススメ!「残価設定クレジット」
残価設定クレジットは、ご購入された商品返却時の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできるので、月々の支払いを抑えられます。最終回にあたる25カ月目のお支払方法はお客様のご要望に応じて選べます。それぞれの支払額は以下の通りです。
◆Xperia 1 IV
総額131,900円※(金利0%)
※ 24回分割5,400円/月(初回のみ7,700円)
※ 2年後43,000円で買取もお選びいただけます
◆Xperia 1 IV Gaming Edition
総額142,200円※(金利0%)
※ 24回分割5,900円/月(初回のみ6,500円)
※ 2年後47,000円で買取もお選びいただけます
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 IV XQ-CT44 |
ソニーストア価格: 174,900 円税込 |
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発売日 | 2022年9月16日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回払いまで分割払手数料【0%】 【期間限定】スマホオンライン買取増額キャンペーン 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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残価設定 クレジット |
月々のお支払い 4,400円(1回目のみ4,500円) 24回お支払い総額 105,700円 25回目 34,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 IV Gaming Edition XQ-CT44-KIT |
ソニーストア価格: 189,200 円税込 |
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発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 PUBG MOBILE スペシャルボイスカードプレゼント peria 1 IV 発売記念 15,000円キャッシュバック |
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残価設定 クレジット |
月々のお支払い 5,900円(1回目のみ6,500円) 24回お支払い総額 142,200円 25回目 47,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
ゲーミングギア Xperia Stream for Xperia 1 IV XQZ-GG01 |
ソニーストア価格: 23,100 円税込 |
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発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
Style Cover with Stand for Xperia 1 IV XQZ-CBCT |
ソニーストア価格: 3,830 円税込 |
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発売日 | 2022年6月上旬 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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