2022年6月13日

【プライスダウン】サブウーファーを必要としないサウンドバー『HT-S200F』が約2,000円のプライスダウン！ストア価格25,300円（税込）へ！

超コンパクトサウンドバー「HT-S200F」が約2,000円のプライスダウンとなり、お得に購入出来るようになりました。

「HT-S200F」はバースピーカーのみでサブウーファーを必要としません。テレビ台やラックにもすっきりと設置することができ、テレビの音やお持ちのスマートフォンなどの音楽をより豊かに楽しめます。

「HT-S200F」はバースピーカーのみで手軽に置いてテレビの音をグレードアップできる、HDMI端子を搭載したテレビスピーカーになります。テレビの前に置きやすいスリムなサイズになっており、高さは6.4cm、奥行き9.5cmを実現しています。

通常ですとサウンドバーを設置するときに問題になるのが「サブウーファー問題」です。

見た目にはテレビの前にサウンドバーを置いてスマートな設置をできるようにイメージできるのですが、それにくわえて低域を補強するウーファーボックスをどこかに置かないといけません。

テレビから離して置くこともできる（低域の音は指向性がないのでどこに置いても可）のですが、それでも容積のあるサブウーファーのボックスをなくすことができれば、というのはサウンドバーを利用するうえで誰しもが思うことではないでしょうか。

製品としては台座タイプのものでサブウーファーをテレビの下に台として敷いてしまうというモデルもあって、リビングの55型ブラビアにはそれを使ったりして家ではなんとかウーファーを無くしたりする努力もしています。

「HT-S200F」はそのサブウーファーを無くしたモデルになっています。

底面をひっくり返してみるとご覧の通り、底面にサブウーファーを搭載しています。まさか、サウンドバーに内蔵してしまうとは。

音質はウーファーボックスを搭載しているものではないので重低音がお腹に響くようなズシンとした音は出ないものの、小さくて軽い音しか鳴らないテレビのスピーカーの低域の音を補強したくてサウンドバーやサウンドシステムを入れているんです。これだけ低域の音が補強されているなら全然十分だと思います。

本体はサブウーファーを、バースピーカー本体に内蔵した2.1ch構成になっています。スピーカーを駆動するアンプには、小型で電力効率に優れたソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」を搭載。本体内での音質劣化を最小限に抑え、迫力あるサラウンドで楽しめます。

バースピーカーの両端には低音を増強するバスレフポートを設けており、コンパクトなサイズながらパワフルで深みのある低音を実現しています。

高精度なデジタル音場処理技術「S-Force PRO フロントサラウンド」で広がりのあるサラウンド音場を実現するほか、人の声が聞きやすいクリアなサウンドが特長です。

HDMI端子は入力端子が1系統あるだけです。ARC（オーディオリターンチャンネル）対応の端子になっているため、ブラビアのARC対応のHDMI端子とはケーブル1本で接続するだけでOK。NFCによるBluetooth通信もできるのでスマートフォンやウォークマンの音を鳴らすことも可能。

リモコンはこちらです。本体と同様に非常にコンパクトなリモコンになっていて、これで操作をします。ただ、HDMI機器制御(CEC)に準拠しており、現在使用しているテレビリモコンから電源のオンオフや音量調整など、サウンドバーの連動操作が可能です。

本体に再生状態を表すようなLED表示などはないのですが、LEDランプが点灯しており、例えば夜だけ使いたい低域の音やピーク音量をセーブした「ナイトモード」にしたいときはリモコンの「ナイトモード」を押すことでLEDランプが1回点滅します。オフにしたときは2回点滅します。

他のボイスアップ機能なども同様なので、これだけ知っていればリモコンの使いこなしはできると思います。

本体カラーはインテリアになじみやすい、落ち着いた色調のチャコールブラックとクリームホワイトの2色展開で、側面は色を切り替えて光沢のあるデザインを採用し、アクセントが加えられています。

価格は今回のプライスダウンによって「HT-S200F」は27,368円（税込）→25,300円（税込）と2,000円ほどお得になりました。この機会にぜひご検討下さい。