2018年5月17日

2回目の『WF-1000X』本体ソフトウェアアップデートが公開

tecstaff Headphone, Portable Audio アップデート, WF-1000X 0 Comments

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昨年秋に発売された左右独立型ヘッドホン「WF-1000X」の2回目の本体ソフトウェアが公開になりました。

また同時発売のオーバーヘッドタイプ「WH-1000XM2」とネックバンドスタイルの「WI-1000X」も本体ソフトウェアアップデートが公開されています。

こんにちは、店員佐藤です。

今回のアップデートはこれらBluetoothワイヤレスヘッドホンの「Google アシスタント」機能の対応が盛り込まれます。

「WF-1000X」については今回のアップデートではGoogleアシスタント機能は実装されず、その事前アップデートになるそうです。次回のアップデートを短時間で行うためとなっていますが、今回のアップデートには29分かかるそうです。

「その他の機能改善」も盛り込まれているので、早速、私もアップデートしてみます。

「WI-1000X」「WH-1000XM2」はGoogleアシスタントに対応。接続しているスマートフォンの操作を音声で操作することができるようになります。

※WF-1000Xのファームウェアアップデートはうまくいったのですが、WI-1000Xがアップデート後、接続が安定しなくなり苦戦中です。1時間がんばってだめだったので後回しにしています。Googleアシスタントのアプリを別途入れておく必要があるみたいなので、先にそっちをセットアップしておいた方が良いかもしれません。

※その後もWI-1000Xの接続が安定しないため修理に出すことになりました。ファームウェアのアップデート配信も停止しているようですのでWI-1000Xユーザーさんはアップデートを少々お待ちになった方がよさそうです。

【追記】

5月18日13時過ぎに追記としてアップデート公開を停止していることがアナウンスされました。WI-1000X、WH-1000XM2のファームウェアに問題が起こっている可能性があります。

なお、前回のWF-1000Xの本体ソフトウェアアップデートの時によく聞かれたのが「iPhoneでソフトウェアの転送が50%までしかいかず、アップデート出来ない」という声だったのですが、どうやら接続しているスマートウォッチなどが問題になるみたいで、Bluetoothで接続されている機器を一度切断してからアップデートするとうまく行くみたいです。

今回のソフトウェアアップデートでプログラムの転送がうまくいかない場合はお試しになってみてください。

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