MDR-EX1000で『キキオト番付』に挑戦

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ソニーヘッドホン商品情報に新しいコンテンツが掲載されました。新しいモニターヘッドホンを紹介するコンテンツなんですが、その中のひとつに「キキオト番付」なるものがあり、これがなかなか面白いものになっています。

楽曲の中にわざとノイズを入れているんですが、それが聞き分けられるか、というもの。早速、私もCPで挑戦してみました。

 

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コンテンツはモニターヘッドホンシリーズ全般のものになっていて、最上級モデルのものだけを紹介してるわけではありません。開発者インタビューなどの掲載もあるんですが、是非、挑戦してみたいのは「キキオト番付」です。

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音の再生にはQuicktimeが必要になります。インストールをしていないとご覧の様にタイムのあとがブラックアウトしてしまうんですが、Quicktimeをインストールすると再生ボタンが現れます。

で、再生ボタンを押すと音が流れてきて、それで2択からなんのノイズなのかを当てる、というクイズになっています。全5問です。

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まずは試しにNW-E053に付属のヘッドホンをVAIOに挿して試してみます。こういうものって、ボリュームを上げて音圧さえ高めてしまえばすぐにわかるものでしょう?

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ということで試してみると、確かに1問目はすぐにわかるんですが、すみません、2問目以降はさっぱりわかりません! なにこれ!? こんなにわからないものなんですか!?

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ということで、すぐに最上位モデルのMDR-EX1000に差し替えて試してみるんですが。。。

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なるほど、今度はわかります。うん、間違いなくこれ!って感じで聞き分けられるようになりました。へぇ~、ヘッドホンの違いでこの聞き分けやすさに差が出るとは意外。

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これはやらせなしで、私がMDR-EX1000でこたえた解答です。惜しくも1問不正解なんですが、これはわからなかったのではなくて、私にはこう聞こえた、ということで選択しています。本来はこの問題はMDR-Z1000向けのものになっているみたいですから、これがMDR-Z1000だったら全問正解だったんでしょうか!?

ということで耳の良さではなくて、ヘッドホンの素性の良さを試すのには絶好の機会です。お手持ちのあまり性能の良くないヘッドホンから試してみるとよいと思います。

 

☆ソニー商品情報「モニターシリーズヘッドホン」スペシャルコンテンツはこちらから

 

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☆当店blog 10.11.9「高音質ヘッドホンに採用の『液晶ポリマー』の話」
☆当店blog 10.10.20「『MDR-EX1000』『MDR-EX600』開梱レポート」
☆当店blog 1010.6「『MDR-EX1000』『MDR-EX600』ファーストインプレッション」 

 

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