液晶保護シート『PCK-LS9AM』開梱レポート

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α77と一緒に購入した液晶保護シートの「PCK-LS9AM」の開梱レポートです。

今年の当店blogの方針で購入したモノはすべて製品別に開梱レポートをすることにしているので、細かい話になりますがご了承くださいませ。

 

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こちらが液晶保護シートの「PCK-LS9AM」です。当店のオーダーリストをみるとポリカーボネート製の液晶保護セミハードシート「PCL-LM3AM」の方が倍くらいの人気になるんですが、耐久性と反射率のどちらを選ぶか、になります。

当店では当初、カメラの機能案内などもあり液晶画面を撮影する頻度が高いのでより反射率の低そうな液晶保護シートを選んでいます。

本当はなにも貼らないのが良いんですが、これから長いつきあいになります。そうやって最初のうちだけ注意して使えばいいや、ってやるとそう言うときに限ってキズを入れたりするんですよ。さ、液晶保護シートを貼りましょう。

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ちなみにα77は液晶画面が2カ所あります。背面の液晶モニターと、右肩にある設定表示画面です。

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液晶保護シートもこの2カ所の分が入っています。両方とも保護してもらえます。

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まずは、背面液晶の方から。保護シートは裏と表と両方からガードされています。最初にそのまま液晶に載せてみて、これであたりをみます。

お、今回の保護シートはジャストフィットサイズです。ほんの若干、液晶のガラス面より小さくなっていますが、本当にぴったり同じサイズにすると角が引っかかりやすくなってはがれやすくなります。これはまさに良い感じのサイズになっています。

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合わせる位置がわかったところで、保護シートの保護フィルムをはがして画面に貼っていきます。気泡が入らないようにゆっくり貼っていて、入っちゃったらちょっと戻って、また貼り直して。。。で、すすめていきます。コツはあまり気合いを入れないこと。

どうせ消耗パーツなので失敗しても半年後には貼り直すことになって、そのときにはもうどうでもいい貼り方をするんですから。(すみません、おおざっぱで。)

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で、うまくいったら最後に表面の保護フィルムをはがして終わりです。今回も見事、芸術的な貼り方ができました。

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ちなみにちょっと比較してみましょう。こちらはα77(写真左)とα55(写真右)の液晶保護シートの違いです。どちらも液晶保護シートなんですが、なんだろう、液晶の差なんですかね。見た目にもα77の方が反射率は明らかに少ないようです。

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こちらはNEX-5Nの液晶セミハードシートとの比較。わざと写り込みのあるところまで持って行って室内で実験していますが、屋外だとこの差はもっと大きくなるはず。

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続いては方の部分の保護シートも貼りましょう。まずはあたりをつけて。。。あ、こっちは余白がやや大きめです。

同様に表裏に保護フィルムがあるのでホコリが入らないように気をつけて貼っていきます。

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貼ってから気がついたのですが、どうやらこの部分には微妙にアールがついていてファインダー側がやや持ち上がっています。なので、ここに気泡が入りやすいので慎重に貼ってください。

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うわー、ここも上手く貼れたなぁ。私の貼り付けた液晶保護シートの今世紀の最高傑作かもしれません。(って、毎回思っています。)

以上、液晶保護シートの貼り付けレポートでした。特に貼り方についての裏技紹介とかもなくてすみません。

 

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★ソニーストア 液晶保護セミハードシート「PCK-LM3AM」のご案内はこちらから

 

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それとα77のストラップですが、今回一番人気の「STP-XS3」を使ってみることにしました。ちょっとNEX-5Nで使うのには大げさな感じもしていたので、当面これを試用してみます。

ストラップにポケットがついていて、レンズキャップがしまえるのと、ストラップをワンタッチで詰めることができるので、斜めがけしてポタリングに使ってみようと思います。

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★ソニーストア ショルダーストラップ「STP-XS3」のご案内はこちらから

☆当店blog 11.9.8「ショルダーストラップ『STP-XS3』開梱レポート」 

 

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