新型“α”レンズの作例が大公開!

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ソニー製品情報サイトに、新発売になるαレンズ、18-55mm、55-200mm、単焦点50mmの3本のレンズの作例見本が一斉に掲載されました。

 

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レンズ特集コーナーには3本の新発売レンズの作例が大量掲載。どんな写真がメーカーさんの作例に掲載されるのか、お手本みたいな作例が並ぶので、これを見るのも毎回楽しみなんですが、今回も楽しませていただきました。

中に、ちょっと画角が横長ワイドだなぁ、と、思えるモノが数点あるんですが、これはいわゆる「ハイビジョンサイズ」の写真。そうでした。ソニーのデジタル一眼レフ“α”ではハイビジョン画角の写真撮影もできるんです。従来の3:2の映像とは違いフレーミングが独特のものになるし、ワイドを生かした構図とか探すのも楽しそう。

今度の週末、私もチャレンジしてみよう!なんて、思いになれます。

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それと、作例を見ていて気がついたんですが、従来の標準ズームレンズ18-70mmと比べると新型の18-55mmレンズは最短撮影距離が違っているんですね。従来のαだと38cmが最短撮影距離だったものが、新型だと25cmとのことで、ずいぶんと寄れることがわかります。

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また、こちらは50mmの単焦点レンズ比較ですが、従来の50mm F1.4では45cm。新型の50mm F1.8では34cmと、こちらも最短撮影距離が短くなっています。最短撮影距離が短くなると、背景のぼけもより強調することができるので、リビングフォト的な使い方をするのなら、これはかなり強力な武器になるかも。

実はαのサブ機に超軽量ボディのα230とかいいかなぁ。。。なんて思い始めていまして(^_^;)ちょっと、これらの新レンズ作例をみて、ぐらっと来はじめています。

そうか。。。最短撮影距離が。。。

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こちらは標準ズームレンズと、単焦点レンズのぼけの違いを見せてくれています。

これからα380、α330、α230でデジタル一眼レフデビューする!という方は、まず、この3本のレンズの性格の違いを見てみることから初めてみては!?

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そういえば、今日のお台場でも新型“α”の広告をやたらと見てきました。で、全部、写真撮ってきました。(^_^)v いいなぁ、この“おとなりα”でデビューできる人たちがうらやましいです。

 

☆ソニー製品情報「もっと“α”を楽しむ レンズ特集」はこちらから

 

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