ウォークマンA800の実機写真が届きました。

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本日より特別先行展示がスタートした新型ウォークマンA800シリーズの実機映像が、当店偵察部隊より届きました!





いつもなら、特別先行展示、速報レポート!って感じで店員佐藤がすべてをほっぽりだして、α100を首からさげて、どこにでも行ってしまうんですが、なんせインフルエンザから生還したばかりなもので(^_^;)今回は特別偵察部隊!ってことで、店員コトー君に行ってきてもらいました。


任務から戻っての第一声は「これ、フツーに欲しくなっちゃいました」なんて期待度満点な?コメントが返ってきています。



まぁ、なんせ、質感が良いのと、カラーバリエーションの感じが良いらしく、ピンクが意外とキテるかもしれません!とか言っています。



で、なにで、そんなに欲しくなっちゃったの? と聞くと、操作性が良いらしく、ウォークマン・コネクトもそうですが、10分もテキトーにいじっていれば、ほぼ全部の機能が使えるようになるのと、A3000、A1000の時と違って操作した後のレスポンスが良いらしく、スカスカと操作ができるんですって!



うーん、そんな感じなんだったら、無理してでも私がいけば良かったですかね!? 写真はフォトライブラリーを見ているところですが、こういうのも説明聞かずにパラパラ見られる感じとのこと。



それと、私も先ほどモックアップを見て思いましたが、写真でみるよりも本体がかなり薄く感じられて、ボタン操作とかもしやすいんだそうです。うん、うん、なんかそれはモックアップを手にしたときも、うっすらと感じられましたよ。



写真はわずかな時間の間に200枚も撮ってきてくれました。それらを見ながら、話を聞いているんですが。。。お、これは音楽再生画面ですな。



ふむふむ、コネクト時代から搭載が始まったインテリジェントシャッフルとかも入っていたんですね。



なんか、カラー画面だからなのか、ドラマチックに感じられますよ、タイムマシンシャッフルとか。。。



ウォークマンならではというか、音声設定にDSEEが追加搭載されて、なんか機能てんこ盛りですねぇ。で、音質はどうなの?と、聞くと「良いと思いますよ」とのこと。


彼はウォークマンのE003を普段使っているんですが、それと比べて良いのか?って聞くと、そうではなくて、動画デモのスパイダーマンの音が良かったらしく、動画再生の音質が思っていたより臨場感があり、全体にクリアな音質だ、とか言っています。


なるほど、それは期待できますねぇ!!


では、見てみましょうか! そのビデオ再生系の写真を!!


 



えーと、何々? あ、そう。これがビデオ表示方向の設定画面なんですね。縦方向になっているけど、これを横向きにすると横長画面として使えるからビデオ再生がもっと画面サイズが大きくできると。


そういうわけですね。横向きも右手用、左手用があると。



これが右手用の画面。



これが左手用の画面と。


ちなみに、画面がかなり暗く感じられるかもしれませんが、ショールームで写真を撮るとこんな感じになってしまうんですよ。人間の見た目にはこんなに暗くは見えず、室内(というかショールーム)で試したところでは、視聴に全く問題のない明るさだそうです。



比較視聴用に私のPSPを持たせているんですが、一緒に撮影してきてもらったのがこの写真です。



あいにく、スパイダーマン3のデモ映像しか入っていなくて、暗いシーンばかりだったそうですが、PSPと比べて遜色ないというか、若干ウォークマンA800シリーズの方が明るく感じられたそうです。



ちなみに、輝度調節は5段階。これが一番暗いモードです。



これが5段階中の3。プレスリリースページにあった電池持続時間でビデオ再生、最長約8時間と記載されていて、輝度設定を「3」にした場合とあったので、その輝度がこれです。



これが最大輝度の5です。


今回の一連の速報写真ですが、すべて、この輝度5で撮影しています。で、ホワイトバランス、明るさを揃えるために私が後からほとんどすべての写真をレタッチしているんですが、液晶部分だけ切り抜いて画質補正をするなどのインチキは一切していません。


 


これだけ写真を見せておきながら、こんなことを言うのもアレなんですが、まぁ、コトー君の言葉を信じてしまいます。PSP並。


はっきり言ってPSP並なら、もう私はまったく問題ないですから。っつーか、この手のモバイル機器でビデオを見る場合、私はPSPの液晶輝度が最上級になりますから!


 


あ、何? まだ写真があるの?



あ、はいはい。字幕が写っているシーンがなかったんですね。代わりにこんなシーンを撮ってきてくれました。



充分じゃないですか。


「画面綺麗っすよ」なんて言ってくれるんですが、なんかわかるような気がしてきます。



他、各種ケース類の写真も装着状態を撮ってきています。これはレザーキャリングケース。操作ボタンのとことか、こうして押し型があって、そのまま操作するようになっているんですね。ふーん、なんかこのステッチのとことか良い感じだし、これ欲しいかも! 3,280円だったら安いもんね。



こっちはクリアケースの「CKH-NWA800」2,780円ですね。すでにソニースタイルでは入荷待ちステータスになってしまっています。



操作部がA1000など以前はむき出しだったのに、このモデルではゴムのカバーがついているのかぁ。。。これも良いなぁ。下部はばっくり空いているんですね。



これはシリコンケースの「CKM-NWA800」です。防犯ワイヤーが見苦しいんですが、これは展示品なので仕方がありません。



で、どれが一番ボタン操作しやすいの?って聞いてみたら、クリアケースが良いですかねぇ。。とのこと。


レザーキャリングケースは見た目操作しにくそうに見えるんですが、それがそうでもなくて、普通に操作ができるのが不思議な感じ。シリコンケースは見た目通りの操作感だったそうです。


 



総評を聞くと、コトー君本人があまりビデオ再生に興味がないらしく、ビデオ機能で欲しくなった!ってことはないんですが。。。



この基本機能である、音楽再生の機能だけ見て物欲沸いた!ってことのようです。



うん、なんかそれもわかるような気がしますね。これだけの機能がいっぺんに表示できるわけだし、使いにくいわけが無いって感じがしますもんね。



これは現行のS706F/Tとのサイズ比較です。A800の方が大きく見えますが、薄さはA800の方が半分くらいって感じ。体積でいったら、同じくらい何じゃないの?というサイズ感だそうです。(っつーか、私もモックアップで同じ事思っていたんですが。。。)


 



ということで、AVC Main Profileの再生画質、音質については、さすがに実機を手にしないとわからないんですが、当店の第二偵察部隊からの戦線報告レポートでした!


 


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