旧型BDレコーダーが値下げになりました
2012年モデル、2013年モデルのBDレコーダーが値下げになりました。
シリーズ最上位機種の「BDZ-EX3000」も発売から2年経ってようやく初の値下げで285,524円→256,880円になりました。
2014年モデルの新型BDレコーダーが発表になったのは10月29日でした。
☆当店blog 14.10.30「新型BDレコーダー『BDZ-ET2200』シリーズのショールーム展示レポート」
☆当店blog 14.10.29「『快適視聴モード』搭載の新型BDレコーダー4機種が発表&先行予約販売開始」
今年の新型モデルの特徴は「快適視聴モード」という外出先からのタブレット、スマートフォン視聴の際に便利な機能や、ランキング表示などのネットワーク機能の充実です。
ホームネットワーク、インターネットに接続せずレコーダー単体だけで利用する分にはメリットを感じられないのも事実なので、実家のレコーダーなどとして買ってあげるのであればモデル末期で安くなっている昨年モデルの方がお得、という見方もできます。
本日プライスダウンになった2013年モデルと最新の2014年モデルの価格一覧がこちらになります。
2014年モデル | 2013年モデル | |
HDD 3TB 3チューナー |
BDZ-EX3000 285,524円→268,880円 (2012年モデル) |
|
HDD 2TB 3チューナー |
BDZ-ET2200 89,880円 |
BDZ-ET2100 89,880円→84,880円 |
HDD 1TB 3チューナー |
BDZ-ET1200 79,880円 |
BDZ-ET1100 69,880円→67,880円 |
HDD 1TB 2チューナー |
BDZ-EW1200 56,880円 |
BDZ-EW1100 51,880円→49,880円 |
HDD 500GB 2チューナー |
BDZ-EW520 52,880円 |
BDZ-EW510 41,880円 |
HDD 500GB 1チューナー |
BDZ-E510 39,880円 |
トリプルチューナーの2TBモデル「BDZ-ET2100」とかお買い得そう。トリプルチューナーで3番組同時録画なんて、どういうときに使うんだろう?という感じですが年末年始特番ではそういうの欲しいときはありますからね。
モデル末期で旧型モデルはすべて流通在庫のみとなっています。
最上位モデルの「BDZ-EX3000」については今年もモデルチェンジがありませんでした。おそらく来年後半に登場するであろう新規格の4K BDに対応するモデルが登場するまではソニーのBDレコーダーのフラッグシップモデルはモデルチェンジがないでしょうから、ハイビジョン時代の高画質モデルとしてはこれが最後のモデルになるかもしれません。
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