NEX-5R、NEX-6の作品ギャラリーがオープン

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こちらも先週末の話になりますが、ソニーさんのデジタル一眼“α”のコンテンツとして、NEX-5R、NEX-6の作品ギャラリーがオープンしました。

NEX-5Rは山本まりこカメラマン、その江カメラマン、吉住カメラマンの作品を掲載しています。あ、そういえばこのお三方は。。。

 

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2週間前の11月3、4日に銀座ソニービルショールーム他、ソニーストア名古屋、大阪でトークショーを開催されていた方達ではないですか。

★当店blog 12.11.3「NEX-5R、NEX-6 特別体験会レポート」 

私が参加したのは11月3日の銀座のトークショーで、そのときは山本まりこカメラマンが登壇して、そのトークショーを楽しませていただいてきました。

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作品ギャラリーを開いて、山本まりこさんの写真を拝見すると、あのときのトークショーで使われた写真が半分くらいを占めています。そうそう、これこれ。これをみて、2週間前にかなり写真撮影欲を刺激されていたのを思い出しました。

撮影に行かれた場所が高尾山、富士花鳥園、吹割の滝という行ったことがあるところばかりなので、私が勝手に親近感を覚えてた、というのもあるんですが、あのときの写真がこうしてまた見ることが出来るというのは嬉しいじゃないですか。

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そうそう、こんな写真がありました。これは登りのケーブルカーの最後尾に載ってトンネルに入ったときに撮られた写真、という話でした。

こういう写真って自分ではまず撮ることがないと思うんですが、作品として見るとすごく特徴的でこうしてアルバムとして中に1枚入っているととても素敵な1枚に思えました。今度、高尾山に行ったら絶対にまねをしようと、思った1枚です。

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山本まりこ先生も大のお気に入りの「天狗焼き」です。名物だからうまい、というのではなく、これは本当においしい。テレビでもさんざん紹介されている名物の天狗焼きですが、ケーブルカーから降りたら絶対に買っておきたいおやつです。

こうやって自分の影も入れて記念写真にしてしまうところがさすがです。

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ピクチャーエフェクト・ミニチュアモードでの撮影ですが、こうして樹木を撮るというのは想像出来ませんでした。こういう写真になると、どこかにこびとが写っているんじゃないかと探してしまいます。

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こういうピクチャーエフェクトの使いどころなんですがプロカメラマンさんは良いところで使いますよね。センスがないのか、どこでどのピクチャーエフェクトを使えば良いのかが、なかなか自分ではわからなくて。

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これはおそらく高尾山山頂から富士山を見たところの図、なんだと思います。独特の色調、写りで山本先生が撮った高尾山のアルバムなんだ、というのが見る人が見ればすぐにわかるんでしょうね。

こうして写真に個性が出ているのってすごくあこがれます。

どれもこれも、全部まねしてみたい写真です。

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こちらは富士花鳥園の1枚。暗い水面をエフェクトで思い切り明るくして撮影して幻想的にしてみました、という話だったと思うんですが、こういうのも自分にはアイデアが浮かびません。

ちなみに実際の富士花鳥園の様子はどんな感じのところかというと。。。

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これが私が行ってきたときの富士花鳥園の様子。同じどころで撮影をしているんだと思いますが、ただシャッターを切っただけとの違いです。

こうなるとNEX-5Rで絵を描いている様な感覚なんでしょうね。

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吹き割りの滝もこうしてアップで撮って、ピクチャーエフェクト、ホワイトバランスをいじってこんな模様風に。

記念写真を撮るだけではなく、どうやったらこういう発想で写真が撮れるようになるんでしょう。不思議、不思議。

というか、“α99”、DSC-RX1の発表のときからずーっと新型デジタル一眼カメラ“α”のイベントレポートばかり追っかけていて、この秋、私は実際に写真遊びにほとんど出かけていないんです。ようやく発売になりましたので、これからこの秋発売の新型モデルを持って、どこか写真遊びに行かなくちゃ。

 

まずは、NEX-5R、NEX-6の作品ギャラリーを見て勉強してイメージトレーニングしておこっと! 

 

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☆ソニーデジタル一眼カメラ「NEX-5R」作品ギャラリーはこちらから

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☆ソニーデジタル一眼カメラ「NEX-6」作品ギャラリーはこちらから

 

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