HDR-CX7富士登山ムービー
お待たせいたしました。ソニーショップ・カラーテックの「SDC2007ご招待状を富士山頂から発送するぞプロジェクト」の全貌を記録したHDR-CX7のハイビジョン映像の編集が先ほど、終了いたしました!
今回もその編集した映像をソニーの動画コミュニケーションサイト「eyeVio」にアップロードしたんですが、その動画をご覧いただく前に、ちょっとだけ説明案内を2つほど。
まず、今回のSDC2007富士山頂発送プロジェクトに賛同してくださり、サポートしてくれた仲間達を紹介したいのですが、真ん中にいるのが強制的に参加させられた、店員コトー君。両隣は元暴走族のYさんとIさんです。さすが、富士登山道でも爆走してくれていますので、その様子はeyeVioでもご覧いただけると思います。(3人とも怪しい格好をしていますが、これは下山直前の写真。砂埃を吸ってしまうのを防ぐため、完全防備体制になっているだけの話です。)
荷物を持ってくれたり、飲み物を買ってきてくれたり、言い訳してばかりいる私を励ましてくれたり、ホント、お世話になりました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
それと、動画をご覧いただくとわかるのですが、私が遠くにいるにも関わらず、クリアに私の苦しげな息遣いが録音されているのには、ちょっと秘密がありまして、ハンディカムアクセサリーのワイヤレスマイクロホン「ECM-HW1」を使っているからなんです。
★ワイヤレスマイクロホン「ECM-HW1」ソニスタ価格:21,000円
このマイクはハンディカム本体に受信機を、被写体になる人の首にストラップでBluetoothマイクを装着することで、遠く離れた被写体の声をひろう仕組みになっています。
使うのは初めてなんですが、使い方は簡単。一度ペアリングしてしまえば、ハンディカムの電源を入れてものの2~3秒で認識してくれるため、すぐに音声を拾うこともできますし、見通し30mもの距離で音声を拾うことができます。
レシーバー側には切り替えスイッチがついていて、HDR-CX7の様に5.1ch録音ができるモデルだと、Bluetoothマイクの音をフロントセンターchに。その他の4chは本体マイクで収録ということもできます。今回はサラウンドで録音をしており、それをダウンコンバートしています。
eyeVioの動画をみつつ、その音声収録の様子も是非、ボリュームを上げて聞いてみてください。
では、富士登山2007の様子をどうぞ!!