【新発売】「SEL100400」でツバメをここまで撮れる! ソニー社員撮影の飛翔作例を部分拡大でチェック
9月4日発売の超望遠ズームレンズ「SEL100400」で、ここまで撮れるとは驚きました。
今回、ソニー社員の方がα7 V、α7R VI、ZV-E10 IIとSEL100400を使って撮影したツバメの飛翔作例を4カットお借りしました。
写真を部分拡大すると、翼を構成する羽根の一枚一枚まで見えるほどの描写です。後半では、400mmクラスの狭い画角で高速に飛ぶ鳥を追うときに役立つ「ドットサイト」についても紹介します。
こんにちは、店員佐藤です。
今回お借りしたのは、ソニー社員の方が「SEL100400」で撮影したツバメの飛翔作例4カットです。
高速で飛び回るツバメを捉えた写真ですが、部分拡大してみると翼を構成する羽根の一枚一枚までくっきり。α7 V、α7R VI、ZV-E10 II、それぞれとの組み合わせでSEL100400の描写力を見せてくれています。
もちろん、これだけの写真は「よく写るレンズ」を用意するだけでは撮れません。400mmクラスの狭い画角の中に高速で飛ぶツバメを捉え続ける撮影テクニックも必要です。後半では、今回の撮影でも使われていた「ドットサイト」について紹介します。
■ソニー社員撮影のツバメ飛翔作例を部分拡大でチェック

α7 V+SEL100400 F8.0 1/4000 ISO12800 400mm エクステンデッドNR
まずはこちら。α7 Vに「SEL100400」を装着し、400mm、F8、1/4000秒で撮影したツバメの飛翔シーンです。
高速で飛び回るツバメの動きを止めるため、シャッター速度は1/4000秒。ISO感度は12800まで上がっていますが、エクステンデッドNRを使用した仕上がりでは、羽根のディテールもしっかりと残っています。
この写真で面白いのは、画面手前に大きな前ボケを入れながらツバメを捉えているところです。400mmの望遠らしい大きなボケによって奥行きが生まれ、単に飛んでいる鳥を大きく撮るだけではない、立体感のある画になっています。

そして部分拡大してみると、ツバメの目元や頭部、翼を構成する羽根まで確認できます。これでも100%等倍ではありません。高速で飛翔する被写体をISO12800で撮影したカットとして見ると、SEL100400とα7 Vの組み合わせによる描写には驚かされます。
写真はすべて1280×853ピクセルでアップロードしています。記事上ではリサイズ表示されていますが、クリックまたはタップするとより大きな画像でご覧いただけます。ぜひ拡大して描写をご確認ください。
α7 V+SEL100400 F8.0 1/4000 ISO12800 400mm エクステンデッドNR
続いては、今回の記事のアイキャッチにも使用している1枚です。
翼を大きく広げた瞬間を横から捉えていて、飛翔するツバメの姿そのものがとても美しいカットです。
そして、写真の一部を拡大してみるとSEL100400の描写力に驚かされます。大きく広げた翼では羽根の一枚一枚がきれいに分離して見え、尾羽や胴体の細かな羽毛までしっかりと描き分けられています。頭部に目を移すと、目の輪郭やクチバシまでシャープです。
なお、この拡大写真も100%等倍ではありません。それでもここまで細部が見えてくるのですから、高速で飛翔する被写体を400mm、1/4000秒、ISO12800で撮影した写真としてはかなり印象的です。
背景は大きく柔らかくぼけているため、細部まで解像したツバメが立体的に浮かび上がって見えるのもポイント。解像性能だけでなく、望遠ズームらしいボケを生かした描写も楽しめる作例になっています。
「SEL100400で、ここまで撮れるのか!」と思わせてくれる1枚です。
約654gのレンズですので、持ち運びもラクラク。野鳥好きの方には、普段から気軽に持ち歩ける望遠レンズとしても魅力的な一本になりそうです。
α7R VI+SEL100400 F8.0 1/4000 ISO12800 400mm エクステンデッドNR
3枚目は「α7R VI」とSEL100400の組み合わせです。焦点距離400mm、F8、1/4000秒、ISO12800で撮影されています。
元の写真ではツバメは画面の中ではそれほど大きくありません。それでも部分拡大してみると、頭部から翼にかけての羽毛や、翼を構成する羽根の重なりまでしっかり確認できます。
今回掲載している拡大写真も100%等倍ではありません。α7R VIの高画素データを100%表示すると、鳥の一部しか画面に収まらないほど大きく表示されるため、ここではそこまで拡大していません。それでも、このサイズで羽根の細部まで確認できるところにSEL100400の解像性能の高さを感じます。
また、このカットでは光を受けた翼が明るく浮かび上がっているのも印象的です。羽根の輪郭だけでなく、明るい部分にも細かな階調が残り、背景からツバメが立体的に浮かび上がっています。
ZV-E10M2+SEL100400 F8.0 1/1000 ISO3200 570mm相当(35mm判 換算)
最後の1枚は、なんとVLOGCAM「ZV-E10 II」とSEL100400の組み合わせです。
APS-Cセンサーを搭載するZV-E10 IIでは、このカットは35mm判換算で約570mm相当。F8、1/1000秒、ISO3200で撮影されています。
VLOGCAMという名前から動画撮影をイメージする方が多いと思いますが、飛翔するツバメをここまで捉えられることに驚きました。部分拡大してみると、翼を構成する羽根の一枚一枚や頭部の輪郭までしっかり確認できます。
APS-Cでは同じ焦点距離でもフルサイズより狭い画角になるため、小さな野鳥を画面内で大きく捉えたい場面では、この組み合わせも面白そうです。α7 Vやα7R VIのようなフルサイズ機だけでなく、ZV-E10 IIでもSEL100400の描写性能をしっかり楽しめることが分かる作例です。
■400mmの狭い画角でツバメを追う『ドットサイト』
とはいえ、570mm相当という狭い画角で高速で飛ぶツバメを、どうやって追い続けるのでしょうか。
400mmクラスの望遠や、このZV-E10 II作例の35mm判換算570mm相当ともなると、撮影画面に写る範囲はかなり狭くなります。ツバメのように高速で飛び、突然方向を変える被写体では、一度画面の外へ出てしまうと、再び捉えるだけでもひと苦労です。
そこで今回の撮影でも使われていたのが「ドットサイト」です。
ドットサイトは、周囲を肉眼に近い感覚で見ながら、レンズを被写体へ向けるための照準器です。
ドットサイトは、こんな感じでカメラのホットシュー上に取り付けます。サイト越しに見ると中央付近に照準が表示され、この照準とカメラの画面中央が一致するようにあらかじめ調整しておきます。
ドットサイトをのぞくと、透明な窓の中に光る照準点が見えます。あらかじめカメラの撮影画面中央とドットサイトの照準位置を合わせておけば、カメラのファインダーや背面モニターだけに頼らず、照準点をツバメに重ねることでレンズを被写体へ向けることができます。
特に便利なのは、ドットサイト自体には望遠レンズのような狭い画角がないことです。周囲の景色を肉眼に近い感覚で見ながら飛んでいる鳥を追えるので、突然方向を変えるツバメでも動きを把握しやすくなります。
なお、ドットサイトそのものがピントを合わせてくれるわけではありません。ドットサイトの役割は、あくまで高速で動く被写体をレンズの画角内へ入れ続けること。被写体を画面内に捉えたあとは、カメラの被写体認識AFやトラッキングAFが活躍します。
つまり、ツバメ撮影では「ドットサイトで鳥を追い続ける → カメラのAFで鳥を捉え続ける → 1/4000秒などの高速シャッターで瞬間を止める」という組み合わせになります。
ドットサイトというと、私の中では数万円する高価なアクセサリーというイメージがありましたが、今はAmazonで探すと数千円台の製品も見つけられます。
私が使っているドットサイトに、ホットシューへ装着するためのレールを組み合わせても、記事作成時点では2つ揃えても4,000円を切る価格でした。ずいぶん手軽に試せるようになったものです。(価格は変動します。最新の価格・納期はAmazonサイトにてご確認ください)
大口径の超望遠レンズではサイズや質量も増えるので、軽快に野鳥の飛翔シーンへ挑戦したい方は、まずドットサイトと『SEL100400』の組み合わせで試してみる、というのもありかも!
■焦点域の近い望遠ズームレンズを比較
焦点域の近いズームレンズのスペックを並べてみました。
| レンズ | ソニーストア価格 | 対応 | 焦点距離 | 開放F値 | 質量 |
|---|---|---|---|---|---|
| SEL100400 | 139,700円 | フルサイズ | 100-400mm | F5.6-8 | 654g |
| SEL70350G | 123,200円 | APS-C | 70-350mm | F4.5-6.3 | 625g |
| SEL70300G | 195,800円 | フルサイズ | 70-300mm | F4.5-5.6 | 854g |
| SEL100400GM | 364,100円 | フルサイズ | 100-400mm | F4.5-5.6 | 1,395g (三脚座除く) |
| SEL100400MC | 726,000円 | フルサイズ | 100-400mm | F4.5通し | 1,840g |
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驚くのは、やはりこの軽さですよね。質量約654gは、APS-C用の望遠ズームレンズ「SEL70350G」と比べても、わずか29gしか違いません。
長さにしても「SEL100400」が約164.5mm、「SEL70350G」が約142mmとなりサイズはかなり近いものがあります。ちなみに「SEL100400MC」は全長328mmあるのでサイズ的にはほぼ倍の長さになります。
このサイズと軽さなら、普段から持ち歩く野鳥撮影用の望遠ズームとしても使いやすそうです。そして今回のソニー社員の方による作例を見ると、機動性だけでなく描写力にも驚かされました。
SEL100400は9月4日から発売になっています。ソニーストアでは現在、在庫販売をしていますので即日もしくは翌日発送でお買い求めいただけます。
■ソニーストアでの購入メリットは「長期保証」「ワイド保証」
さて「SEL100400」の実際の購入についてですが、メーカー直販のソニーストアでは強力な保証サービスが利用できます。
ソニーストアで購入すると、メーカー保証1年間と同等の内容を3年間保証する「長期保証<3年ベーシック>」が無料で付属します。
さらに、保証のアップグレードサービスも用意されています。
「長期保証<ワイド>」にアップグレードすれば、落下破損や水濡れなど、保証対象となる偶然の事故でも無料修理を受けられるようになります。
この保証の手厚さは、ソニーストアでαを購入する大きなメリットのひとつです。
SEL100400の場合、3年ワイドは7,700円、5年ワイドは14,300円です。こうした長期保証をお得に利用できるのが「αあんしんプログラム」です。
「αあんしんプログラム」はソニーストアの有料会員サービスです。αのクリーニングやメンテナンス、セミナーを優待価格で利用できるほか、レンズ購入時には3年ワイドと5年ベーシックが無料、5年ワイドが半額になります。
SEL100400で3年ワイドへの加入を考えている場合は、7,700円分の保証料金を抑えられる計算です。
対象レンズでは、長期保証の加入料金が高いほど優待によるメリットも大きくなります。
気になる「αあんしんプログラム」の会費ですが、現在は入会金110円キャンペーンが実施されています。通常3,300円の入会金が110円になります。
これに加えて月会費が550円かかります。一度加入すると1年間の利用が前提となるため、1年目は110円+550円×12カ月=6,710円が支払額の目安になります。
会員になると1年に1回、3,000円分のソニーストアお買い物券がプレゼントされます。初めて加入される方には、最初のお買い物券が入会月から起算して4カ月目にプレゼントされ、その後は同じ月に年1回プレゼントされます。
1年目の支払額は6,710円ですが、3,000円分のお買い物券に加えて長期保証の優待も受けられます。
SEL100400で3年ワイドへの加入を考えている方なら、αあんしんプログラムも有力な選択肢です。1年の間にもう1本対象レンズを購入する予定があるなら、さらに入会メリットが大きくなります。
■購入前に確認しておきたいキャンペーン
★ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会のご案内はこちらから
ソニーストアでは、My Sonyの10%OFFクーポンをお持ちの方なら、表示価格から10%OFFで購入できます。
そして最大10万円分のお買い物券が当たる「ラッキー抽選会」に参加することで、当選したお買い物券を利用して購入できます。
当選内容に応じてソニーストアで利用できるお買い物券が付与され、オンラインでのご利用の場合はエントリーの翌日以降にアカウントへ反映されます。すぐに利用できるものではないため、利用タイミングには注意が必要です。まだ参加されていない方は、購入前にエントリーしておくのがおすすめです。
10万円分のお買い物券は、エントリーに使用するIDでソニーストアの累計購入金額が1万円(税込)以上のお客様が当選対象となります。
秋のスポーツシーズンや写真遠足に、600mlのペットボトルをもう1本持っていくような感覚で、400mmまで使える望遠ズームを加えてみてはいかがでしょうか。秋の旅行で野鳥探しなどが手軽にできるようになりますよ。
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| デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL100400 |
ソニーストア価格 139,700円 税込 |
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| 発売日 | 2026年9月4日 | メーカー商品情報はこちら | |
| 長期保証 | 5年ワイド:14,300円 3年ワイド:7,700円 5年ベーシック:7,700円 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
My Sony 10%OFFクーポン 提携カードで3%OFF ラッキー抽選会対象商品 60回分割払い手数料0%(~10/20 10時) |
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| テックスタッフ ご利用特典 |
詳細は店頭にてご案内しています | ||
★ソニーニュースリリース「小型・軽量設計による優れた機動性と高画質を両立 超望遠撮影を手軽に楽しめるズームレンズ『FE 100-400mm F5.6-8 OSS』発売」
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