【明日10時受注開始】『RX10 V』メーカー作例10枚で見る24-600mm高倍率ズームの実力
ソニーのレンズ一体型デジタルカメラ「RX10 V(DSC-RX10M5)」が、明日2026年7月16日(木)10時よりソニーストアで予約販売受付を開始します。
今回はメーカーから提供された多数の作例の中から、マクロ、野鳥、動物、スポーツ、鉄道など10枚をピックアップ。広角24mmから超望遠600mm相当までを1台でカバーするRX10 Vの魅力を、実際の撮影データとともに紹介します。

こんにちは、店員佐藤です。
7月9日に正式発表されたサイバーショット「RX10 V」ですが、いよいよ明日7月16日10時からソニーストアで先行予約販売がスタートします。
今回は受注開始前のおさらいとして、RX10 Vの主な特徴を確認しつつ、メーカーさんからご提供いただいた作例写真を見ながら、その魅力をチェックしていきたいと思います。
24mmから600mmまでを1台でカバーする高倍率ズームカメラ

RX10 Vは、広角24mmから超望遠600mm相当までを1台でカバーできる、レンズ一体型の高倍率ズームカメラです。
レンズ交換なしで幅広い画角を使えるため、風景、野鳥、動物、スポーツ、乗り物、花、旅行先でのスナップまで、さまざまな被写体に対応できるのが大きな魅力です。
しかも、単にズーム倍率が高いだけではなく、新たにBIONZ XRとAIプロセッシングユニットを搭載。高速処理性能と被写体認識性能を大きく強化してきました。
RX10 Vの注目ポイント
主な見どころを簡単にまとめると、RX10 Vは次のようなモデルになっています。
- 24-600mm相当 F2.4-4.0の高倍率ズームレンズを搭載
- BIONZ XRとAIプロセッシングユニットを新搭載
- 被写体認識AFに対応
- AF/AE追随で最高約30コマ/秒のブラックアウトフリー高速連写に対応
※電子シャッター使用時、[Hi+]連写モード。撮影条件によっては連写速度が遅くなる場合があります。 - 4K 120p動画撮影に対応
※QFHD記録時は画角がクロップされます。
- アクティブモード対応で動画の手持ち撮影もサポート
- 大容量バッテリー「NP-FZ100」を採用し、液晶モニター使用時で最大約630枚の静止画撮影が可能
※CIPA規格準拠。ビューファインダー使用時は約570枚。
被写体認識は「人」「動物」「鳥」「昆虫」「車・電車」「飛行機」に対応しており、野鳥や動物はもちろん、スポーツや乗り物撮影まで幅広く活躍してくれそうです。
とくに、RX10シリーズらしい「これ1台でかなりいろいろ撮れる」という万能性に、最新世代のAF性能や動画機能が加わったのがRX10 Vの大きな進化ポイントと言えそうです。
メーカー作例でチェックする『RX10 V』の魅力
ここからは、メーカーさんからご提供いただいた作例の中から、RX10 Vの魅力が伝わりやすいカットを10枚ピックアップしてご紹介します。
野鳥、動物、スポーツ、近接撮影、乗り物など、被写体の幅広さも含めてチェックしてみてください。
※本記事に掲載している作例写真および撮影データは、メーカー提供素材です。
1. 超望遠600mm相当で楽しむマクロ撮影
DSC-RX10M5 F4.0 1/1600 ISO400 599mm(35mm判換算) AWB
撮影時の焦点距離は35mm判換算599mm。24-600mm相当をカバーするズームレンズの、ほぼテレ端を使って蝶を大きく写しています。RX10 Vはテレ端でもレンズ先端から約72cmまで被写体に近づくことができ、35mm判換算で0.49倍の撮影倍率を実現します。被写体から適度な距離を保ちながら大きく写せるため、蝶やトンボなど、近づくと逃げてしまいやすい昆虫の撮影にも使いやすそうです。
羽の細かな模様や表面の質感、胴体や触角の繊細な部分まで描かれており、有効最大約2010万画素の1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサーと、画像処理エンジンBIONZ XRによる解像感の高さも確認できます。白い羽の明るい部分から黒い模様まで階調が残り、ピンク色の花や背景の緑も鮮やかに再現されています。
2. 600mm相当の超望遠で野鳥を大きく引き寄せる
DSC-RX10M5 F4.0 1/640 ISO200 600mm(35mm判換算) AWB
24-600mm相当をカバーする高倍率ズームレンズのテレ端、600mm相当で撮影された野鳥の作例です。近づくことが難しい小さな鳥を画面いっぱいに引き寄せ、周囲の余計な情報を整理しながら、鳥の姿を印象的に切り取っています。
野鳥撮影では、被写体を見つけた直後に画角を合わせられる機動力も重要です。RX10 Vなら、周囲の風景を広角側で探しながら、鳥を見つけたら一気に600mm相当までズームして撮影できます。野鳥用の大きな交換レンズを付け替えることなく、24mmの広角から600mmの超望遠までを1台でカバーできるのは、散策や旅行、ハイキングに持ち出すカメラとして大きな魅力です。
3. 散歩の途中で出会った親子の一瞬
DSC-RX10M5 F4.0 1/1600 ISO200 600mm(35mm判換算) 太陽光
水面を進む親鳥と、その後ろを懸命についていくヒナ。親子の距離感や視線まで物語を感じさせてくれる、印象的な1枚です。
こうした場面は、特別な撮影旅行だけで出会うものではありません。近所の公園や川沿いの散歩、休日のハイキング中に、ふと目の前に現れることがあります。24mmから600mm相当までを1台でカバーするRX10 Vなら、風景を撮りながら歩き、野鳥を見つけた瞬間に超望遠へズームして撮影できます。
大きな交換レンズを何本も持ち歩かなくても、日常の中で出会った小さなドラマを逃さず残せる。その機動力こそ、RX10 Vを普段から持ち出したくなる大きな魅力です。
4. 動物園でも狙ってみたい迫力のクジャク作例
DSC-RX10M5 F4.0 1/250 ISO400 598mm(35mm判換算) AWB
大きく広げた羽が画面いっぱいを埋め尽くす、まさにメーカー作例らしい迫力の1枚です。細かな羽の一本一本や、光を受けて変化する青や緑の色合いまで丁寧に描かれています。
特別な背景や大がかりな撮影セットがあるわけではなく、クジャクが羽を広げる瞬間に出会えれば、動物園などでも狙ってみたい構図です。598mm相当の超望遠で周囲の余計なものを画面から外し、被写体だけを大きく切り取ることで、見たときの迫力をそのまま写真にできます。
動物園では、目の前まで近づいてくる動物もいれば、遠くの展示スペースからしか撮れない動物もいます。広角24mmから望遠600mm相当までを1台で使えるRX10 Vなら、どんな出会いが待っているかわからない園内散策でも、その場でイメージに合った画角を選べます。
レンズ交換に手間取ることなく、突然訪れたシャッターチャンスを狙えるのも、RX10 Vを動物園へ持って行きたくなる理由のひとつです。
5. 飛翔する鳥も狙える高速性能
DSC-RX10M5 F4.0 1/2500 ISO400 599mm(35mm判換算) AWB
飛び立つ鳥の大きな翼と細長い脚を、1/2500秒の高速シャッターで鮮明に捉えた作例です。飛翔する鳥は、画面内へ導入する難しさに加えて、AFの追従性能や連写性能も問われる被写体ですが、RX10 Vは鳥の被写体認識に対応し、AF/AE追随で最高約30コマ/秒の高速連写が可能です。
600mm相当の超望遠を備えているため、散歩の途中で見かけた鳥を撮るだけでなく、本格的な野鳥撮影にも活用できそうです。24mmから600mm相当までをレンズ交換なしで使えるので、鳥を探す広めの画角から、飛翔する姿を大きく引き寄せる超望遠まで、その場で素早く切り替えられます。
大口径の超望遠レンズを装着したカメラをメインに使う場合でも、RX10 Vをサブカメラとして携行する使い方が考えられます。メイン機とは異なる画角をすぐに押さえたり、同行している家族や撮影仲間に渡して同じ被写体を撮ってもらったりと、レンズ一体型ならではの扱いやすさが生きてきそうです。
動画では4K 120p記録にも対応しています。S&Qモード、または撮影後の編集により、4K解像度のまま最大5倍のスローモーション表現も楽しめます。飛び立つ瞬間や羽ばたきの動きを、静止画とは違った見せ方で残せるのもRX10 Vの魅力です。
※QFHD(3840×2160)記録時は画角がクロップされます。S&Qモードでは音声は記録されません。
6. 森の複雑な光を自然にまとめるオートホワイトバランス
DSC-RX10M5 F4.0 1/800 ISO400 585mm(35mm判換算) AWB
森の奥から姿を現した象を、585mm相当の望遠で引き寄せた1枚です。手前の葉を前ボケとして残すことで、密生した森の中で偶然出会ったような臨場感と奥行きが生まれています。
撮影データを見ると、ホワイトバランスはAWB(オートホワイトバランス)で撮影されています。木々の間から差し込む光や深い緑の反射が混在する場面ですが、葉の鮮やかな緑を保ちながら、象の肌も不自然な色かぶりを感じさせない自然な色合いに仕上がっています。
森の中では、日なたと木陰を行き来するたびに光の色が変化します。そうした場面でもカメラ任せで自然な色を得やすければ、細かな設定変更に気を取られず、突然現れた動物の撮影に集中できます。
7. スケートボードのジャンプを切り取る瞬発力
DSC-RX10M5 F2.4 1/1600 ISO200 24mm(35mm判換算) AWB
空中で体を大きくひねったスケートボーダーを、24mmの広角でダイナミックに切り取った1枚です。青空とジャンプ台を広く取り込みながら被写体へ近づくことで、ジャンプの高さと迫力が強調されています。
RX10 Vに搭載されたAIプロセッシングユニットは、人物の瞳や顔だけでなく、骨格情報と姿勢推定技術を使って頭部や胴体の位置も認識します。体勢が大きく変化するジャンプ中や、ヘルメットなどで顔の一部が隠れる場面でも、人物を捉えやすく設計されています。なお、この作例で実際に使用されたAF設定は公表されていませんが、姿勢推定による人物認識の強みが生きる撮影シーンと言えそうです。
シャッタースピードは1/1600秒。スケートボードや手足の動きを鮮明に止め、ジャンプの頂点を印象的に記録しています。AF・AE追随で最高約30コマ/秒の高速連写にも対応しているため、スケートボードをはじめ、運動会や部活動、子どもの外遊びなど、動きの大きな人物撮影でも決定的な瞬間を狙いやすそうです。
24mmの広角で周囲を含めた迫力ある構図を撮り、少し離れた場所からは望遠側で表情や動きを引き寄せる。レンズ交換なしで撮影スタイルをすぐに変えられることも、RX10 Vならではの魅力です。
8. 24mm広角で足元のプレーへ迫るスポーツ撮影
DSC-RX10M5 F2.4 1/2000 ISO400 24mm(35mm判換算) AWB
サッカー選手の足元へ低い位置から迫り、ボールを蹴る瞬間を24mmの広角で捉えた作例です。シューズやボールだけでなく、舞い上がる人工芝のチップまで1/2000秒の高速シャッターで鮮明に止められており、プレーの勢いが画面から伝わってきます。
広角側では遠近感が強調されるため、被写体へ近づいて撮影すると、足元を大きく見せながらグラウンドや周囲の状況も一緒に写し込めます。テレ端の600mm相当で選手を遠くから引き寄せるだけでなく、24mmで競技の中へ入り込んだような臨場感のある表現ができるのもRX10 Vの魅力です。
スポーツ撮影では、試合全体を広く撮りたい場面、離れた選手を大きく写したい場面、目の前で起きたプレーへ一気に寄りたい場面が次々に訪れます。24mmから600mm相当までをレンズ交換なしで切り替えられるRX10 Vなら、撮影位置を大きく移動できない状況でも、プレーに合わせて素早く画角を選べます。
本格的な競技撮影はもちろん、子どものサッカーや運動会、部活動の記録でも、ワイドな記念写真から遠くで活躍する姿まで1台で対応可能。競技の記録だけでなく、その場の熱気まで印象的に残せそうです。
9. 撮影場所に合わせて画角を変えられる鉄道撮影
DSC-RX10M5 F4.0 1/2000 ISO200 566mm(35mm判換算) AWB
大きくカーブする高架橋と、その上を走る列車を566mm相当の超望遠で引き寄せた作例です。望遠ならではの圧縮効果によって、連続する橋脚や線路のカーブが重なり、列車が山間を駆け抜ける様子を印象的に表現しています。
鉄道撮影は、どこから撮るかによって使える焦点距離や構図が大きく変わります。線路から離れた展望地、ホームの端、橋の上、沿線の限られたスペースなど、必ずしも理想的な場所から撮影できるとは限りません。
広角24mmから超望遠600mm相当までを1台でカバーするRX10 Vなら、広く風景を取り入れた構図から、遠くを走る列車を大きく引き寄せたカットまで、その場の環境に合わせて素早く画角を選べます。列車が近づいてからレンズを交換する必要がなく、ズーム操作だけで構図を微調整できる点も心強いところです。
旅先で偶然見つけた撮影ポイントや、立ち位置が限られる場所でも高い対応力を発揮してくれるRX10 Vは、本格的な鉄道撮影から旅行中の記録まで、頼れる1台になりそうです。
10. 暗めのシーンでも印象的に撮れるフクロウの作例
DSC-RX10M5 F4.0 1/250 ISO100 600mm(35mm判換算) AWB
最後は、暗い背景の中からフクロウの姿が浮かび上がる、静けさと緊張感のある作例です。正面を見つめる黄色い瞳に視線が引き寄せられ、岩の上に立つ小さな体が印象的に描かれています。
600mm相当の超望遠と開放F4を組み合わせることで、離れた場所から被写体を大きく捉えながら、背景を大きくぼかして整理しています。背景の明るさや色を見ながら撮影位置を少し変えるだけでも、こうした被写体が浮かび上がるような構図を狙えそうです。
撮影感度はISO100で、羽毛の細かな模様や目の周囲の質感まで滑らかに再現されています。暗い背景だからといって必ずしも暗所撮影というわけではなく、被写体に当たる光と背景との明暗差を生かした表現であることも、この作例の面白いところです。
野鳥撮影や動物園、自然公園などでは、被写体のいる場所や背景を自由に選べないこともあります。24mmから600mm相当まで使えるRX10 Vなら、立ち位置が限られる場面でもズームで構図を整え、その場の光を生かした印象的な一瞬を狙えます。
1台でここまで幅広く撮れるのがRX10 Vの魅力
今回のメーカー作例を見ていると、RX10 Vは単なる「高倍率ズームカメラ」ではなく、野鳥、動物、スポーツ、近接撮影、乗り物撮影まで、幅広いジャンルを1台で楽しめるカメラであることがよくわかります。
24-600mm相当のズームレンジに加えて、AIプロセッシングユニットによる被写体認識、高速連写、4K 120p動画対応など、最新世代らしい性能強化も大きな魅力です。
レンズ交換なしでここまでの守備範囲をカバーできるモデルは、やはりRX10シリーズならでは。撮影機材をできるだけコンパクトにまとめながら、幅広い被写体を狙いたい方にはかなり魅力的な1台になりそうです。
RX10 Vは明日7月16日(木)10時より受注開始
サイバーショット「RX10 V(DSC-RX10M5)」は、明日2026年7月16日(木)10時よりソニーストアで受注開始となります。
価格やお届け予定日などは、受注開始と同時にソニーストアの商品ページで案内される見込みです。明日10時以降は、ソニーストアでの販売価格や納期状況も含めて、改めてご案内したいと思います。
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| デジタルスチルカメラ DSC-RX10M5 |
市場推定価格: 36万円前後 税込 |
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7月16日(木)10時より先行予約販売開始 |
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| 発売日 | 2026年7月31日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド:未定 3年ワイド/5年ベーシック:未定 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
My Sony登録で10%OFF ソニー提携カード決済で3%オフ ラッキー抽選会対象商品 |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
詳細は店頭にてご案内しています | |||
★ソニーα Universeスペシャルコンテンツ 「RX10 V Debut 超望遠600mm 1.0型センサー 高速・高精度AF 妥協なき一台と、どこへでも」
★ソニープレスリリース「24-600mmズームレンズ搭載、AIによる被写体認識AFと高速性能を備えたレンズ一体型カメラ『RX10 V』発売」
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