ソニーの人工衛星で写真が撮れる『STAR SPHERE』プロジェクトの第3回「宇宙撮影体験」の募集が始まりました。今回は7月8日までの募集で7月18・19日に説明会、7月24日～8月27日に人工衛星EYEによる実際の撮影が行われます。

第1回は30組、第2回は60組だけの超狭き門でしたが、そして大第3回目ではなんと募集人数を100組に増員！お一人でのご参加はもちろん、ご家族やお友達同士、学校のクラスなど複数人のグループ単位でもご参加可能です。

 

こんにちは、店員よねっちです。

「宇宙撮影体験」はソニーの超小型人工衛星『EYE』へ撮影指示を送り、宇宙からの撮影ができるこれまでにないサービスです。

ユーザー自身が「EYEコネクト」を使用して宇宙空間における『EYE』の位置などをシミュレーションしながら、カメラのシャッターを切る箇所をリクエストでき 、後日、『EYE』が撮影した1枚の宇宙写真がお手元に届きます。

宇宙撮影では、撮影アングルのズレや気象条件により、意図とは異なる写真が撮影されることもありますが、そんな偶然の景色も、『EYE』がその日その時に見ている宇宙、地球の表情として、かけがえのないもの。

撮影当日に『EYE』が何を見ていたのか、ぜひお楽しみください。第３回「宇宙撮影体験」実施概要は以下の通りとなります。

＜開催スケジュール＞
・応募受付期間：2024年6月26日（水）～2024年7月8日（月）23:59

・当選発表期間：2024年7月9日（火）～2024年7月10日（水）

・撮影体験期間：2024年7月19日（金）～2024年9月6日（金）頃
　・オンライン説明会：
　　・第1回：2024年7月18日（木）19:00～20:00
　　・第2回：2024年7月19日（金）19:00～20:00
　・『EYE』による撮影期間：2024年7月24日（水）～2024年8月27日（火）
　・撮影体験期間には、オンライン説明会や撮影画像のダウンリンク期間などを含みます

※当選発表は、当選者様のみに、応募フォームにてご登録いただいたご連絡先（メール）にご連絡します。

※2024年7月9日（火）～7月12日（金）の期間で、当選者様へ参加意向を確認いたします。参加のご連絡をいただくことができなかった場合、当選は無効となりますので、メールのご確認をお願いいたします。

※撮影体験期間および含まれる『EYE』による撮影期間は、前後する場合がございます。

＜募集定員＞
100組

 

第1回の時の応募はCP+2024開催中に行われており、。実物大の人工衛星「EYE」のモックアップを見ることが出来ました。

地球の周りを飛んでいる人工衛星「EYE」が希望の場所に来たときに、自分の好きな設定でシャッターを切ることができるなんてワクワクしますね。

サイトにはシミュレーターが用意されているので、それを操作するとわかりやすいんですが、例えば宇宙から唯一見える人工建造物「万里の長城」を撮りたい！とすると、万里の長城が見える角度に「EYE」が飛んでくる時間を計算して候補を選び、その時間にシャッタースピードや焦点距離などをあらかじめ設定して、それで写真撮影をして、データを受け取る形になります。

シミュレーターの中で全部のことができるですが、これはあくまでシミュレーションですので雲一つ無い地球です。本番ではここに自然現象が加味されます。

当選した人だけが、シミュレーターではなくて本物の人工衛星で撮影ができる、というわけです。一体どんな写真になるのでしょうか。

 

応募はアンケートに答えて行う形になっています。宇宙好きの方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか？

 

☆ STAR SPHERE「第3回『宇宙撮影体験』参加者大募集！」のご案内はこちらから

 

 

そして、宇宙とは言いませんが星の写真ならソニーのミラーレス一眼でクオリティの高い撮影をすることが出来ます。

お勧めなカメラボディは拡張最高ISO感度409600という圧倒的な高感度を誇る“α7S3”と超広角レンズ「SEL14F18GM」という組み合わせ。

「SEL14F18GM」はポートレート撮影の場合は中央に人物を入れる必要がありますが、周りの風景を印象的に映し込むことができます。

コスプレイヤーさんが、絶好のロケ地で撮影するときに抑えておきたい1枚になるかも。今までにない超広角なので、人とは違った個性的なカットが撮れます。

絞りをF1.8まで開くことができるので、シャッタースピードを速める、もしくはISO感度を下げることができるわけで、これで星景写真撮影の自由度がかなりあがると思います。

特に星景写真を撮りに山に登る方なら、460gのこの軽さは魅力的。

作例のこの一番端の方を拡大してみてみると。。。

驚異的な映りです。これだけ画角の端を見ているのに映像が流れず、サジタルフレアなども出ていません。

この14mmの画角でなんでこんなにコンパクトなレンズが作れたかというと、前玉に使っているXAレンズの威力がかなりあるみたいですね。これだけ大きなレンズを超高精度な非球面レンズに仕上げられているのと、コントラストを高めるためにナノARコーティング2を採用している点が威力を発揮しているとのこと。

因みに撮影時は、夜景撮影や星景撮影の際は暗いところでもフレーミングが確実に行える「ブライトモニタリング」機能を使えるようにしておくと便利です。

メニューから探しても「ブライトモニタリング」というのは見つかりません。カスタム設定でどこかのボタンに先に設定をしておく必要があります。撮影時のゴミ箱ボタンとかに設定しておくと便利です。

それと、絶対に使うのがマニュアルフォーカスでのピント合わせです。普段はAFしか使わない、という方も先に「AF-ON」ボタンとかにカスタムキーとして「ピント拡大」を設定しておくと良いと思います。

撮影が終わったら、また元の設定に戻しておくのも忘れずに。

★ソニー『”α”サマーキャッシュバック キャンペーン2024』のご案内はこちらから

そして現在ソニーストアでは「α サマーキャッシュバックキャンペーン」を実施中です。

今回も大ボリュームで”α7R V”や”α7 IV”をはじめとしたαボディが12製品、αレンズが35製品、そしてαアクセサリーとしてマイク製品が6製品も対象になっています。

「SEL14F18GM」もキャッシュバック対象になっており、1万円お得に購入できます。

また「同時購入キャンペーン」も行われており、「α1」や「α9 III」、「α7S III」などといった対象のカメラと対象のレンズを同時購入するとさらに追加で1万円のキャッシュバックが受けられます。

”α”ボディはそのほとんどが対象で、追加のキャッシュバックになるレンズは上記7本だけになるんですけど、予算重視で購入される方はわりとハマるかも。是非、ご検討になってみてください♪

 

■星景写真におすすめ！14mm超広角単焦点レンズ

14mm超広角単焦点レンズ SEL14F18GM		ソニーストア価格： 209,000 円税込
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長期保証 サービス	5年ワイド：20,900円(税込) 3年ワイド／5年ベーシック：11,000円(税込) 3年ベーシック：無償
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■プロの動画撮影に求められる光学性能を追求したパワーズームレンズ

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長期保証 サービス	5年ワイド： 30,800 円 3年ワイド／5年ベーシック： 15,400 円 3年ベーシック： 無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ ウインターキャッシュバックキャンペーン対象モデル
テックスタッフ 店頭入特典	発売後、実機を当店店頭にて展示予定 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

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デジタル一眼カメラα7S III ILCE-7SM3		ソニーストア価格： 504,900円 税込
発売日	2020年10月9日	メーカー商品情報ページこちら
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