2016秋~2019夏発売の4Kチューナー非搭載BRAVIAに本体ソフトウェアアップデート

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2016年秋に発売されたBRAVIAの「Dシリーズ」から2019年夏に発売された4Kチューナー非搭載のBRAVIA「Gシリーズ」向けに本体ソフトウェアの更新プログラムがリリースされました。

対象モデルでは1年ぶりの更新になります。

 

こんにちは、店員佐藤です。

自宅のダイニングにあるBRAVIAが対象モデルなので、我が家でも今朝ほどアップデートをしました。対象になるモデルは A8G/X8000G/A8F/X9000F/X8500F/X7500F/A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000E/Z9D/X8300D/X7000D シリーズです。かなりの数のモデルになりますが、目安としては2016年秋発売のモデルから、2019年に初めて4Kチューナー内蔵モデルが発売されていて、そのときの4Kチューナー非搭載モデルとなります。

4Kチューナーが内蔵されているモデルは対象ではありません。今時の方だと4Kチューナーを搭載していない4Kテレビってあるの!?というところですが、2018年12月1日にBS4K放送がスタートしていて、その前まではチューナーを後付けで利用することを前提にしていたレディモデルが販売されていました。今回のアップデートはそれらのレディモデルの本体ソフトウェア更新になります。

我が家のKJ-43X8000Eでは、今朝時点でまだネットワークアップデートがスタートしていなくて、USBメモリーを使って、PCでアップデートファイルをダウンロード&コピーしてのアップデートでした。今回もやや時間がかかります。

ネットワークアップデートは機種ごとに順次スタート。放送ダウンロードは9月26日からBS放送にて行う予定となっています。特に大きな機能アップはないのですが、軽微な不具合の改善があるとのことです。

アップデートの際は2回ほど再起動がかかります。「どうも最近、うちのBRAVIAの動作がもっさりしているんだよなー」という方は、今回のソフトウェアアップデート、もしくは再起動でリセットがかかって動作が軽くなるかもしれません。どうも最近調子が悪いな、という方はお早めにお試しになってみてください。

 

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