磨き屋シンジケートタンブラーの話

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先月、連れて行っていただいた、ソニースタイルの10周年記念イベントで、参加賞としてソニースタイルロゴ刻印の磨き屋シンジケート製タンブラーがプレゼントされるという話だったんですが、それを先週いただきました。

 

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磨き屋シンジケートというのを私は知らなかったんですが妻は知っていたようで、スゴイスゴイと大騒ぎしてくれました。

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本体の鏡面仕上げもかなりすごいことになっていて素手でさわるのをためらってしまいそうなインパクトがありますが、中に入っている説明書によると、これがすごいわけではない様子。

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まずは飲み口のところなんですけど、ここを極力薄く仕上げることで飲みやすくして、それと口触りが不快にならないようになのか、ピカピカの仕上げになっています。口にあててみるとまるでガラスみたいな感触で、さらに確かに薄い。でも先端は丸く仕上げてあるので口が切れてしまう恐れもありません。

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で、一番の売りは中の鏡面仕上げ。普通は内側はざらざらしたままで仕上げるので、そこにビールを注ぐと余計な泡が立ち、すぐに泡が消えてしまうそうです。鏡面仕上げにすることで、よりクリーミーな泡立ちを実現して、消えにくい泡を作るんだとか。

だいぶ前の話になりますが、自分の結婚式の引き出物にビール向けの瀬戸物のコップを選んでいて、そのときは中のざらざらがビールの泡を美味しく作り上げるんですよ、と、説明を受けた覚えがあるんですけど、一体、どちらが本当の話なんでしょうか?(^_-)

これは一度、自分で飲み比べて試してみないといけませんね。

夏になってビールの美味しい季節になったら、自宅のベランダで一人ビアホールでも開催してじっくり試してみたいと思います。

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ソニースタイルさんの10周年記念企画の最後も、このペアタンブラーのプレゼントでした。すでに応募受付は終了していますが、応募された方の当選をお祈りしています。

 

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★ソニースタイル 楽しい時間「ペア・タンブラー 30名様プレゼント!」

 

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