夏休み写真日記8日目(8/18)

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天気:曇り 最高気温:25.7度 最低気温:22.8度

さて、昨日は映画「レミーのおいしいレストラン」を観に行ったわけですが、この映画、見るだけで終わるわけにはいきません。「レミーのとっておきレシピ」という本を当然買ってきているわけです。

ディズニーの商売はホントに頭が下がるというか、そういう方法でくるか!と思えることが多いのですが、今回はキャラクターグッズが欲しいというよりは、このレシピ本が欲しくなりますよね。1,680円でまんまと買ってきました。

で、映画「UDON」の時は見た後に9割の人がさぬきうどんを食べに行ったはずですが、今回は「ラタトゥーユ」というフランスの家庭料理が食べたくなるはず。

こういう食べ物と映画を絡めるという手法はこれからどんどん増えてくるような予感がしますが、私もこの「ラタトゥーユ」という料理が味わってみたくて仕方がありません。どんなものなのか、このレシピ本に掲載されているので、これで試してみます。

材料は映画を見終わったところで全部買ってきています。ズッキーニを買ってきたのは初めて。その他の用意するトマト、なす、ピーマンなどは実はこの夏休みに実家からもらってきているんです。それらの食材を流用しながらラタトゥーユ作りです。

レミーになりきって料理するのは私。。。と、言いたいところですが、実際には私は鍋の中をぐるぐるかき回す係。妻が材料を切ったり、指示を出したりしてくれます。

レミーが作ったラタトゥーユは食材が輪切りになっていましたが、本当のラタトゥーユはシチュー状にして、ごはんに乗せて食べるらしく、今回は見た目ではなく味を追求することにします。あの、輪切りになっているところはさすがレミーの腕ってことですね。

ということで、出来上がったのがこれ。店員佐藤シェフ風「ラタトゥーユ」です。添え物にピクルスも用意してみました。(ピクルスの瓶詰めも買うのは初めて。)

味の感想ですが。。。う、うまい!! 最初はフランスの家庭料理と言っても、食べたことがないので、懐かしさを感じることはないだろうなぁ。。。と、思いつつ、口に料理を運ぶんですが、どこの国の家庭料理でもこういうベーシックな味というものには、どこか懐かしさがあるのか、肉じゃが同様にグッと来るモノがあるんですよねぇ。

もしくは、実家からもらってきたなす、ピーマン、タマネギなどに家庭の味を見つけてしまったのかもしれません。映画同様、感動的な料理を味わえました。

なんか、この夏休みはお料理の話ばかりです。(^_^;)

そして、今年も日本テレビさんの24時間テレビが始まりました。私がお手伝いに行くのは明日の午後からなんですが、今年もまた、感動的なスタートを切ってくれています。どこかの局みたいに内輪受けするだけではなく、ちゃんと主役の座を視聴者に持ってきてくれている、今時、貴重な番組だと思います。

明日は気温も上がってしまうみたいですが、欽ちゃんもがんばれ!!

 

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