フォトマスター検定の試験勉強の話

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来週の日曜日の11月21日ですが、私は受験があります。「フォトマスター検定」というもので、今日はその試験勉強をしていました。

 

今回は自己満足というか、これだけデジタル一眼「α」のマーケットも大きくなってきたし、ちゃんとした知識を身につけておかないと、いい加減なことばかり言っている店員になってしまうし。ということで、資格を取るためと言うよりは知識を身につけるための受験です。

年に一度の機会しかないそうですが、「フォトマスター検定」というものがあるようで、3級、2級、準1級、1級、1級EXの5つの資格があるそうです。詳しい人にどこから受験すれば良いですかね?と、相談したところ2級くらいから受けてみれば?ということで、9月に申し込みをしておきました。

その後、受験ガイドブックを買ってきて、これだけで勉強。内容の半分くらいはテキストで用語解説をしていて、後ろ半分が3級~1級の昨年の問題が載っています。

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用語解説のところではソニーαの話とかも具体的に出ていたりしてちょっと嬉しかったりします。

普段は関係のない法律の勉強とかではなくて、内容的には完全に趣味の延長線上なのでテキストを読むのも全く苦にならないし、ほとんどが知っている内容。ただ、APS-Cのサイズの数値とか、それとフラッシュをあまり使う機会がないのでフラッシュ周りの専門用語がよくわからないので、そういう知識は深められたかな?という程度。

それで今日の午後には模擬テストを一人でやってみたんですが、正解率は9割を超えています。ひっかけ問題みたいなのが2問と、納得のいかない問題が1問あるくらい。正否ラインは7割くらいなのでどうやら2級の試験は大丈夫そう。(なんて言っていて落っこちたら恥ずかしいですが。)

来年の準1級試験のための下見のつもりで今回は試験を受けてきたいと思います。

 

しかし、こういう試験勉強は懐かしいなぁ。社会人になってからだとシステムアドミニストレーターとか家電アドバイザー以来です。うちには子供がいないので鉛筆とか消しゴムもなくて、そういうのを探していたら前回の家電アドバイザー試験の時に用意したものがそのまま見つかりました。

携帯電話などの持ち込みはいけないそうです。

受験票に写真も貼って、準備万端です。

来週は試験のレポートしてみたいと思います。

 

フォトマスター検定受験ガイドブック〈平成22年度版〉―写真とカメラの実用知識検定

フォトマスター検定受験ガイドブック〈平成22年度版〉―写真とカメラの実用知識検定

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本写真企画
  • 発売日: 2010/07
  • メディア: 単行本

 

☆フォトマスター検定ホームページはこちらから

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