グランツーリスモの4K映像を体験! ソニービル4K体験イベント

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幕張メッセで開催されているCEATEC JAPAN 2012も盛り上がっていますが、すみません、お膝元の銀座ソニービルショールームでもそれに匹敵する?様なすごいイベントが開催されていました。

10月28日までの限定イベントで「DRAMATIC 4K EXPERIENCE」というのが開催されていて、それを今日は見学してきたんですが、すごいんですよ! なにがすごいって、グランツーリスモの4K映像が!!

 

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さて、本日の銀座ソニービルショールームです。先週水曜日まで“α99”の特別体験会会場になっていた1.5階のスペースが現在、4Kブラビアの先行体験会会場になっていました。

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一度にたった4席だけで4Kブラビアのデモを行っています、。4Kソースの風景映像、ハイビジョンソースのライブ映像、そしてデジタル一眼“α”で撮影した写真画像を10分程度のデモで体験。

こうして身近なところで裏をのぞくことができるような展示状況を見るのは初めて。裏に回って見たりしたんですが、これにも本体サイドにHDMI入力とかあるんです。ハンディカムなり、デジタル一眼“α”なりをHDMI接続して再生するのに、すごい長いケーブルがないと本体の再生操作が難しそう。

84型のサイズにまずはここで圧倒されます。

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続いて8Fのオーパス会場へ行くんですが、自由に入ることはできなくて、ソニーディーラーコンベンションのごとく、最初にオープニング映像をみる趣向になってます。

その最初のオープニング映像だけは撮影禁止で、あとはOKとのことなので、そこだけ映像がありませんが、ちょっとしたサプライズが用意されているので、なるほど、これは楽しみにして入っていった方が良いですね。

携帯電話、スマートフォンの電源を切ってから中に入りました。

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会場の中は大きく分けると3つのブースに分かれていて、それぞれがしっかりと楽しめるようになっています。

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こちらは展示パネルだけになっていますが、業務用の4K撮影用カメラについての案内があり、最初のスタートはジョージルーカス監督のスターウォーズだったことを思い出させてもらいました。

長らくフィルムで撮影する映画の世界の映像を、ハイビジョンカメラで撮影するという最初の試みを行ったのがスターウォーズのエピソード2でした。そうか、あのときはまだハイビジョンカメラだったんですね。

それが進化して4Kにつながっているという、ソニーの業務用カメラのストーリーを知ることができます。

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そして、こちらがその4Kグランツーリスモ。圧巻です。

あのいつもは美ら海映像とかを上映しているオーパスの巨大スクリーンに、たった一人のためだけにグランツーリスモのコックピットが用意されていて、自分の操作で走行することができるんです。

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仕組みはこちらに詳しく掲載されていますが、PS3を4台使って、ハイビジョン映像を4つ作り、それを合わせて4Kにしているんだそうです。

よく見ていると、たまに映像の切れ目が見えたりするんですが、自分で運転中にはそれにまったく気がつきません。

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それよりもどこまで見ても鮮明に見える4K映像にビックリ。

CEATEC JAPANやその前からのイベントで、いろいろな4K映像を見てきましたが、一番の威力を感じたのがこのイベントかも!? しょせんPS3のCG映像と言う感じではなく、この大きさのスクリーンにも圧倒されて、すごいドキドキ感を味わってきました。

いやぁ。これはリッチな体験でした。

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あともう一つは“α CLOCK”の最新映像、アマルフィの画像を10枚見せてもらえるスライドショーの展示があります。

どれもすごい。

これ、CEATEC JAPAN 2012に持ち込めば相当な話題になったんじゃないかと思います。これが銀座で体験できるとは。。。イベントは10月28日まで行っているそうです。

お時間を作って、是非ご覧になってみてください。

 

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☆銀座ソニービルショールーム「DRAMATIC 4K EXPERIENCE」開催中

 

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