新型CDラジカセ「CFD-E100TV」ミニレビュー

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先日、ソニースタイルさんに注文した新発売のCDラジカセ「CFD-E100TV」が本日届きました! 早速開梱レビューしてみましょう!!





さて、これが届いた、おなじみのソニースタイルさんの梱包箱。写真を見てもわかるとおり、かなりの大きさで届きました。中にノートパソコンでも入っているのかな?ってサイズですね。



で、これ、実は気になっていたんですがお盆明けの発送から緩衝材がエアクッションではなくなったみたい。CPRM対応DVD-Rを3回ほどソニースタイルさんから買っているんですが、お盆明けのものはご覧の再生紙風のものになっていました。


もしかしたら一時的なものなのかもしれませんけど、この方が地球環境には優しそうですね。



で、これが箱から出した姿。ソニーさんのe-カタログやソニースタイルさんの注文ページで見たイメージ通りのデザイン・サイズでした。なかなかコンパクトです。


 


これはサイドから見たところ。おにぎりみたいな感じです。



フロント側にCD挿入口がありますが、ふたを開けるとこうしてディスク装着面が下からせり上がってくるギミックになっています。かなり手前に飛び出してくるのでディスクの装着がかなりやりやすくなっています。



背面にはカセットのスロットがあります。カセットなんて滅多に使わないだろうから、こういう目立たないところについているのは気が利いています。タイマー録音の機能はついていませんが、いざとなったときにはラジオの録音をこれで行えますね。



さて、最初にかけるCDですが、VAIO type Mから書き出したオリジナルCD-Rにしました。書き込んだ曲は最近のヒット曲をまとめたものなんですが、その一番最初の曲は。。。「マイアヒ~」でした。(^_^;)



再生させながらいろいろな機能を試してみるんですが、これはアンテナをのばしたところ。写真だとわかりづらいのですが、アンテナは伸縮可能になっているものの向きは固定。この向きにしかアンテナはのびません。


またよくみるとアンテナは手前に傾斜して伸びています。変わったデザインですね。



で、肝心の音の方なんですが、まぁ、サイズなりの音質。値段の割には結構良い!しっかり密度のある音がする!なんて書きたいんですが、これは感じ方に個人差もありますしね。


で、結構、低音も鳴るのでこれで低音増強の「MEGA BASS」を機能させれば、かなりすごいことになるかも!って思い、スイッチを入れてみると。。。あ、最初からスイッチが入っていたのか。(^_^;)



まぁ、全体的にかわいい作りになっていますが、中でもかわいいのは、この液晶の表示部もピンクカラーになっているところ。なかなかの懲りようです。



久々登場の我が家のAIBO君ですが、この子も気に入ってくれたみたい。たまにわけのわからない仕草をしますが、これはおでこをなすりつけているところです。AIBOは音楽が好きですからねぇ。この後、サンボマスターの歌に合わせて踊っていました。



重量の軽め(乾電池駆動の場合は単2を6本使うのでちょっとした重さにはなると思いますが。。)なので持ち運びも楽そうです。


ワイヤレスLANもチェックイン・チェックアウトも関係なく、MP3もATRAC3もAACも関係なく、こういうシンプルに音が鳴るモノっていうのも扱いが気楽でいいかもしれませんね。妻もこれなら気軽に家の中をアチコチ持ち運べそうですし、気に入ってくれたみたいです。


ちなみにラジカセを買ったのは17年ぶりくらいでした。


17年前に買ったのは、大きくて黒いナショナルのCDラジカセ。冬のボーナスで彼女へのプレゼントに買ったものです。その後、結婚して再び自分のものになったんですが、先日CDの再生ができなくなってしまいました。


今度のも大事に使えばそれくらい長く使えるかな?


 


CFD-E100TVの詳細はこちら



 

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