PRS-T3S専用ライト付きブックカバー『PRSA-CL30』の話

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本日の土曜日営業ですが、今日はたくさんのお客様にご来店いただいています。おかげさまで、これで土曜日営業はまたしばらく続けられそうです。(なんせ、先週ゼロだったのがちょっとショックでした。(^^;))

さて、今、ちょっと手があいたので、今週、お伝えし忘れた話でこんなお話があります。新型電子書籍Reader端末「PRS-T3S」の専用ライト付きブックカバーの話です。

 

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先日、レビュー用にお借りしたリーダー端末でライト付きブックカバーをお借りしていたんですが、どうも壊れているみたいでライトが点灯しませんでした、と、やってしまっていたんですが、どうもそうではない様子。

銀座ソニービルショールームさんへお邪魔してライト付きブックカバーを試させてもらってきたんですが、こちらも最初は点灯しなかったものの、アテンダントさんが直してくれて、無事にライトがついて、それで様子を見せてもらってきました。

で、これって、接触というかライト付きブックカバーの装着がやや難しく、本当にしっかりとはめないとライトがつかないみたいなんです。

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様子がわからないという方のために、先日のライト付きブックカバーの様子を簡単にご案内すると、今回新発売のPRS-T3Sでは、背面カバーがスマートフォンのごとく外せるようになっていて、ここにブックカバーなどのアタッチメントを装着することになっているんです。

上記は本体付属の背面カバーを外したところです。次はライト付きブックカバー「PRSA-CL30」を装着するところです。

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ライト付きブックカバーの背面が本体に装着できるようになっており、電源を本体からもらう仕組みになっています。またライトのスイッチもついていなくて、フラップを開くと自動でライトの電源が入り、フラップを閉じるとライトは自動で消灯するという仕組みになっています。

従来のライト付きブックカバーと比べるとものすごい薄型になり、電池ボックスも必要ないことから劇的な小型化が実現している、というわけです。

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ただ、ここのところにライト用の端子があるんですが、これがちゃんとはまっていないとライトが点灯しません。

そのちゃんとはまるレベルというのが非常に高いレベルで、本当に「カチッ」というまではめ込まないといけないんです。

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具体的にはここの爪がはまらないと点灯しません。自分でやってみたら、ここの爪が「パチッ」と音がするまではめ込まないとライトが点灯しない感じです。

見た目にはまっていても、この「音がする」というのが肝心で、これは製品版でもライトが点灯しなくて困る方がいらっしゃるんじゃないかなぁ、というイメージです。

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ライトが点灯すると非常に明るく、十分な高さもあるのでベッドサイドで使うのには十分な光だと思います。(時間がなくて、実際に自宅へ持ち帰ってのテストはできませんでした。)

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ということで、先日のReader端末のお話の続きでした。

当店店頭にも展示をすべく、ショップ経由でオーダーをしたんですがなんと、現在、店舗経由だと3週間待ちの納期になっているようです。ソニーストアでは翌日出荷ステータスになっていますが、これらの在庫がなくなると、長期欠品になる状態。

特にライト付きブックカバーは今週、当店でレビュー記事を書くまでは在庫があったのに、ブラックは現在11月納期になっています。一度切れると次回入荷まで時間がかかりそうですのでご注意を。 

今回のモデルはディスプレイ解像度が上がっているのもポイントですが、このライト付きブックカバーの存在も大きいと思いますよ。 

 

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★ソニーストア 電子書籍リーダー「PRS-T3S」のご案内はこちらから 

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★ソニーストア ライト付きブックカバー「PRSA-CL30」のご案内はこちらから

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★ソニーストア ライトなしブックカバー「PRSA-SC30」のご案内はこちらから

☆当店blog 13.10.7「休日の電子書籍リーダー『PRS-T3S』実機レビュー」 
☆当店blog 13.9.29「新型Reader端末『PRS-T3S』とReader Store新機能の話」 

 

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