【今週の人気記事】Xperia 1 VIII検証やIER-M500発表がランクイン!アクセスランキングTOP7

本日も通常通り営業中です。テックスタッフ店頭では、人気のXperia 1 VIIIやα7R VI、α7 V、REON POCKET、1000X THE COLLEXIONを体験いただけます。
Xperia 1 VIIIの買い替えキャンペーンやαキャッシュバックキャンペーンも実施中ですので、週末のお買い物相談にぜひご利用ください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介します。
■第7位■
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第7位は「【7月15日まで】HT-S60・HT-B600がタイムセール!ソニーストアで最大16,500円OFF」となりました。
ソニーストアにて7月15日までの期間限定で、5.1chホームシアターシステム「BRAVIA Theatre System 6(HT-S60)」とサブウーファー付属サウンドバー「BRAVIA Theatre Bar 6(HT-B600)」が最大16,500円引きになるタイムセールを開催中です。
「BRAVIA Theatre System 6(HT-S60)」は、最初からフルセットで導入したい方向けのモデルです。
サウンドバー、サブウーファー、リアスピーカーを組み合わせた5.1ch構成で、最大750Wの出力に対応。特にリアスピーカーがあることで“後ろから音が来る”リアルなサラウンド体験が楽しめます。
前方だけでなく、後方からも実際に音が鳴ることで、映像と音の一体感が大きく向上。さらに、ソニー独自のバーチャルサラウンド技術を組み合わせることで、音の広がりや高さ方向の表現も加わり、より立体的な音場を実現しています。
「Dolby Atmos」「DTS:X」といった最新の立体音響フォーマットにも対応。これらは音の位置や移動まで再現できるのが特徴で、従来のサラウンドに“高さ”の概念が加わることで、より自然で没入感の高い音響空間を作り出します。
さらに、マルチステレオ機能を使えば、ステレオ音源でも部屋全体に音を広げて再生可能。映画だけでなく、音楽再生用としても活躍してくれます。
BRAVIA Theatre Bar 6(HT-B600)は、サウンドバーにワイヤレスサブウーファーが付属するモデルです。
部屋の隅やソファーの後ろにも置けるように、サブウーファーにはスピーカーケーブルの配線が不要な2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続を採用しています。
サブウーファーを内蔵したモデルや別売オプション方式の製品もありますが、こちらのモデルはサウンドバーとウーファーを別体にしてひとつの製品としており、これだけ買えばテレビのサウンド面の補強が完成する、という安心&シンプルなモデルになっています。
さらにバースピーカーの左右にイネーブルドスピーカーが搭載されており、天井に音を反射させることでオーバーヘッドサウンドを実現します。天井にスピーカーを設置することなくシンプルな設置で3次元の立体音響が可能です。
なお、ソニーストアではMy Sony IDをお持ちのかたでしたら「AV商品10%オフクーポン」を利用して表示価格から10%オフにして購入できるのと、ラッキー抽選会に参加することで、最大10万円分のお買い物券が当たるキャンペーンも利用できます。ホームシアターを導入したい方はぜひこの機会にご検討になってみてください。
☆当店blog 2026.7.3「【7月15日まで】HT-S60・HT-B600がタイムセール!ソニーストアで最大16,500円OFF」
■第6位■
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第6位は「PlayStationが大きく変わる 新作ゲームのディスク生産が2028年1月に終了 PS3・PS Vita Storeも終了へ」がランクインです。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2028年1月以降に発売するPlayStationコンソール向け新作ゲームについて、ディスク版の生産を終了すると発表しました。
これにより、2028年1月以降に発売される新作タイトルは、PlayStation Storeおよび販売店でダウンロード版のみの提供となります。
今回の決定は、ゲームソフトの購入方法が物理ディスクからデジタルダウンロードへ大きく移行している市場環境や、ユーザーの購買トレンドの変化を踏まえたものです。SIEでは、この移行により、現在のユーザーのゲーム購入・利用実態に沿った形で事業を展開するとしています。
なお、今回の発表は2028年1月以降に発売される新作ゲームが対象です。すでに発売されているタイトルや、2028年1月より前にディスク版として発売されるタイトルには影響はなく、これまでどおりディスク版の販売や利用が可能です。
また、販売店やPlayStation Storeなどでもダウンロード版の販売は継続される予定で、ユーザーが希望する購入方法を選べる環境を提供するとしています。
SIEは今後も、ゲームへのアクセス方法の充実を進めながら、PlayStationならではのゲーム体験を提供していく方針を示しています。
また、同時にPlayStation 3(PS3)およびPlayStation Vita(PS Vita)向けのPlayStation Storeサービスが終了することも発表されました。
サービス終了後は、PS3およびPS Vita本体から新たにゲームや追加コンテンツなどを購入することはできなくなります。
終了時期は地域によって異なります。PS3向けPlayStation Storeは、メキシコ、ホンジュラス、ニカラグアで2026年8月から順次終了し、そのほかの中南米や中東の一部地域でも2026年後半からサービス終了が開始されます。その後、2027年7月には日本を含むすべての国・地域で、PS3およびPS Vita向けPlayStation Storeのサービスが終了する予定です。
一方で、すでに購入済みのコンテンツについては、サービス終了後も当面の間は再ダウンロードに対応するとしています。これまでに購入したゲームや追加コンテンツをすぐに利用できなくなるわけではなく、移行期間中は引き続きダウンロードできるよう配慮されています。
長年PS3やPS Vitaを利用しているユーザーは、今後新たなコンテンツの購入ができなくなるため、気になるタイトルやダウンロードコンテンツがある場合は、サービス終了前に購入しておくことをおすすめします。また、購入済みコンテンツについても、必要なものは早めに本体へダウンロードしておくと安心です。
☆当店blog 2026.7.6「PlayStationが大きく変わる 新作ゲームのディスク生産が2028年1月に終了 PS3・PS Vita Storeも終了へ」
■第5位■
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第5位は「【新モデルが最大77,000円OFF】ソニー「BRAVIA X81L」タイムセール開始!7月15日まで」となりました。
7月15日までの期間限定で4K BRAVIA「X81Lシリーズ」のタイムセールがスタートしました。
X81Lは機能的にはシリーズの中でもっともベーシックなモデルになりますが、ダイニングやベッドルームなど、セカンドテレビとしても人気のシリーズです。
今回のタイムセールでは43型から85型までの全6機種が対象となり、最大77,000円引きで購入できます。割引率も前回より大幅アップしており、テレビの買い替えをお考えの方は検討しやすいタイミングになっています。
X81Lでは先代モデル「X75WL」から映像エンジン「X1」→「HDR X1」にパワーアップ。UIも最新モデルのものを搭載しています。「モーションフローXR120」も搭載し、画質面の進化もあります。
高画質プロセッサー 「HDR X1」は、映像信号を細かく分析し、精細感・色の鮮やかさ・コントラストという画質の基本3要素を最適に調整します。X75WLとの大きな違いのひとつが「HDRリマスター」機能の有無です。
「HDRリマスター」は映像全体のコントラストを調整するだけではなく、パーツごとに分析した明暗のコントラスト調整をするというもので、画像編集ソフトでいうところの「被写体ごとに調整レイヤーを作って映像を作り替える」ということを行っています。SDR映像でもHDRに近い高コントラスト表現となり、白飛びや黒つぶれを抑えた自然で立体感のある映像を楽しめます。
さらに地上放送やネット動画など、あらゆるコンテンツを高精細な映像に作りかえる超解像エンジン「4K X-Reality PRO」を搭載。ハイビジョン映像を4Kにアップコンバートするデータベースと、4K映像をさらに高精細化するさまざまな映像に対応したデータベースを参照することで、最適な高精細化処理を行います。
モーションフローXR120は、実際のパネルは60Hzながら、映像補間とバックライト制御により120コマ相当の滑らかな動きを実現するソニー独自の映像処理技術です。毎秒60コマの映像が送られてくるテレビ映像を120分割して映像の表示と表示の間に黒画面を挿入することで残像感をなくし、映像にぶれのないくっきりした画像を表示する技術です。
倍速パネルではないため、PS5の4K/120fps表示やVRR対応を求めるモデルではありません。それでもX81LはX75WLより新しい世代のモデルで、映像エンジンや映像処理面で進化したモデルとなっています。
なお、ソニーストアのBRAVIAは配送設置が無料になっているのと、通常1年のメーカー保証が3年に延長された状態で購入できます。タイムセールは7月15日までの期間限定です。気になる方は早めにチェックしてみてください。
☆当店blog 2026.7.3「【新モデルが最大77,000円OFF】ソニー「BRAVIA X81L」タイムセール開始!7月15日まで」
■第4位■
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第4位は「Xperia 1 VIII 16GB/1TBモデル実機検証 4K動画・microSD速度・スタミナで見えた違い」となりました。
SIMフリー版「Xperia 1 VIII」は、12GB/256GBから16GB/1TBまで、用途に合わせてRAMとROMの容量を選べるのが大きな特徴です。そこで今回はChromeの大量タブ表示やゲーム、4K動画撮影、ストレージ速度、バッテリー持ちまで、比較検証しました。
RAMはアプリを同時に動かすための作業領域、ROMは写真や動画、アプリなどを保存するストレージです。普段使いでは12GBでも十分余裕がありますが、複数の重量級ゲームや地図、ブラウザ、動画撮影などを同時に行うような使い方では違いが現れました。
Chromeでは100タブ近く開いても12GB・16GBとも大きな差はありませんでしたが、「原神」「鳴潮」「モンハンNow」に加え、GoogleマップやGoogleフォト、約100タブのChrome、4K 120P動画撮影まで行うと、12GBモデルでは「原神」が再起動してしまいました。
16GBモデルはさらにYouTubeやInstagram、CapCutなど多くのアプリを起動でき、かなり差があることが確認できました。
一方、ROM容量は動画撮影や写真保存を多用する方ほど重要になります。4K 60P動画を約3時間撮影すると、保存容量は約200GBに達し、256GBモデルではかなりの割合を占めることになります。
また、CPDTによるベンチマークでは、Xperia 1 VIIIの内蔵ストレージは前モデルより高速化され、特にランダム読み込み性能が向上。16GB/1TBモデルと12GB/256GBモデルの速度差はほとんどありませんでしたが、microSDカードと比較すると、内蔵ストレージは書き込みで約36倍、読み込みで約55倍高速という結果でした。microSDカードは容量拡張には便利ですが、大容量動画や編集データを快適に扱うなら、内蔵ストレージ容量の大きいモデルが有利です。
なお、4K 60P動画の保存速度は約18.5MB/s程度となるため、microSDカードを利用する場合はV30以上の高速カードを選ぶことが推奨されています。
興味深い結果となったのがバッテリー持ちです。PCMark for Androidによるスタミナテストでは、12GB/256GBモデルが16GBモデルよりわずかに長時間駆動する結果となりました。メモリー容量が大きいモデルは若干消費電力が増える傾向がありますが、その差は数%程度で、120Hz駆動の有無による影響の方が大きいことも確認されています。
今回の検証では、12GB/256GBモデルでも一般的な使い方では十分余裕があり、価格とバッテリー持ちを重視する方におすすめという結果になりました。一方、複数のゲームやアプリを頻繁に切り替える方や、長期間使うことを見据えて余裕を持たせたい方は16GBモデルが適しています。また、4K動画撮影や大量の写真・動画データを保存する機会が多い方には、1TBモデルのメリットが大きいと言えそうです。
☆当店blog 2026.7.2「Xperia 1 VIII 16GB/1TBモデル実機検証 4K動画・microSD速度・スタミナで見えた違い」
■第3位■
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第3位は「【新製品】ソニーの新インイヤーモニター『IER-M500』発表 8月28日発売、ソニーストア価格19,800円」がランクインです。
ソニーは、ステージでの高い装着安定性と遮音性を追求した新しいインイヤーモニター「IER-M500」を発表しました。発売日は2026年8月28日で、ソニーストアでは予約販売を開始しています。プロのミュージシャンやモニターエンジニア向けに開発されたモデルですが、3.5mmイヤホンジャックを搭載するXperiaユーザーの有線イヤホンとしても注目の製品です。
IER-M500は、モニターエンジニアとの共創によって誕生したインイヤーモニターで、ライブ演奏やパフォーマンス中でも安定した装着感を維持できることが大きな特徴です。ソニーが長年蓄積してきた耳の形状データと人間工学に基づく設計を採用し、新開発のフィッティングサポーターを用意。5種類のサイズ・形状から選べるため、多くのユーザーの耳にフィットし、激しい動きの中でも外れにくい構造となっています。
さらに、柔軟性に優れたコアレス構造のイヤーハンガーを採用し、耳の形に自然に沿うことで長時間でも快適な装着感を実現。付属の軽量ケーブルクリップは演奏中のケーブルの揺れを抑え、パフォーマンスを妨げません。
音質面では、ソニーの高音質技術を投入した5mmダイナミックドライバーを搭載し、ハイレゾ再生に対応。コンパクトな筐体ながら広帯域再生を実現しています。本体内部の音響構造も最適化されており、ボーカルやギター、ベース、ドラムなど各パートを正確にモニターできるサウンドに仕上げられています。また、アメリカの著名なモニターエンジニアとの共同開発により、ステージで求められるモニターサウンドを追求しています。
遮音性にもこだわり、外気の通り道をなくした完全密閉構造を採用。周囲の騒音を大幅に抑え、演奏に必要な音だけをクリアに聴き取ることができます。加えて、汗による音導管の詰まりや音割れを防ぐ構造や、水分の侵入を抑える設計も取り入れられ、ステージでのハードな使用を想定した耐久性を備えています。
ケーブル接続部にはソニー独自規格のMMCX準拠コネクターを採用し、頻繁な着脱や激しい動きにも対応。本体カラーはブラック、レッド&ブルー、クリアの3色をラインアップし、いずれもスケルトンデザインを採用しています。左右の識別にはモニターヘッドホンでも採用されている赤・青のカラーリングを採用し、暗いステージでも素早く装着できます。
価格は19,800円(税込)と、従来のモニターイヤホン「IER-M7」「IER-M9」と比べて導入しやすい価格設定も魅力です。プロユースはもちろん、高い遮音性と安定した装着感を備えたハイレゾ対応有線イヤホンとして、Xperiaなど3.5mmイヤホンジャック搭載機で音楽を楽しみたい方にも注目のモデルとなりそうです。
☆当店blog 2026.7.9「【新製品】ソニーの新インイヤーモニター『IER-M500』発表 8月28日発売、ソニーストア価格19,800円」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】6680万画素の威力!α7R VI作例で見る野鳥・風景のトリミング耐性」となりました。
ソニーから、最新の高解像フルサイズミラーレス「α7R VI」で撮影された作例をお借りしました。今回ご紹介するのは、富士山と棚田の雄大な風景から、800mmで捉えたツバメの飛翔、さらに「SEL400800G」と1.4倍テレコンバーター「SEL14TC」を組み合わせ、1120mmで撮影した大磯のアオバトまで、約6680万画素ならではの高解像性能と優れたトリミング耐性が伝わる作品ばかりです。
記事にて写真をご覧いただきたいのですが、超望遠レンズで撮影された動物の作例では、約6680万画素・9984×6656ドットという高解像データから等倍で切り出しても、角の質感や毛並みまで驚くほど細かく描写されており、記事用の写真として十分に成立するクオリティを実現しています。
野生動物や野鳥のように近づけない被写体でも、撮影後に大胆なトリミングで構図を追い込める余裕があることが、高画素機ならではの大きな魅力です。
続くツバメの飛翔シーンでは、800mm・1/2500秒という設定で高速で飛ぶ姿を鮮明に捉えています。高画素機は風景向けというイメージがありますが、α7R VIは動きの速い野鳥撮影にも十分対応できることが伝わってきます。
等倍で確認すると、顔や羽根の細部までしっかり描写されており、小さく写った被写体でも後から大きく切り出せるトリミング耐性の高さを実感できます。
「SEL2470GM2」との組み合わせで撮影された風景の作例では富士山や山梨県・中野の棚田が登場。全体写真では茶畑の奥に見えていた富士山ですが、拡大してみると山肌の雪の筋や稜線の陰影、山頂付近の細かな起伏までしっかり確認できます。
さらに、DレンジオプティマイザーLv8を使用したJPEG作例では、太陽を正面に入れた明暗差の大きなシーンでも、棚田や草花、遠景の街並みまで自然な階調で描写。HDRのような不自然さを感じさせず、撮って出しJPEGでも完成度の高い仕上がりです。
後半では、大磯で撮影されたアオバトの作例を紹介します。1120mmという超望遠撮影で、波しぶきの中を飛び立つアオバトや岩場に集まる群れを迫力たっぷりに描写。さらに等倍で切り出すと、羽根や表情、波しぶきの粒まで確認でき、高画素機だからこそ実現できるトリミング耐性の高さが際立ちます。野鳥撮影では安全な距離を保ちながら撮影し、あとから構図を追い込める点も大きなメリットです。
今回の作例を通して感じるのは、α7R VIは従来の「高画素=風景向け」というイメージを大きく変えるモデルだということ。風景では圧倒的な情報量を、野鳥や動物では高速性能と高いトリミング耐性を発揮し、「高画素機なのに動きものにも強い」ことを実感できる内容となっています。
☆当店blog 2026.7.7「【レビュー】6680万画素の威力!α7R VI作例で見る野鳥・風景のトリミング耐性」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】発売から約1か月『1000X THE COLLEXION』を使ってわかったWH-1000XM6との違い」となりました。
発売から約1か月が経過したソニーの1000Xシリーズ10周年記念モデル「1000X THE COLLEXION」。店頭展示機を実際に試してみましたが、このモデルは単純なWH-1000XM6の上位版ではなく、「音を楽しむ体験」と「所有する満足感」を追求した特別な1台という印象でした。
まずスペックを比較すると、新開発30mmドライバーユニットや統合プロセッサーV3、DSEE Ultimate、Bluetooth 6.0など、最新技術を積極的に採用しています。一方で、折りたたみ機構を省略し、連続再生時間もWH-1000XM6より短くなるなど、日常の携帯性よりもデザインや質感を重視したモデルであることが分かります。
店頭で最も質問が多かったのは「XM5がベースなんですか?」というものですが、スペックを見る限り、その印象は当てはまりません。12基のマイクやQN3ノイズキャンセリングプロセッサー、10バンドイコライザー、聞きながら充電対応など、むしろWH-1000XM6世代の設計思想を受け継いだ特別モデルと考えるのが自然です。折りたたみ機構がないためXM5を連想される方も多いようですが、中身は最新世代の仕様になっています。
実際に1か月ほど使って最も印象的だったのは、ハウジングまで覆われたヴィーガンレザー素材です。ヘッドホンは着脱やボタン操作のたびにハウジングへ手を添えるため、そのたびにしっとりとした質感が伝わり、「いつもの1000Xシリーズとは違う」と感じさせてくれます。高級感という言葉だけでは表現しきれない、毎日触れるたびに満足感を得られる素材でした。
ノイズキャンセリング性能については、WH-1000XM6が「世界最高クラス」、1000X THE COLLEXIONが「高性能」という位置付けになっています。実際に通勤電車で比較してみると、WH-1000XM6の方がわずかに静かに感じる場面もありました。ただし、その差は小さく、1000X THE COLLEXIONも十分高い遮音性能を備えています。ノイズキャンセリングを最優先するならWH-1000XM6、質感やデザインも含めて楽しみたいなら1000X THE COLLEXIONという選び方になりそうです。
もうひとつ面白かったのが、3つのモードを備えた「360 Upmix」です。映画だけでなくMusicとGameモードが追加され、映像コンテンツでも音場を切り替えて楽しめます。実際にサッカー中継を視聴した際は、Musicモードではスタジアムの歓声が自然に広がり、Cinemaではさらに迫力が増し、Gameは包み込まれるような空間表現が印象的でした。コンテンツに合わせるだけでなく、自分の好みに応じて音場を選べる楽しさは、このモデルならではの魅力です。
総合的に見ると、WH-1000XM6は軽さや折りたたみ機構、バッテリー性能など日常使いの完成度を重視した王道モデル。一方、1000X THE COLLEXIONはステンレス素材やヴィーガンレザー、新しい音響体験など、所有する喜びまで含めて楽しめる10周年記念モデルになっています。スペックだけでは伝わらない魅力が多い製品なので、気になる方はぜひ店頭で両モデルを聴き比べて、その違いを体感してみてください。
☆当店blog 2026.7.4「【レビュー】発売から約1か月『1000X THE COLLEXION』を使ってわかったWH-1000XM6との違い」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。
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