2025年12月29日

2025年に最も読まれた記事は？ソニーショップテックスタッフ blog PV年間ランキング

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ね

2025年の振り返り企画です。今年も1年間、当店blogにお付き合いいただきありがとうございました。

当店blogで年末恒例になりますが2025年に当店blogでもっともPV数の多かった記事、上位10エントリーを紹介したいと思います。

こんにちは、店員佐藤です。

2025年を振り返ってどんな年だったのか思い返してみると、当店blog作成の中でAIを使うようになったのが大きな変化です。

最初はLINEスタンプを作ったりしていたくらいですが、現在は記事のチェックなどに利用していて今年の後半からは記事の誤字脱字が大幅に減っているんじゃないかと思います。記事作成のネタ作りにも利用していますが、すべての記事をAIで作ろうとすると、やはりそれはまだ出来なくて、箇条書きで製品案内を整理するところまで、という印象です。

ただ、イラストを描かせると上手いんですよね。ソニーショップの店員佐藤のイラストを描いてと言ったら↑この出来ですよ。どこも似ていないんですが、腕に付けている時計だけがデザイン、似てるんですよね。(^^)

今後も記事作成の際に活用させてもらうと思いますが、よろしくお願いします。

ということで、2025年のblogエントリーのPV数ランキングのベストテンなんですが、特徴的な記事が13位にランクインしていたので、今回はベスト13のランキング発表です。

■2025年 PVランキング第13位

第13位は上記の記事です。BDレコーダーやBRAVIAで利用するスマートフォンアプリ「Video & TV SideView」が2027年3月でサービスを終了することが発表になり、大きな話題になりました。店頭でも「なくなると困る」という声が多く、どうにかしてもらいたいところです。

リモートで録画予約できなくなるというのが個人的にはもっとも困るんですが、人によっては単身赴任先から自宅のレコーダーにアクセスしてビデオ視聴しているというケースもあります。

そんな「Video & TV SideView」の代わりになる手段としてWindows PCを使うことになりますが「PC TV Plus」を利用する方法があります。さらにリモートデスクトップアプリを使って、スマートフォンからPCを操作すれば、スマホからのBDレコーダー操作が可能。

実機でテストした記事を掲載しています。今もご覧いただいている方が多いようで年間13位のPV数になりました。

■2025年 PVランキング第12位

第12位は10月に発売された「Xperia 10 VII」の記事でした。新機種が登場するたびに、その都度、オススメのセッティングとアプリを紹介しています。すでにXperiaをお使いの方もチェックして見ると、新しい発見があるかも。

■2025年 PVランキング第11位

2025年の当店売り上げランキング第2位の「REON POCKET PRO」のレビュー記事です。発売が5月でまだ気温がそれほど高くない頃のレビューでしか紹介していなかったんですが、真夏日になってからの本気レビューで強冷モードをついに使ってみました。

「REON POCKET PRO」の本領発揮で、冷却性能もスタミナ性能も2倍になった性能をレポートしています。冬場も暖房モードで使えるので、今、購入するのもありですよ♪

■2025年 PVランキング第10位

7月31日に「α7R V」「α7 IV」「α7C II」という、ソニー”α”のメインストリーム3機種が値下げになりました。これまでカメラ製品も値上げされる一方でしたが、競争力強化のための値下げと聞いています。これにより「α7R V」と「α7C II」のオーダーが増加。魅力的なプライスになっています。

■2025年 PVランキング第9位

今年の1月の記事です。Xperia 1 VIで使うマイクロSDカードを最大容量のものにしたらどうなるだろう？　それと、今まで発売されていたマイクロSD対応のソニー製品って結局、何TBまで対応していたんだっけ？という素朴な疑問を解消するため、手持ちのソニー製品を片っ端から試してみました。

その結果はいかに！？　今も日間PV数ランキングで上位に入るほどの定番コンテンツになっています。

■2025年 PVランキング第8位

今年2月にあった「Xperia 1 V」の値下げ記事が8位にランクイン。Xperia 1シリーズとして最後の21:9ディスプレイだったり、Xperia Streamという純正の冷却ファンに対応するモデルでした。

ゲームメインで使う方には今もこのモデルが一番の名機だったかも。このときの値下げにより年間売上では後継モデルのXperia 1 VIよりも多い台数のオーダーで盛り上がりました。

■2025年 PVランキング第7位

今年の3月の記事です。6月にGoogleマップの仕様が変更になり、これまでのGoogle マップのタイムラインがGoogleのサーバーに記録が残らなくなり、スマートフォンのローカル記録のみになっています。その手続きについてご案内していたのですが、注目を集める記事になりました。

Google マップのタイムラインってなにそれ？　という方は今一度チェックしてみてください。

■2025年 PVランキング第6位

今年の6月に発売されたフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VII」にて発売当初に一部製品で不具合が発生し、一時的に販売を休止することがありました。8月27日から販売再開になり当初は全仕様、全カラーの在庫があったはずなんですが、すぐに品薄になり、それは年末まで続くという人気ぶりを記録しました。

個人的にはUltra HDRの完全対応が一番のビッグニュースで、Ultra HDRでの写真撮影ができるのは、今もXperia では「Xperia 1 VII」だけです。他にも乗り換えることによるメリットは多数あるんですが、気になる方は記事の方をご覧ください。

■2025年 PVランキング第5位

2021年に発売されたHDMI入力端子を装備した「Xperia PRO」が今年8月に販売終了になりました。5G ミリ波対応をするSIMフリースマートフォンでした。現在は空冷ファンを搭載したPDT-FP1がαアクセサリーとして販売されていて、これが実質的な後継機種になっています。

PDT-FP1は2024年1月の発売だったんですが、さて、こちらの後継モデルはいつ頃出てくるでしょうね。

■2025年 PVランキング第4位

今年の4月の記事です。携帯通信会社の基地局を偽装して携帯電話で通信を行いSMS（ショートメッセージ）を送り、個人情報を抜き出そうとする手口が流行っているというのがテレビニュースでも報じられて社会問題になっていました。

使われているのは、今はほとんど利用されていない2G回線なので、その機能をオフにしてしまうという対策ができます。キャリアモデルの場合はオフに出来なかったりするのですが、SIMフリーモデルでは有効な手段です。

■2025年 PVランキング第3位

ランキング第3位の記事はつい先日の12月11日の記事で、Xperia 1 VIIが値下げになったことを報じるblogエントリーでした。約15,000円の値下げがRAM 12GBモデルであり、それまで6割以上の方がフルスペックモデルを購入されていたのが、一気に潮目を変えるほどの影響がありました。

私はあまり詳しくありませんが、現在、PC用のメモリー（特にPC用DRAMやNAND型ストレージ）の価格が高騰していて、供給が逼迫しているというのがニュースになっています。この流れは長く続くことが予想されていて、スマートフォンも今後、影響を受ける可能性はかなり高いと聞いています。

もしかすると、今は最後の買い時なのかもしれませんね。当店でも今後の動向は注視しています。

■2025年 PVランキング第2位

こちらも今年11月の直近の記事なんですが、なぜか大注目をあびてPV数がすごいことになっていました。PlayStation Portalの「クラウドストリーミング」というのがどんなものなのかを具体的にご案内した記事になっています。

従来はPlayStation 5のリモートプレイのための製品だったものが、PlayStation 5無しでもゲームプレイができるようになります。PlayStation Plusのプレミアコースの加入が必須なのと、プレイ出来るゲームタイトルには制限があるんですが、それでも見かけはPS Vitaみたいにゲームプレイを楽しむことが可能。

発売時には極端な品薄でしたが、この発表を受けて、またまた品切れになる事態になっていました。