2022年3月10日

デジタルビデオカメラ『HDR-CX680』ホワイトが3月11日午前10時以降より受注再開！ブラウン、レッドは生産完了へ

ソニーより「デジタルイメージング製品供給に関するお知らせ」が掲載され、「注文受付停止対象製品」となっていたデジタルビデオカメラ『HDR-CX680』のホワイトが3月11日午前10時以降に受注再開になる事が分かりました。

こんにちは店員よねっちです。

デジタルイメージング製品については世界的な半導体不足などの影響により、部品調達に遅れが生じ、一部製品が「注文受付停止対象製品」や、「お届けに時間がかかる製品」となっていますが、デジタルビデオカメラ『HDR-CX680』のホワイトに関しては3月11日午前10時以降に受注再開となるようです。

ただし、同じく「注文受付停止対象製品」となっていた同モデルのブラウン・レッドの2色については、部品供給の都合により、3月11日をもって生産完了とのこと。

今後はホワイトのみが受注可能ということで、色が選べなくなるのは残念ですが、徐々に受注が再開される製品が増えているのは嬉しいですね。

「HDR-CX680」は4Kハンディカムではなくハイビジョンハンディカムとなります。従来のモデルより内蔵メモリーの記憶容量が32GB→64GBに倍増。長時間モードならなんと15時間50分も記録可能です。最高画質でも2時間半近くの撮影が可能になっています。

また、ソニー独自の「空間光学手ブレ補正」はレンズとセンサーが一体になり、カメラ本体が動いても空間光学ユニットがバランスを保つので、ズームしても、動きながらの撮影でも、手ブレを抑えて安定した映像を撮れるのが魅力。

さらに「インテリジェントアクティブモード」を搭載しており、ワイド撮影時は約15倍ブレない安定した映像を実現しています。

これからの季節、お子様の卒業式や入学式などその時しか撮れない行事が多くなります。そこで、ハンディカムを使ってその節目を成長記録として残しておいてあげるのはいかがでしょう。

3月11日午前10時以降より受注再開予定となっていますのでぜひチェックしてみてくださいね。