ソニーストアにて2018年モデルの新型BDレコーダーが一斉にプライスダウンとなり、3,000円お得に購入出来るようになっています。

2018年モデルは今年5月に発売したモデルで、プライスダウンしたのは今回が初めてとなります。

 

こんにちは、店員よねっちです。

2018年モデルの新型BDレコーダーが早くもプライスダウンになりました。2018年モデルでは新機能として「新作ドラマ・アニメガイド」機能を搭載した他、4K Ultara HD BDソフトの再生に対応し、4K HDRの出力も可能になっています。

	搭載 チューナー	内蔵HDD	ストア価格
BDZ-FT3000	3	3TB	109,880円→ 106,880円
BDZ-FT2000		2TB	89,880円→ 86,880円
BDZ-FT1000		1TB	74,880円→ 71,880円
BDZ-FW2000	2	2TB	79,880円→ 76,880円
BDZ-FW1000		1TB	64,880円→ 61,880円
BDZ-FW500		500GB	59,880円→ 56,880円

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ラインナップはトリプルチューナー搭載の「BDZ-FT」シリーズと、ダブルチューナー搭載の「BDZ-FW」シリーズの2シリーズにわかれており、内蔵ハードディスクがそれぞれ3TB、2TB、1TBと、2TB、1TB、500GBとなっています。今回は一律3,000円の値下がりとなりました。

搭載チューナー数は同時録画番組の数にも関係してきますが、外出先からアクセスしてモバイル視聴する際にも重要になります。ご家族が多い方は3チューナーモデル、プライベートで使うのであればダブルチューナーモデル、という選び方が良いかと思います。

新機能の「新作ドラマ・アニメガイド」では放送で得られるEPGデータだけではなく、インターネット経由で受信してきた番組データを加えて、最大で1か月先までの番組の予約ができるようになっています。

全番組対応ではなく、ある程度カテゴリーが決まっていて主にドラマとアニメ、ということになっています。というのもテレビ番組は4月、7月、10月、1月に番組改編期を迎えます。アニメや連続ドラマをみていると4～6月の12回前後の放送というのが多いはず。1年を4シーズンに区切って1クール事に番組を編成しているため、1年のうちの4回に新番組が集中するわけです。

その改編期の直前に用意されるのが「新作ドラマ・アニメガイド」の情報で、例えば7月から始まる夏シーズンのデータ配信が6月中旬からはじまるため、そのときになると使える機能ということになっています。

外付けHDDも昨年モデルから「SeeQVault」規格に対応しています。従来は外付けHDDに録画した番組もBDレコーダー本体が故障してしまうと永遠に見られなくなってしまいましたが、SeeQVault対応のBDレコーダーなら外付けHDDを使い回すことが可能。ほとんど制約のない状態で外付けHDDを利用できるようになったので、あまり本体の内蔵HDDの容量はこだわらなくてもよくなってきています。

そして、Ultra HD BDソフト対応についてですが、実は昨年の2017年モデルも4Kハンディカム、デジタル一眼”α”の4K動画の取り込みに対応していたため、4K映像自体は再生ができていたことになります。今回はディスクドライブが4K Ultra HDソフトの読み出しに対応したのと「HDR」に対応した点が新しくなります。

4Kハンディカム、デジタル一眼カメラ”α”の4K動画については取り込みと再生に対応。ディスクに書き出した際も従来は60Mbpsで記録した動画でないとディスク再生が追いつかなかったのですが、2018年モデルでは100Mbpsでの記録時もディスク再生が行えます。

4Kテレビをお使いの方は是非、こちらのモデルで4K Ultra HD BDソフトの高画質にお楽しみください。

 

 

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