2018年10月11日

4K動画自動編集ソフト『FASTCUT』でシマリス撮影会編集

4K出力対応の動画自動編集ソフト「FASTCUT」で日曜日のシマリス撮影会の写真を編集しました。時間にして10分ほどで編集作業を完了できました。出力も4Kブラビア用と、スマートフォン用に書き出せます。

こんにちは、店員佐藤です。

期間限定で10月12日まで2,980円で販売されているMAGIX社の自動動画編集ソフト「FASTCUT」でシマリス撮影会のときのシマリスフォトを動画にしてみました。

使いたい素材を選んでボタンを押すだけの簡単編集で凝ったことはできませんが、簡単にムービーにすることができます。タイトルを入れたり音楽を自分の好きなものに変更することもできますが、今回はInstagram投稿用に編集してみました。

動画を1分以内のものにすれば、そのままInstagramへ投稿することができます。完成したムービーを書き出す際に「モバイル機器に書き出し」という項目があるので、これを選べばOKです。

モバイル用の書き出しの場合はAndroid、iPhone、Windows Phone向けに3つの解像度で出力ができるようになっています。PCに接続したスマートフォンに書き出すか、もしくはPC上で作成してOnedriveや、Google Driveなどを使って受け渡しすればOKです。

同じ動画を「コンピュータに保存」を選んで「UHD」を選択すれば、4Kブラビアで再生できる4K動画になります。ファイルサイズは4Kブラビア用のものが445MB、Android フルHDが70MBでした。1分間の動画だと大体これくらいのファイルサイズになるようです。

「FASTCUT」の購入にあたってですが通常価格は7,760円となっています。特別価格の販売ページでは4,980円で販売をしているのですが現在は期間限定で10月5日～10月12日のみ2,980円になっています。

たくさんの撮影素材があって、Vegas Proでの編集がなかなか先に進まない、という方は、まずはこれで一気に素材を整理してみるのも良いかもしれません。本当に短時間で編集ができます。これで編集素材をチェックして短編を作ってから本格編集というのも良いかもしれません。

この機会にぜひ！

ちなみにレンダリングの書き出し時間も超短いです。VAIO S15の標準電圧版HプロセッサーのCore i7というVAIO最強スペックPCでの編集になりますが、完成動画の約1.5倍くらいの時間で4K出力してくれます。3分の動画の出力なら5分かからないくらいで書きだしてくれます。

編集に使っているVAIOは一世代前になりますがホームノートPC「VAIO S15」です。

最近のモバイルノートで採用されている超低電圧版プロセッサーではなくデスクトップPCに搭載されている標準電圧版のHプロセッサーを搭載することによりパワフルな演算をしてくれます。

またSSDとHDDのデュアルストレージ搭載も可能にしてくれています。起動ドライブであるCドライブを高速アクセスができるSSDにしてあるので、ここに編集ソフトや編集素材を入れて、高速編集。動画編集が終わったら完成動画ファイルや編集素材をDドライブの大容量HDDに保存して運用することができます。

光学ドライブも搭載しているのでBDにアップグレードしておけば、BDレコーダーで再生するための書き出しも出来る様になります。

4K動画編集に超オススメのVAIOホームノートです。

こちらの「VAIO S15」が、今週の金曜日、土曜日だけ、当店店頭で1万円オフクーポンを利用してご購入いただくことができます。

4K動画編集用に使うにはちょっと今使っているノートPCだと非力かな？という方、是非、この週末にVAIO S15のご購入相談を当店までどうぞ！


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