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先週の2月2日に海外で発表されていた高倍率ズーム搭載のサイバーショット「DSC-HX9V」「DSC-HX100V」の2機種が日本国内向けでも販売されるとのことで13時にプレスリリースが出ました。

内容的には海外発表のモデルと同じ内容です。

☆当店blog　 11.2.2「海外で新型サイバーショットDSC-HX9V、DSC-HX100V発表」　

ハンディカム同様、ついに回転方向の手ぶれ補正をする手ぶれ補正新アクティブモードを搭載。歩きながらの撮影でもステディカムもどきのスムーズ移動を実現してくれる、あれがついにサイバーショットにも搭載されます。

DSC-HX7VとDSC-HX9Vの違いは光学10倍ズームと16倍ズームという違いもありますが、それよりもこの回転軸方向のブレを補正する新アクティブモードの搭載の方が魅力はでかいですよねぇ。HX7Vも、昨年までの最強モデルHX5Vを上回る性能でさらにカラバリまで増えてかなり魅力を増していたのに、さらにその兄貴分がここで出てくるか！という感じです。

英文では読み取れなかったところとして、スイングパノラマにHRモードが搭載されるとのこと。10,480×4,096の4,290万画素って、ものすごい解像度なんですが、これは本当にここぞというところで、一生モノの風景を撮影するのに使えそうです。

アクセサリー製品として、パーティショットの後継モデルについても記載がありました。パノラマ撮影が可能になっていたり、前面のボタンを押すことで撮影をオーダーすることもできるそうです。

気になる販売価格はHX9Vが45,000円、HX100Vが50,000円になるそうです。

さぁ、2011年サイバーショット春モデルの大本命がやっとでてきました。2月11日発売のDSC-HX7Vの発売にプレスリリースが間に合うのかとひやひやしていたんですが、なんとか間に合って良かった。。。DSC-HX7Vの購入予定の方は、HX9Vの方をすぐにチェックしてみてください。

おそらく、間を空けずにHX7Vの受注もスタートすると思いますが、ハンディカムの役割をサイバーショットにもたせるなら、HX9Vの方がオススメですよ！　30倍ズームのDSC-HX100Vが4月8日発売。16倍ズームのDSC-HX9Vが3月11日発売予定です。

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☆ソニープレスリリース「「ブレない高倍率」でフルハイビジョン動画が楽しめる、裏面照射型CMOSセンサー搭載“サイバーショット”2機種発売」 

★ソニーストア　光学30倍ズーム「DSC-HX100V」のご案内はこちらから

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