小物なんですが、9月最後の買い物でデジタル一眼「α１００」のアクセサリーで販売されているショルダーストラップの「STP-SS1AM」というのを買ってみました。

どんなものかというと。。。

えーと、まずはこれが私の現在使っているショルダーストラップ。本体を購入したときに同梱されていたものです。このストラップでも全然、使い勝手が悪いわけでもないし、問題ないんですが、ちょっと人と違ったことをしたくて、オプションに手を伸ばしてみたわけです。

開梱してみるとストラップ以外に出てきたのが、一応説明書。でも、これ、ストラップのことに関してはなんの説明もなく、サービスセンターの案内しか掲載されていません。

で、その「テキスタイル製ショルダーストラップ」なんですが、えーと長さは同梱ストラップとほぼ一緒です。5mmくらい「STP-SS1AM」の方が短いかも。

ちなみに「テキスタイル」ってのがなんなのかわからなかったんですが辞書で引くと織物とか布地ってことになるみたいですね。ほかに本革のものがあるので布製というのをかっこよくテキスタイルって呼んでいるようです。

「幅広ベルトが使いやすい」ってなっていますが、同梱ストラップよりもベルトの太さは5mmほど広いだけ。幅広って感じではないです。（ウソではありませんけど。）

同梱ストラップが布製なのに対して「STP-SS1AM」はナイロン地。なんか汚れにくそうな感じです。

他に違っているのはベルトの裏のところで、同梱ストラップだとセンターに滑り止めがついているところが「STP-SS1AM」にはそれがありません。特に必要性を感じない部分なんですけど、どっちの方が使い勝手が良いかはこれから使っているうちに検証です。

あとは、アイピースカバーとリモートコマンダークリップがついていないので、これは同梱ストラップから移してあげる必要があります。

では、早速、私の自前のα１００に新しいショルダーストラップをつけてみましょう。

　

ストラップの装着は取扱説明書には従わず、プロカメラマン、アベっちさんblogで紹介されていたプロのカメラマンの付け方をマネします。最後に通す穴の向きが違うだけなんですが、これですっきりします。

って、全然すっきりしていませんが、これはちゃんと意図があってのこと。ここからはアベっちさんではなく、「α１００」特別体験セミナーで馬場講師がやっていた装着の長さにします。

　

これは特に教わったわけではないんですが、馬場講師が説明の時に使っている「α１００」のストラップがやたら短くて、こうして肘にひっかかるようにして使っていたのを目撃。

きっと、あれくらいの長さにすることになんか良いことがあるんだ！

　

って、ことでマネしてみると、確かにこうするとブレが抑えられるというか、チカラを入れてカメラを持てるので、安定性が増して良い感じで構えることができます。

首に下げてみても別に変な長さにはならないし、きっとそういうコトなんでしょう。いただきぃ！ってことで、こうして短めにストラップをつけてみました。

長さがうまく調節できたら、余っている部分をはさみでカット。（付属ストラップを切ることになんか抵抗を感じてしまって、それでわざわざオプションのストラップを買ったって話もあります。）

はい、完成です。

ちょっとイメージが違って見えるし、簡単な模様替えをしてみた感じです。

今週の日曜日、月曜日は天気が良さそうですし、コレを持ってどこかに行けるかなぁ。。。

 

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