発売から1ヶ月以上経ちますが、今更ながらウォークマン用のクリアケース「CKH-NWA860」の開梱レポートです。

 

10月7日から出荷の始まった新型ウォークマン「NW-A867」ですが、先週末に開催されたソニー ザ・フェアで評判の良いお話を伺っています。やっぱりウォークマンは音！　音質が史上最高に良いモデルという評判をいただいています。

12月10日発売のウォークマンZとの購入比較をお考えの方もいらして、音質面では同じ仕様になっているので画面の大きさで、動画を観る機会が多いか、持ちやすさと画面の見やすさとどちらに比重を置くか、などのウォークマン談義に花が咲いていました。

ちなみに、私のウォークマンA867の運用形態ですが、現在はソニースタイル企画会議で発売になった吉田カバンケースに裸で入れて使っています。ケースにしまって持ち歩き、ウォークマンを使うときだけ取り出して胸ポケットに入れています。

これで使っていこうと思っていたんですが、ソニー ザ・フェアにお越しになったお客様がウォークマンA860シリーズ用のクリアケースに入れて持ち歩いていて、それが良さそうに見えて、私も真似して買ってみたわけです。

NW-A860シリーズ専用クリアケース「CKH-NWA860」です。ソニーストア価格2,780円で、ウォークマンA867VIを購入の場合、ソニーポイントが1,890ポイントもらえるので890円ほど足すと購入することができます。

パッケージを開けると説明書が1枚と、クリアケース、そして液晶保護シートが同梱されていました。さすがに液晶保護シートだけは別途購入しているので、余ってしまうんですが、液晶保護シートは消耗品ですからね。ぼろぼろになったら張り替えられるように取っておきます。

そして、クリアケースをはめたところがこちら。

観ておわかりになるでしょうか？　このクリアケースはウォークマン全体を覆うのではなく背面側だけを覆うようなデザインになっていて前面はむき出しなんです。

ウォークマンXの時もクリアケースを買うだけ買ってみたんですが、全周囲を囲う作りになっていて本体が一回り大きくなってしまっていました。せっかく小型、薄型のウォークマンA860シリーズなのにクリアケースで厚ぼったくなってしまうのはもったいない。(>_<)　という思い込みで実物を見ずにクリアケースの購入を見送っていたんですが、これなら本体の薄型感をそのままにガードしてもらうことができるじゃないですか。

しかも、ウォークマンA867VIをお使いの方ならおわかりになると思うんですが、っこのモデルは素材感がツートンになっています。左右側面と前面はテカテカの光沢仕上げですが、天面、背面、底面はナシ地になっていて半光沢っぽい仕上がりになっています。

そのナシ地の面を覆うように作られているので、このクリアケースを装着することにより本体前面が光沢仕上げみたいな作りになるんです。

別にデザインが気に入らない、とかいう話ではなく個人的にはこの方がリッチに見えるというか統一感がある気がします。このクリアケースはいいなぁ。

なお、付属する液晶保護シートは光沢仕上げのものになっています。私はすでに貼っているので予備に取っておくことにします。

先ほど、装着したばかりなので、まだ使用感とかがわかりませんが、違和感はありません。しばらくはこれで持ち歩こうと思います。サイズもほとんど変わらないので、持ち歩くときは吉田カバンケースに入れて運びますが。

 

発売から1ヶ月。ウォークマンS760シリーズと取り替えながら使っているんですが、こちらのウォークマンA867は使うたびに音質に感動しています。ちょっと聞いてみると音質の違いはすぐにわかります。ウォークマンX1000シリーズとブラインドテストをしても、この違いは私でも聞き分けられる自信があるくらい。ウォークマンSシリーズが劣っているわけではなくて、A867シリーズに搭載の「S-Master MX」アンプの威力がありすぎです。

今年の年末もソニー製品は当たりのものが多いですね！

 

★ソニーストア　NW-A860シリーズ専用クリアケース「CKH-NWA860」のご案内はこちら

 

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