2010年3月15日

吉田カバンのサイバーショットケース

出荷開始から1ヶ月半。サイバーショット「DSC-TX7」の購入特典として同時発売していた吉田カバン製のサイバーショットケースがやっと到着しました。

いやぁ、長かったですねぇ。2月4日に出荷が始まったサイバーショットDSC-TX7。一緒に届くと勝手に思い込んでいた吉田カバンケースなんですが、お手紙が入っていて後日発送になります。とのことで、ホームページをみたら4月以降、順次発送とのこと。。。(T_T)

あれれ、DSC-TX7の注文時には3月出荷予定ってなっていたのに、1ヶ月も先延ばしなんですか！？と、ちょっとショックを受けていたんですが、それがようやく届きました。

届いたのがこちら。カラビナを使ってベルトループに留めるもよし、普通にケースとしてカバンの中に入れてもよし。チャックのスナップ部を見ての通り、やや小さめのケースなのですが、これはかなりかわいいデザインになっているかも。

こちらは企画会議で販売されているモバイルケース小との比較です。ほぼ同じ大きさになっていてベロクロタイプのものなのか、チャックなのかという感じ。

モバイルケース小は、発売当時、ウォークマンX1000シリーズとのセット販売も行っていました。ということは。。。

ふむふむ、入りますね。ウォークマンのX1000シリーズもジャストフィットサイズです。今回の吉田カバンケースは単体販売はしていないので、ウォークマンと合わせて使えるのは、ウォークマンX1000シリーズを持っていて最新のサイバーショットDSC-TX7などを購入した方だけ。

こんな組み合わせでの利用はかなり希少価値があります。

ケースはやや小さめに作られている感じで、サイバーショットDSC-TX7でサイズはほぼピッチピチ状態になります。サイド面が伸び縮みするネオプレーン素材となっているので、あともうちょっとでこれが入るのに！と言うときは、少しくらいなら収納力に頼ってみるのもよいと思います。

フラップの裏にポケットが２つ。ここに予備バッテリーとSDカードを入れておく、なんて言うのがうたい文句になっているようです。

本体収納部の裏にもワイドポケットがあって、ここはその気になればクレジットカードサイズのカードを入れることができます。ケースの芯としてカードを入れておくのはありですね。

もしくはこうしてメガネクリーナーをたたんで入れておくと、レンズや液晶画面の清掃に便利かも。

ただ、フラップの裏のポケットにメモリーカードや予備バッテリーを入れておくのはあまり得策ではありません。ふたを開けた時にぽろっと落としてしまう可能性がすごく高そうです。

ということでフラップ正面のチャックのついたポケットにこういう貴重品を入れておく方が安心です。早速、この使い方で持ち歩く事にしたいと思います。

これがDSC-TX7を入れたところです。

今まではモバイルケース小をサイバーショット用のケースに使っていたんですが、ベロクロだと粘着力が使っているウチに弱くなってくるし、生地にダメージが出る場合があるので、頻繁に繰り返し使うのにはちょっと不安。

チャック式のケースは一見不便に見えるかもしれませんが、安心感が違います。チャックをひくのも、使っているウチに慣れてきて、無意識のうちに開けたり閉めたりができるようになると思います。

予備バッテリー、予備メモリーもモバイルケース小だとぽろっと落としそうで入れることができませんでしたが、これでサイバーショット「一式」が持ち歩けるようになります。

これがフル装備状態のケースの様子。厚みがでてコロコロしているところがなんかかわいい感じ。

このケースはサイバーショットの特定モデルをソニースタイルで購入する際に同時に購入することでしか買えない限定アイテムになっています。+6,000円はちょっと良いお値段になるかもしれませんが、ケースは長く使えるんです。

今日から新しいケースでサイバーショットを持ち運びたいと思います。1ヶ月前に新しいサイバーショットを使うのを楽しみましたが、またそれと同じ気分でサイバーショットが使えそうです。