今日はまずは小物のレビューレポートから。発売はだいぶ前になりますが、VAIOブランドのマウスパッド「VGP-MSP2」というものを購入してみましたので、その紹介です。

 

当店では店頭特典として四谷店頭でVAIOを購入いただいた方へご成約記念品をプレゼントしているのと、それとソニーストアさんから発行していただいている「VAIOプラスワンキャンペーン」でアクセサリークーポンを2,000円分、ワイド保証クーポンを2,000円分、合わせて4,000円分のプレゼントをしています。（規約により店頭販売用の特典なのでWebではプレゼントができません。すみません。m(_ _)m）

で、そのアクセサリークーポンを使っていただくために、VAIO本体と同時になにかしらアクセサリーを購入いただいています。最近だとキーボードウェアが人気で2,980円のものが980円で購入できるため、それで使っていただくことが多いんですが、どうしても欲しいアクセサリーが見つからないときは、このマウスパッド、1,980円を一緒に購入いただいているんです。

他にクリーニングキットが2,480円であるんですが、ちょっと足が出てしまうので2,000円以内だと、マウスパッド「VGP-MSP2」がおすすめですよ～、なんて話をするんですが。。。

実はこのマウスパッド「VGP-MSP2」を私は使ったことがありません。発売時にはVAIOの新製品勉強会でかなり熱っぽくお話を聞かせていただいていたんですが、私は机の上でそのまま使っています。

ただ、この机の上そのままというのもあまり具合が良いわけではなく、なんていうか机の上の木材の目が詰まると、なんかマウスが引っかかるような重さを感じることがあって、たまに机を削るような気持ちで掃除をする必要があったりします。

ま、それと、今年の夏は節電の夏。かなり小さなところですが、これももしかして節電効果が期待できるのでは！？ということでオーダー。

節電効果が期待できるというのは、これを最初にメーカーさんで紹介してもらったときの話。確か、VAIO TZノートだったかなぁ。。。VAIOノートのスタミナ性能をより向上させるにはどうしたら良いかというと、壁紙を真っ白にするのが効果的。それにより液晶のシャッターに電圧をかけなくてすむようになるんです。

って話を伺った後にマウスパッドが登場して、これも効果がありますと。

これは理屈ではなく、どういう柄が一番省電力になるのかを実験してみて、それで見つけた柄になるんだとかで、それがパッケージに説明として記載されていました。

テストに使ったマウスは「VGP-BMS30」というまだ赤外線ランプを使ったマウスなので、現在主流のレーザーマウスとはちょっと測定結果がずれる可能性がありますが、マウスパッドの柄によって、これだけ消費電力に差がでるんだそうですよ。

さらに、マウスの表面には細かい突起を並べることでマウスとの摩擦係数を減らし、なめらかな動きを実現するというものになっています。

しかし、これ、すごくないですか？　パソコンメーカーが徹底して研究して開発したマウスパッドですよ。今まで、なんで買わなかったかなぁ。。。＞自分

ということで、早速開梱して使ってみます。マウスパッドの表面にも裏にも保護シートが貼ってあるので、それをまずは外します。

これはマウスパッドの表面を拡大したところですが、わかりますか？　黒いところをみるとたくさんの穴が並んでいますね。これが表面の滑りをよくするための突起で、それとは別の大きさの灰色のドットが並んでいますが、これは省電力でマウスを動作させるための独自の模様になります。

そう、こういう模様ってどちらかに合わせてしまいそうなものですが、表面の突起と、ドット模様は2層になっていて、それぞれ別々に最適化されたドットになっているんです。

うーん、凝っていますねぇ。

ということで、早速今朝から使い始めているんですが、このVAIOマウスとの相性が良いというか、底面のソールと合わせると本当にツルツルになってくれてマウスが軽くなったような錯覚さえ覚えます。

マウスの感度もより正確になったような気もします。（当社の机比）

サイズがやや小さいかな？と、思えたんですがそれもそうではなく、フルHDパネル2枚を使っている私のデスクトップですが、まったく問題なくマルチ画面を行き来して使っています。これ100点満点です。

これからも店頭販売でVAIOをお買い上げいただくときには全力でおすすめしようと思います。

 

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☆当店blog　11.4.8「VAIOの当店店頭購入特典の紹介」