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新型モデルが発表されたときは、あまりにもモデルチェンジによる代わり映えがなく、本体デザインの変更が一番のポイントなのかな？とか思わせてくれていた2013年モデルのソニーBDレコーダーでしたが、今年の3月25日に「TV SideView」を使った「外からどこでも視聴」機能の発表があって、すっかりその存在価値が変わってしまったとも言えるのが、2013年モデルのBDレコーダーです。

そのソニーBDレコーダーの下位モデル3機種が値下げになりました。

3月から始まった「外からどこでも視聴」は外出先のスマートフォンから自宅のBDレコーダーにアクセスできる機能。自宅のBDレコーダーにある録画番組をインターネット回線を通じてストリーミングで再生することができます。

昔あったロケーションフリーテレビをBDレコーダーとスマートフォンで実現しています。5月には追加機能として番組予約機能なども搭載し「TV SideView」だけでBDレコーダーとの連携を完結させることもできるようになりました。

スマートフォンとBDレコーダーの連携、やってみたいけど、まだ自宅のBDレコーダーは買い換えたばかりだし。。。という方もいらっしゃると思いますが、今回はBDレコーダーの買い方が今までと違っていたりします。 

従来であれば高機能、大容量モデルを購入してそれをリビングに設置して、前に使っていた機種はバックアップとか予備にとか、人にあげたりして。。。ということを考えていましたが、今回はスマートフォン、タブレット用にBDレコーダーを1台用意してしまおう！というケースも考えられるんです。

自宅にてメインで使っているBDレコーダーはそのまま運用して、スマートフォンで使うための専用のBDレコーダーを自宅に新たに設置する、という事です。そうなると購入候補の機種選びも変わってきて、メイン機種が別にあるならスマートフォン用にとにかく安価なレコーダーを、という選び方ができます。

今回値下げになったのは下位モデルの3機種です。価格は参考までに発売時の価格も調べてみてます。（表示はいずれも税別）

1チューナーモデルの「BDZ-E510」だとライブ視聴ができない制約があり、録画番組の再生だけになるのですが、そこに2,000円足せばWチューナーモデルの「BDZ-EW510」が手に届きます。これがお勧めです。

スマートフォン転送用BDレコーダー、いかがですか！？

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☆当店blog　14.5.1「『TV SideView』アプリが朝から一般公開されています」　
☆当店blog　14.4.30「外からどこでも視聴を実現する『TV Side View』アプリの公開は5月1日」　
☆当店blog　14.3.27「ロケフリ機能復活のBDレコ『外からどこでも視聴』のその後」　
☆当店blog　14.3.25「BDレコーダー『外からどこでも視聴』機能の搭載発表」
☆当店blog　14.1.9「電子番組表と新聞のテレビ欄の話」　
☆当店blog　13.12.17「最新BDレコーダー『BDZ-ET1100』で試すXperiaへの動画転送レポート」　
☆当店blog　13.10.23「お出かけ転送機能充実、新型BDレコーダーが発表＆発売」　

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