5月31日に日本カメラ社から「ソニーα6000マニュアル」というMOOK本が発売になりました。

 

5月31日発売で価格は2,000円（税別）です。うっかりして発売を見逃していました。以前はカメラ本体の発売に前後して発売されているケースも多かったんですが、最近の傾向として本体発売からちょっと経ってから登場、というのが普通なんですかね。

フォトギャラリーにはリビングフォトの今道しげみさんや、ペットグラファーの小川晃代・湯沢祐介さんが登場しています。

今道しげみさんはα350の頃に「リビングフォト」のサロンを開かれている方、ということで銀座ソニービルでイベントを開催していたりして、私も参加させてもらったことがあります。お元気そうでなにより。

ペットグラファーの小川晃代・湯沢祐介さんは当店の撮影会で先生を務めていただいていたりした縁もあるんですが、その後、NEX-6のときにソニーさんのペット撮影コンテンツでご活躍されている様子を拝見してます。

そろってソニーの最新機種の作例撮影をされているのが嬉しかったりします。

雑誌の内容ですが、3人の写真家さんのフォトグラフから始まり、α6000の機能を詳細解説。初めてデジタル一眼カメラを扱う方にも内容が理解できるように、あちこちに詳細解説が記入されているのが印象的です。

ペットフォトの作例は小川先生、湯沢先生のものになりますが、これすごいですね。

犬まっしぐら。

これって手加減なしの全力疾走で向かってきているところで、それをこんなにピントバッチリで映し止めることができるって、すごくないですか！？　私も昨日、α6000をもってブラブラしてきたんですが、α6000のAF性能は想像以上のものがありました。

そういうのがこのムック本からもなにか伝わってきます。

オールドレンズを使うためのマウントアダプターカタログなども掲載されています。やっぱり、こういうオールドレンズで使う時はボディカラーはシルバーの方がクラシカルな感じがしていいですね。

 

ということで、ムック本の紹介でした。

当店ではまとめて5冊ほど購入をしています。当店店頭でα6000本体をご購入の方に店頭でプレゼントします。先着5名様にプレゼント！（土曜日に購入されたお客様がいらしたので残りは4冊です。）

思えば、このカメラと一緒にアクションカムとか4Kハンディカムとか登場してしまったもので、私はα6000について全然、実機レビューをしていませんでした。この夏、α77 IIやα7sと一緒に、このカメラも何回か紹介をしていきたいと思います。

APS-Cレンズのミラーレスでは最速AFのカメラですからね。

 

★ソニーストア　”α6000”ボディのみ「ILCE-6000」のご案内はこちらから

☆当店blog　14.2.14「全面位相差AF搭載 新型デジタル一眼“α6000”実機レポート」　
☆当店blog　14.2.13「『CP+ 2014』ソニーブースレポート」　
☆当店blog　14.2.12「ソニーヨーロッパにて”α6000”が発表」