今日から店頭展示をさせてもらっている新型のVAIO Zですが、いきなり自宅へ持って帰っています。で、すみません。新型VAIO Zを購入した方の8割くらいの方が最初にやろうと思っていることを、一人で先にやらせていただきます。

楽しみにしている方は今回のblogエントリーは読み飛ばしてください。

新型VAIO Zがやってきて、まず、最初にやりたいことは。。。これです。

 

部屋の中で真っ暗にした環境でのキーボードバックライト点灯です。今まで、ショールーム展示しかなくて、部屋の中で真っ暗闇の中、キーボードバックライトを使うことは日本中の誰もできなかったはず。

やっと、それが自宅で実現しました♪

この白色LEDの光、すごいきれいです。そんじょそこらのネオンや夜景では太刀打ちできません。

だて、このキーボードのキートップの点灯具合ですが、色もついているんですよ！　この十字キーのところのブルーカラーのかたまった様子なんてキテますよねぇ。

ちょっと角度を変えるとこんな具合です。

なんて色なんでしょう。ミッドナイトブルーとか命名してもよいですか！？

さらに、このナンバーロックキーなんて、ブルーとレッドが一緒になっているんです。まさにバックライトキーボードの中でももっとも華やかなキー。

いまだかつて、ナンバーロックキーをこんなにまじまじと見たことがあったでしょうか？

バックライトキーボードの日本語版を選ぶとカナなしキーボードの選択ができない、というのがちょっと残念な話ではあったんですが、いやいや、こうしてみるとカナが入っていた方がキーボードが明るく見えて、賑やかに見えます。なるほど、これはカナがあった方がきれいに見えますよ。

遠目に見るとこんな具合です。ちょっと露出をマイナスに振りまくっているので、実際よりも暗い写真になっているんですが、照度センサーのおかげで液晶画面も一番暗くなっていて、バランスがよいです。

これなら真っ暗闇の中でも自由にキーボード入力ができます。

うーん、これは予想以上にかっちょいいー。たぶん、VAIO Zが到着したら、最初の夜は必要もないのに、みんな部屋を真っ暗にして、同じことをするんでしょうねぇ。

ちなみに、明かりを最小限点けて、これくらいの明るさの中でももうキーボードバックライトは点灯しません。ほぼまっくら状態にならないと点灯しないのと、キー入力をしていないときはすぐに消えてしまいます。

こうしてバックライトの明かりを撮影するならShiftキーを頻繁に押しながら撮影することになると思います。

 

パーツ納期もかなりかかっているところ（ベースモデルで3月下旬納期）に、こうして油を注ぐようなことをするんですが、バックライト装着だけならそれほど納期も延びません。（日本語、英字ともに4月上旬納期です）

是非、VAIOでは初搭載になるキーボードバックライトの搭載もご検討ください。（本当はVAIO type UXで、バックライトキーボードの搭載はあったんですけどね。）

 

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