2006年9月5日

VAIOのフォトコンテストに応募！

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はい。店員サトっちだよ。先日、お知らせしていたVAIO Hot Streetの「あなたのお気に入りのVAIOを写真で投稿！　フォトコンテスト」キャンペーンに応募してみた。

って、今回はα体験ブログ「使った、撮った！α１００」でおなじみのアベっち先生風にやってみようかな？

まず、フォトコンテストの要旨をまとめてみるんだけど、これは特になんのせいやくもなくて、VAIOカスタマー登録をしたVAIOオーナーの人がログインして利用する「VAIO Hot Street」の中の１コーナー「私のVAIOライフ」に画像投稿するというコンテストだ。

特に制約はなくてどんなカメラででも良いので、自分のVAIOを使っている様子をデジカメで撮影して、あとは投稿するだけってことだよ。

今回は、私の職場で使っている「VAIO type S」をアベっち先生みたいに上手く撮影するのは無理としても、なるべく背伸びして、かっちょいい写真を撮って投稿したいな。

これをそのまま見た目通りに撮影して投稿しても良いんだけど、

先に、投稿一覧ですでに投稿されているエントリーを見てみると、こんなに綺麗な写真のVAIOがズラッと並んでいる。これはちょっと背伸びしないといけないね。

いろいろ試してみた結果、外付けディスプレイ、キーボードにドッキングステーションを介して接続しているので、手前に主役である「VAIO type S」を持ってきて、それを超広角ワイドレンズ「SAL1118」で撮影することにした。

でも、これじゃぁ、ただ仕事場のパソコンを撮影しただけって感じだ。

そこで、ちょっと手前に愛用のウォークマンを置いてみたりするんだけど、これは逆効果だね。最初からゴチャゴチャしている写真がさらにゴチャゴチャしただけだ。

ウォークマンは片付けて、VAIOに表示されている画像をちょっと変えてみた。うん、これでちょっとモノトーン調（というか殺風景なだけ）のところに、ちょっと色が加わったね。

さて、ここで注意点なんだけれど、VAIO Hot Streetは投稿後にすぐにけいさいされるわけではないんだ。投稿されたエントリーはソニーのスタッフの人が一つずつチェックしており、ここでVAIOの表示されている画像に著作権が絡むような映像があると、はねられてしまうぞ。

ここでは自分で撮影してきた写真を表示させておけば、問題はなくなるね。好きなタレントさんや、スポーツ選手、キャラクターなどを表示させると、非掲載になる可能性があるので、要注意だ。

さて、あとはいかにも仕事場という雰囲気の背景なんだけれど、ここは技を使おう。

簡単な話なんだけれど、照明を全部消してしまって、背景を見えなくしてしまうんだよ。いきなりここで写真を撮るために模様替えとか掃除を始めても良いんだけれど、これなら簡単に背景が消せるよね。

あとはちょっと写真が暗くなりすぎているので、ここからはフォトショップ・エレメンツで補正してしまおう。

全体を明るくして、うん、なんとなく良い雰囲気になってきているんだけど、ちょっとVAIOの画面が明るくなりすぎてしまっているね。

パソコンを撮影すると、大体こうして液晶画面の輝度が高すぎて風景と画面が見た目以上にバラバラな感じになってしまうんだけど、ここもフォトショップ・エレメンツで選択範囲を指定して、別々に調整してあげれば大丈夫。

　OK！

ヨシ！　これで良い感じの写真が撮れた！

あとは「VAIO Hot Street」の投稿画面からMy Sony IDでログインして終了だ。ブログの要領でタイトル、使用機種、コメント、画像指定をして投稿すれば、受付終了。24時間以内にソニーのスタッフの方がチェックを入れて、チェックを通れば、晴れて掲載されて、フォトコンテストに応募完了ってことになるね。