SXRDリアプロ「KDS-50A2500」で残業!?

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ということで、実はまだ会社にいます。もう午後からずーっと、私はBRAVIAの前から離れていません。帰れません。

ここ数時間は、スゴ録に録り貯めてある番組を片っ端から観ています。これは先週松に放送していたスペシャルドラマ。

特に映像が綺麗とかいうわけではないんですが、当然、今時ですからハイビジョンドラマは当たり前なわけじゃないですか。で、こんななんでもないシーンを観ても、手前の橋と、奥の山道には距離を感じるというか、このリアプロ独特の立体感が、SXRDだとそれに拍車がかかっているような気がして、もう、今は何を観ても感動する自分がいます。

で、今回、特に感動が大きいのが、こういう、逆光とかのシーン。

明るいんですよ。めちゃくちゃ光源が! 勉強会で聞いたところによるとE1000が100W球だったのに対して、A2500では120W球。たった20%の差なんですが、この明るさというか、まぶしく感じる感覚は2倍くらいはあるかも。

って、いうか、コントラストがメチャクチャあるんですよ。

これはαのオートモードで撮影しているので、ちょっと暗めに撮影していますが、後ろから当てられるライトが傘にあたって、画面ほぼ全面が真っ白になっている状態で、さらに、逆光の菊川怜ちゃんの顔がしっかり描写されていたりします。この明暗の差が、激しいんですよ。とても私がイメージしているリアプロとは思えません。

コントラストが高い、というか、黒い部分の描写については、私が今まで観たテレビの中では群を抜けているというか、このバットマン・ビギンズなんて、映画の特長でもありますが、暗いシーンだらけなんですよね。

で、これを自宅のスーパーファインピッチWEGAとかで観てしまうと、黒いところはただつぶれているだけ、みたいになりがちなんですが、この黒い部分がしっかり描き出されている感じ。

こういう黒の描写は、はっきり言って、私ははじめての経験です。

コントラスト1:5000の映像(最大で1:10000)ってのは、こういうモノだったんですねぇ。

いやぁ、全然帰れません。っていうか、ちょっと興奮しすぎていて、もうレビューレポートエントリーにも、なににもなっていなくて、ただ思ったことを書いているだけの感想文エントリーになってしまい、本当にすみません。

メッシュ感のなさとか、E1000といろいろ比較ができると思いますので、明日になったら、機能面とかもうちょっと冷静にレポートしたいと思います。

うう、会社に泊まりたい。。。

 


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