Tweet

Pocket

MAP-S1の発表と、ウォークマンZX1、F880シリーズのDSD対応に伴い、Media Goもバージョンアップ。最新バージョンのVer.2.7がリリースになりました。

一足早くリリースされたMedia Go 2.7なんですが、これにより新発売のハイレゾ対応ワイヤレススピーカー「SRS-X9」のDLNA機能がハイレゾ対応になるようです。

ということで、さっそくMedia Goをダウンロード＆インストールしました。私の仕事PCには今まで購入したハイレゾ楽曲もすべて入っています。ここにMedia Go 2.7をインストール。

ユーザー設定を開いて「メディア共有」を見ると、こうしてメディア共有についてのチェックボックスが登場。デフォルトではオフになっていたので、これにチェックボックスを入れてあげれば、これだけでMedia GoがDLNAサーバーになるそうです。

さっそく、同じ部屋でネットワークにつながっているワイヤレススピーカーSRS-X9にXperiaでアクセス。専用アプリの「SongPal」からホームネットワークにアクセスするとすぐに「Media Go」が見つかります。

わー、ほんとだ、超簡単にDLNAサーバーが構築できてしまいました。

で、ハイレゾ音源しか置いていないマイケルジャクソンのBADを再生すると、おそらくハイレゾで鳴ってくれています。やったー、これで今まではウォークマンをUSB接続しないといけなかったんですが、これからはVAIOをハイレゾサーバーにできます。曲の転送をしなくても聞けるぞ。

予告されていたアップデートがこうして実現するとなんかほっとするというか、ようやく製品を手に入れられた様な気がします。SRS-X9をお使いの方は早速お試しになってみてください。

☆ソニーサポート「Media Go 2.7」ダウンロードサービス開始のお知らせ

★ソニーストア　ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー「SRS-X9」のご案内はこちらから 

☆当店blog　14.3.5「ワイヤレススピーカー『SRS-X9』製品版実機開梱レポート」　
☆当店blog　14.2.25「SRS-X9用アプリ『SongPal』リリース」　
☆当店blog　14.1.26「『SRS-X9』実機をハイレゾ試聴してきました」　
☆当店blog　14.1.17「『SRS-X9』ショールーム実機レポート」　
☆当店blog　14.1.16「ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー『SRS-X9』登場」　

Tweet

Pocket