HDDハンディカム「DCR-SR100」誕生!

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先ほど、ソニーさんから新型ハンディカムということでDVDハンディカムの「DCR-DVD505」「DCR-DVD405」、そしてHDD搭載の「DCR-SR100」が発表になりました。DVDハンディカムにソニーの準エースナンバーとも言える「505」がついているのが注目ですが、それよりも個人的にはやはり「DCR-SR100」が大注目です!




気になるHDD容量は30GBということで、え、そんなもん?もっとたくさん搭載できないの?とか思ったんですが、この容量でもHQモード(9Mbps)にて、7時間20分も録画できてしまうそうで、なんだ、容量的には充分じゃん! っていうか、それよりもこれでハイビジョンモデルとか出ないの!?って気さえしてしまいますね。


で、何が注目って、個人的に面白そうに思えたのがコレ。



ワイヤレスマイクロホンの「ECM-HW1」との組み合わせ。


HDD搭載ハンディカムと言っても、昨年DVD403でMPEGファイルのパソコン取り込みとかはちょっと体験させてもらっており、編集の便利さとかはなんか想像がつくんですけど、このワイヤレスマイクロホンの「ECM-HW1」を使うことによって「5.1chセンターマイク機能」なんてのが使えるようになるんだそうです。



実際、地上デジタルで日本テレビさんの巨人戦中継をサラウンドで楽しんでみると、場内の音はLR+サラウンドLRの4chで表現されていて、アナウンサーの声だけがセンターチャンネルから聞こえたりするんですよね。


これが、民生用のハンディカムで出来るようになっちゃうって、ちょっとスゴクないですか!? っていうか、興味津々、試してみたくて仕方がありません。


 


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HDDハンディカム「DCR-SR100」のご案内はこちら


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