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2週間前に登ってきた冬の雲取山ロケ、新型サイバーショットDSC-TX7とDSC-HX5Vのレビューレポート「店員の声」を当店ホームページに掲載しました。

同行のiguchanさんからたくさんの写真を分けていただきまして、おかげで登山途中の私の姿がようやく披露することができるようになって、レポート記事の方も完成した次第です。

iguchanさんのスマートな姿だけで構成されている私の登山レポートでしたが、ボンレスハムみたいになっている私の姿を見ると、これはなんか違うレポートになっているような。。。過酷さがあまり伝わってこないというか、自分で自分の写真にやせろ！としか言えず、笑ってしまうばかりでした。

こちらは、凍ってしまったペットボトルを見て、水が飲めなくて愕然としているシーンです。こういうシーンをよくぞ撮ってくださいました。(^_^;)

道中、もっとも厳しかったのがこちらのシーン。木がやや左に傾いている様に見えますが、写真の向きで平行は取れていると思います。このなんでもない山の斜面にわずかながらトレースが残っていて、ここを雪を崩さないように横切っていかないといけないんです。左の斜面の下はなにもなくて、ここで滑ったら助けを呼ぶとか言うレベルの話ではないな、とか思って超びびっていました。

私にとってはこんな風に命がけのところが何十カ所もあったのを思い出してきました。

そうでした。二度とこんなところにくるのはやめようって心に誓っていたんでした。

でも、景色はすごく良くて。。。発売前の機種を使って撮影しているため作例を出せないんですが、DSC-HX5Vでは山の山頂に着くと、まず最初にパノラマ写真を撮ったりしていました。

雲取山山荘前の東京の夜景もとても綺麗だったし、雲取山山頂のパノラマ写真も奇跡の様な写真になっているんです。あの景色が見られるなら、もう一度行きたいなぁ。。。もちろん、もうちょっと痩せてからですが。

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★ソニースタイル　サイバーショット「DSC-TX7」のご案内はこちらから

☆当店blog　10.2.4「史上最強サイバーショット『DSC-TX7』開梱レポート」

★ソニースタイル　サイバーショット「DSC-HX5V」のご案内はこちらから

☆当店blog　10.2.1「サイバーショット『DSC-HX5V』速報実機レポート」 

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