【実機レビュー】Xperia 10 VIIIを使い込んでわかった進化! 仮想RAM・スタミナ・音質を10 VIIと比較
10月8日に発売された「Xperia 10 VIII」の追加実機レビューです。
今回はXperia 10 VIIと並べてスタミナ性能を比較したほか、新搭載の最大6GB仮想メモリーがどれくらい役立つのかを検証してみました。
原神やモンハンNow、Lightroomなど17個のアプリを次々に起動してみたところ、ついに2台の動作に違いが! 強化されたスピーカーや新しい純正スタイルカバーも合わせて紹介します。

こんにちは、店員佐藤です。
10月8日の発売日にお届けしたXperia 10 VIIIの実機レポートですが、おかげさまでたくさんの方にご覧いただけました。到着からたった半日ほどの時間しかなかったので駆け足のレポートになってしまいましたが、最大輝度約50%アップ、Point & Payに実際に決済アプリを入れてみたところなどをレポートさせていただきました。
今回はスタミナテストや最大6GBの仮想メモリーの働きなど、時間のかかるテストをしてみました。
レポートにお付き合いください。
■最大輝度約50%アップを再確認から

さて、Xperia 10 VIIIで不思議なのがディスプレイです。室内で計測すると輝度に差はなくディスプレイ輝度を100%に固定して計測しても明るさの数値の違いは誤差の範囲でした。
今回も室内でできるだけ近い壁紙にしてテスト。写真左がXperia 10 VIIで、写真右が新型のXperia 10 VIIIです。壁紙の明るさをみるとXperia 10 VIIIの方が暗く見えるほどなのですが、これを直射日光の下に持っていくと変わります。
写真だとあまり大きな差には見えないのですが、右のXperia 10 VIIIの方が画面は明るく見えるのがわかるでしょうか?
照度センサーによって100%以上の輝度で発光しているのか、詳細や仕組みがわからないのですが、明らかに写真右にあるXperia 10 VIIIの方が明るく見えます。
地図やカメラ撮影時にも輝度は明るくなっています。従来のXperia 10シリーズ、Xperia 5シリーズからXperia 10 VIIIへ乗り換えられると、やけにディスプレイが見やすく感じる、としたら、この最大輝度50%アップの恩恵でしょうね。
「これがしたい!」の中に旅行に持ち歩く快適なスマートフォンを手に入れたい、という方にはこれはとてもありがたい性能アップだと思います。
■「PCMark for Android Benchmark」アプリを使ったパフォーマンス&スタミナテスト
こちらも当店ではおなじみのアプリになりますが、スマートフォンのパフォーマンスとスタミナ性能を同時に計測できる「PCMark for Android Benchmark」アプリを使ってXperia 10 VIIとベンチマークにかけてみました。
このベンチマークアプリは画面にテキスト、写真、動画などの普段表示させている情報をディスプレイに表示させて、その性能をベンチマークします。
スタミナテストの場合はバッテリー残量80%から20%になるまでベンチマークをしつづけて、バッテリーがどれくらい持つものなのかをテストします。
テストには今回もかなり時間がかかりました。その結果がこちらです。

パフォーマンスは10 VIIと比較して大きな差はないのですが、ストレージ性能がぐっと上がっています。もしかしてベンチマークアプリの仕様に変化があるのかと疑って、10 VIIもベンチマークにかけていますが、10 VIIに大きな違いはありませんでした。
今回のPCMarkによるスタミナテストでは、Xperia 10 VIIIが10 VIIをわずかに上回る結果になりました。低残像設定をオフにした場合には、以前測定したXperia 1 VIIIの結果もわずかに上回っています。測定条件や個体差による影響も考えられますが、なかなか嬉しい結果です。(輝度については200nitに近くなるように調整してテストしています。)
なお、見てのとおりですが低残像設定をオンにすると120Hz表示の滑らかなスクロールを実現する反面、スタミナ性能は少しだけ犠牲になっています。旅行などで長時間使うケースでは、そのときだけ低残像設定をオフにして使う、というコツがあります。
■最大6GBプラスの仮想メモリーの効果
Xperia 10 VIIIは8GBの物理RAMに加えて、ストレージの一部を最大6GBの仮想メモリーとして利用できます。物理RAMが14GBになるわけではありませんが、多数のアプリを切り替える際の再読み込みを減らす効果が期待できます。
RAMとROMの関係は机と本棚の関係の様なもので、一度に広げられる本の数は机の大きさによります。RAM容量が大きければ、それだけ一度に開けるアプリが増やせる、というものになります。
ROMはストレージと呼ばれ、収納するデータの量が増やせます。仮想メモリーでは本棚の一部を机のようにして使うということになります。
実際にはどういう違いがあるかというと、Androidの場合はアプリを開いていくとどんどんメモリーを使っていくことになりますが、RAMメモリーが足りなくなる前に「アプリキル」と言って、アプリを強制終了していきます。WindowsではOSが勝手にアプリを終わらせるということはしませんが、スマートフォンではそれがあります。
大量のアプリを開いていき、最初に開いたアプリをもう一度使おうとしたときにRAM容量が大きいと、そのまま開いているのですぐに使える。RAM容量が少ないとアプリが再起動して最初の立ち上がりから始まる、ということになります。
仮想RAMでは、それをソフトウェア的に助けてくれます。
なので、一度にたくさんのアプリを開いていき、最初に開いた「Xperia Lounge」が再起動していないかをチェックしていきます。
ちなみに容量8GBと言っても普通のスマートフォンの感覚からするとかなり大容量です。8GBメモリーでも相当な数のアプリが開けます。
今回のテストでは下記のアプリを順に開いていきました。
Xperia Lounge、壁紙の設定画面、モンハンNow、Gmail、原神、Google フォト、Googleマップ、ドコモスピードテスト、ミュージック、Instagram、Lightroom mobile、Play Store、デジポリス、YouTube、NAVER Antivirus、アイドリッシュセブン、カメラ。
ここで再びXperia Loungeに戻ってみると、写真左のXperia 10 VIIはホーム画面に戻っていたのに対して、右のXperia 10 VIIIでは開いていたランキングページがそのまま表示されました。
17個のアプリを起動して、ようやく違いが出ました。これが仮想メモリーの効果なのかどうかまでは断定できませんが、Xperia 10 VIIIの方がアプリの表示状態を保持できていたのは確かです。
開発者向けオプションで確認できる平均メモリー使用量にも違いがありました。ただし、この数値だけで仮想メモリーの使用状況までは判断できないため、今回は参考値として紹介します。
■スピーカーの音圧+音質向上もテスト
Xperia 10 VIIIはスピーカーユニットもパワーアップしています。
10 VIIですでにフルエンクロージャー化されていましたが、10 VIIIではさらに高性能なスピーカーユニットへ変更されています。
フルエンクロージャーというのはスピーカーユニットの背面側を箱状の密閉構造で囲った設計のことです。スマホのスピーカーは、ただ本体の中にユニットを置くだけだと、背面から出る音が内部へ漏れたり、前から出る音と干渉したりします。そこでスピーカーの後ろ側を専用の空間で囲って、音をきちんとコントロールします。これにより「音の濁りを抑えやすい」「低音を出しやすい」「音量を上げても音質を保ちやすい」などのメリットが生まれます。
Xperia 10 VIIIでは、そこからさらにスピーカーユニット自体を強化しています。10 VII比で音量は約15%アップ。低音も30%以上強化されています。
実際に聴き比べてみると、なるほど音量アップしてますね。スマートフォンとはいえ、かなりの音量が出るので、全開にして鳴らすことはあまりないと思いますが、音量にゆとりがあるので、音量を抑えて鳴らしても音質に余裕があります。
音質も中低域が増量されているのがわかり、ボーカル曲などはさらにリアルさがアップ。それと、音量的には小さな反響音が聞こえるようになった感じです。(もともと、Xperia 10 VIIもかなり音質は良いと思っていますが)
外泊でホテルなどに泊まったときに、音楽や映画を楽しむ際にこれは大きなメリットとして感じられると思います。
こうしたスピーカーの音質はミドルレンジモデルとは思えないほど、充実した音に感じられます。
■純正スタイルカバー 今回は縦横スタンド付き
純正のスタイルカバー「Style Cover with Stand for Xperia 10 VIII(XQZ-CBGH)」も開封してみました。
10 VIIでは、ハーフスケルトンでシールを挟んだりするのが楽しいスタイルカバーでしたが、10 VIIIでは縦置きでも横置きでも利用ができるスタンド付きになっています。
スタイルカバーは本体のボディカラーに合わせて3色用意されているので、本体に合わせてミスティライラックを用意しています。
写真でなんとか分かるように撮影したかったのですが、カメラバンプよりもわずかに厚みがあるカバーになっています。カメラ側を下にして置いても、カメラ部分が直接接地しない作りになっています。
指紋センサーを兼ねる電源ボタンは、こうしたケースに入れるとアクセスしにくくなるところですが、電源ボタンまわりだけは肉薄にして指紋センサーが認識しやすいように作られています。
また、ボリュームボタン、即撮りボタンもスリットが入っており、硬くならずソフトな感触でボタン操作ができるようになっています。ボタンのカチカチという感触も伝わってくるので、ケースに入れることによる操作感の悪化はほぼありません。
背面にはスタンドが収納されています。
横置きにすることで映画や動画視聴が見やすくなるのと、音楽再生時にもステレオ感が得られます。
そのまま縦置きにすることも可能です。
インカメラを使って自撮りをしてSNS投稿したり、ビデオチャットなどのときにも縦置きスタンドとして使えます。
スタンドは取り外し可能で、無理な角度にしてしまったときも壊れる前に外れてくれます。
取り付けるときは、爪をポール部分に差し込めば元に戻せます。
その他、ストラップホールがあるので、ここにアクセサリーやストラップを装着することができます。
透明感のあるケースになっているので、本体のデザインイメージを壊すことなく使えそうです。
今回は、ソニーストアで限定販売されているハローキティ・コラボモデルで購入したので「ミスティライラック」に統一してみました。キティちゃんと合わせるなら、これはぴったりですよね。
■ソニーストアならではの「Xperia ケアプラン」
さてソニーストアで購入できるSIMフリーモデルの「Xperia 10 VIII」ですが、メーカー直販のソニーストアならではのサービスが用意されています。それが故障や破損時の修理・交換をサポートする「Xperia ケアプラン」です。
ソニーストアで販売されている主なAV商品では「ワイド保証」などの長期保証サービスが提供されていますが、それのスマートフォン版となります。
Xperia ケアプランはソニーストアでの購入時に加入でき、「年払い」もしくは「月払い」から支払い方法を選択できます。これにより加入期間中の修理を上限5,500円にて利用できるのと、全損時には機種ごとに設定された「交換機ご負担額」を支払うことで交換サービスを利用することができます。
Xperia 10 VIIIの場合は交換機のご負担金は20,000円に設定されています。本体価格が99,000円のスマートフォンです。購入して1年以内に万一の事故で全損になってしまうと、かなり厳しい思いをすることになりますので、せめて最初の1年だけでも。。。という入り方をされておくと安心かと思います。
年払いなら1年ごとに継続を見直すこともできます。ただし契約は原則自動更新となるため、更新時期や解約条件については事前に確認しておきましょう。
★ソニーストア「Xperia ケアプランについて」詳細案内はこちらから
■こちらもソニーストアならでは! ラッキー抽選会でお買い物券をもらってからお得に購入!
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10万円 | 10,000円 | 5,000円 | 4,000円 |
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4,000円 | 4,000円 | 2,000円 | 1,500円 |
| 税込2万円以上の お買い物で利用可能 |
2,000円 | 2,000円 | 1,000円 | 800円 |
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賞品は、お買物券3つのセットです。ご購入金額に応じて利用できるお買物券が異なり、一度のお買い物に使えるお買い物券は1枚だけになります。
ただ、10万円以上、4万円以上、2万円以上のお買い物額は、一商品の単価ではなく、カートに入れて購入する製品の合計額になります。なので新発売のXperia 10 VIIIがソニーストア販売価格99,000円になっているため、10万円以上のお買い物にならないところなのですが、お買い物券の対象になる商品を1,000円以上追加すると、利用できるお買い物券が最高額のものにランクアップします。
大ラッキー賞に当選した場合、本来なら4万円以上のお買い物になるので2,000円券しか使えないところが、専用ケース4,950円を一緒に購入すれば103,950円のお買い物になるので、5,000円券が使える、というわけです。
4,950円のケースを追加することで、使えるお買い物券が2,000円から5,000円になるので、差額の3,000円分をケース代に充てられると考えると、ケースが実質1,950円相当で購入できる計算になります。
これはXperia 10 VIIIを購入する際には注意しておきたいポイントです。対象製品を1,000円分、追加購入するのがお得です。
お買い物券は抽選した翌日にIDへ自動登録され、昼すぎを目安に使えるようになります。Xperia 10 VIIIの購入時はすぐに購入するのではなく、ラッキー抽選会にエントリーしてお買い物券がやってきてからオーダーするのがお得になります。
是非、これらの方法を利用してお得にXperia 10 VIIIをご購入ください。
「これがしたい」が、すぐできる。をXperia 10 VIIIで実現してみてはいかがでしょうか。
■10月8日発売 SIMフリースマートフォン 『Xperia 10 VIII』
| Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル XQ-GH44 Xperia 10 VIII |
ソニーストア価格: 99,000 円 税込 |
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| 発売日 | 2026年10月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ ソニーストア「ラッキー抽選会」対象商品 |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭にて詳細をご案内しています | |||
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■【数量限定1,000セット】『Xperia 10 VIII』 × ハローキティ コラボレーションモデル
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| Xperiaスマートフォン SIMフリー対応 ハローキティ コラボレーションモデル Xperia 10 VIII |
ソニーストア価格: 111,000 円 税込 |
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| 発売日 | 2026年10月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ ソニーストア「ラッキー抽選会」対象商品 |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
店頭にて詳細をご案内しています | |||
■Xperia 10 VIII専用ケース
| Style Cover with Stand for Xperia 10 VIII XQZ-CBGH |
ソニーストア価格: 4,950 円 税込 |
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| 発売日 | 2026年10月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ ソニーストア「ラッキー抽選会」対象商品 |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
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