我が家のソニークロニクル2006

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ということで、探してきました。ソニークロニクルに載っていなくて、我が家にあるソニー製品。そういえば、我が家に置いてあるソニー製品、新製品で買ったばかりのものは紹介していますが、以前から置いてある、古いソニー製品の紹介ってしたことがないですよね。


では、新しいものから紹介していきたいと思います。ちなみにVAIOなどで色違い、型番違いなどは無視。製品自体が掲載されていないものを探してきました。





ちょっと意外だったんですが、新型ハイビジョンハンディカムの「HDR-HC3」が探しても掲載されていませんでした。まぁ、ギリギリのタイミングだったってことなのかもしれませんね。



次は昨年夏に購入したCDラジカセのCFD-E100です。夏場のベランダディナーの際の強い味方です。なんの特徴もないモデルなので、まぁ、掲載されていないのは仕方がありませんね。



そして、これはワイヤレスサラウンドヘッドホンの「MDR-DS4000」です。すでに販売終了している型なんでしょうけど、デジタル伝送でAACにもDTSにも対応しており、効果もそれなりに高い歴代のサラウンドヘッドホンの中でも完成度の高いモデルだと思います。


我ながら、よく、それまでの機種を購入せず、これを買えたものだと、自分で自分をほめてあげたい。



これはSo-netで限定販売されたAVルーター。動画のストリーミング再生用に4つのLAN端子のうち、1番にだけ優先して信号を送ることができる、ソニーらしいブロードバンドルーターです。


So-netを利用していたときに使っていたんですが、引っ越しをしてマンションインターネットになったら使えなくなってしまいました。もったいなくて、そのまま押し入れに入っています。また、いつかSo-netに復活したら使いたいんですが、ワイヤレスLANは802.11bなので、ちょっとどうにもならないかも。。。



そして、意外だったのが、2000年発売のスーパーファインピッチブラウン管テレビ「KV-36DZ900」です。このモデルに採用されたスーパーファインピッチ管のおかげで、ブラウン管時代のテレビではソニーの一人勝ちを実現しており、確かにハイビジョン画質が世に急激に広まりはじめたとき、この画質は他社を圧倒していたんですよね。


なのに、今回のソニークロニクル2006では、このスーパーファインピッチ管のことを全然書いてくれていなくて、それが非常に残念。


写真の「KV-36DZ900」はスーパーファインピッチ管を初搭載したモデルです。これも、私の自慢の逸品です。



これは8ミリとVHSのダブルデッキ。結婚した年に買ったんだと思います。これと一緒にカーナビの「NVX-F10」とかいうのも買っているんですが、それはソニークロニクル2006に載っていました。すでに10年選手になってしまいます。


このダブルデッキはかなりの回数、修理に行っていますが、使用頻度がかなり高かったので、それは仕方がないかな、と個人的には納得しています。



で、あとは一気に古くなるんですが、寝室にある14型テレビ「KV-14GV1」というのが我が家の最古参のソニー製品。89年製って書いてあるので。。。わぁ、もう17年も経っています。私が社会人1年目に買ったソニーのモノラルテレビです。


手前に映っているのもソニー製品でダルマリモコンです。ソニーショップ・テシコ時代に、ものすごい数を販売した思い出の品。私のソニーショップ人生もこのリモコンから始まった感じ。


こうして見てみると、家電製品と自分の思い出とかって、すんごくリンクしていたりするんですよね。


ちなみに、写真はありませんが、私の「マイ・ファースト・ソニー」は、多分MSXのHIT-BITだったと思います、中学生時代に使っていました。私が使っていたモデルは掲載されていませんでしたが、どこかに写真、とってないかなぁ。。


ソニークロニクル2006、一冊でずいぶん楽しめました。


 


ソニースタイルさん、今回はありがとうございました。

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