2016年6月2日

ワイヤレスポータブルスピーカー「h.ear go」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ

tecstaff Speaker アップデートワイヤレスソフトウェアスピーカーポータブル

こんにちは、店員よねっちです。

ソニーストアの製品に関する重要なお知らせに『ワイヤレスポータブルスピーカー「h.ear go（SRS-HG1）」ご愛用のお客様へ本体ソフトウェアアップデートのお知らせとお詫び』が掲載されました。

お知らせによると、ワイヤレスポータブルスピーカー「h.ear go（SRS-HG1）」において、本体ソフトウェアの不具合により、電源を切ってからスタンバイ状態で30時間以上放置した後、本体の設定によっては電源が入らなくなることが判明したとの事です。

この不具合改善のためにソフトウェアのアップデート情報が公開されています。

アップデート対象ソフトウェアのバージョンは「Ver1.04以下の製品」となっています。Ver1.05以上になっていれば不具合は発生しないそうです。

なおこのアップデートにより上記不具合が解決するほか、下記の機能追加が追加されます。

[1]電源を切ってから30時間以上放置後に、電源ONできない場合がある（電源LEDが緑点滅のままになってしまう)症状を改善
[2]ワイヤレスサラウンド機能の追加
[3]ワイヤレスステレオ機能の追加
[4]Google Cast for audio の機能追加
　・ハイレゾコンテンツの再生をサポート
　・ミラーリング機能をサポート（Googleのサービス開始以降に使用可能）

☆ワイヤレスポータブルスピーカー「h.ear go (SRS-HG1)」本体ソフトウェアアップデートのお知らせはこちらから

アップデートの方法は、電源を切った本体をSongPalアプリやPCなどからネットワークに接続します。CHARGE PORTとUSB ACアダプタを接続した後電源を入れ、LINKランプが点滅からオレンジ色の点灯に変わるまでお待ちください。
新しいソフトウェアが見つかると、UPDATEボタンがオレンジ色に点灯します。