ハンディカム『HDR-UX20』用吉田カバンケース販売開始
ソニースタイルにて、DVDハイビジョンハンディカム「HDR-UX20」の専用吉田カバンケースの販売がスタートしました。
あいにく、すでにHDR-UX20をソニースタイル以外で購入されている方には購入することができず、これからソニースタイルでHDR-UX20を購入する方が同時購入できます、というものになります。（おそらくこれまでにソニースタイルで「HDR-UX20」を購入されている方にも専用注文ページのご案内はあると思いますが。）
以前、DVDハンディカムを使っていたときに思ったんですが、DVD-RWメディアをこの専用ポケットに入れておいて、コレに記録。自宅へ帰ってきたらこの書き換え可能なDVD-RWからPC、ハイビジョンレコーダーにデータを移して、また再度使うなんてことをすると、ランニングコストがかなり下げられそうな気がします。
「ハイブリッドプラス」ハンディカムは内蔵メモリ8GBと8cmDVD、メモリースティックの3つのメディアに記録が可能なハンディカム。グループで旅行に行ったときにHDDに録画しておき、帰り道、その動画をDVD-Rにコピーしてその場で友達に渡してあげる、なんてこともできるかも。30分の動画データ（7MbpsのSPモード）をVAIOに転送するのにかかる時間が内蔵メモリで約2分半。メモリースティックで約3分。8cmDVDで約5分という計算になるそうです。
正直言ってブルーレイにこれから世の中全体が大きくシフトチェンジしてくるし、8cmDVDの普及を考えると10年先までメディアが普通に手にはいるのか？と、言われるとちょっと厳しい気もするんですが、これだけ普及しているDVDメディア。4～5年で消えるというのも考えにくいですし、DVDレコーダー、ブルーレイレコーダーで再生できることを考えれば、一番手軽なメディアというのも言えるわけです。
8cmDVDってどうなの？という思いがないでもないんですが、HDD、メモリースティックよりは普通の人には扱いやすいですよね。
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