先ほど、当店にウォークマンA800シリーズ専用のソニースタイルオリジナルケースが到着しました。

このソニースタイルオリジナルケースは、ソニースタイルでのウォークマン購入時のサービス特典として用意されているもので、現在は、ウォークマンA800本体をソニースタイルで同時購入する際にしか入手できない、限定ケースとなっています。

A800シリーズ発売当初は、まだこのケースの制作が間に合わず、後日、購入者にはメールで連絡されて、後日購入となり、それが今日届いたというわけです。同時購入時の販売価格は2100円となっており、この手の同時購入特典ものとしては、安めの価格設定になっていますね。

ただ、写真だけで実物がどんなものなのか、ちょっと不明だったんですが。。。

すみません。こういうケースものって、個人のセンスもあるし、かっこいいかどうかというのは、人それぞれで感想が違うとは思うんですが。。。なんか、これ写真で見るよりもかっちょいいぞ。

ちょっと影になってわかりづらいんですが、全周ステッチだらけで、本革ではありませんが、妙にごつい感じが、個人的にちょっと良い感じ。

これは裏面。ベルトがありますが、これは縫いつけで特に取り外せるとかいうギミックはありません。本体下部をささえるフラップにはソニースタイルのマークが見えますね。

そう、このケースだけはソニー製ではなくて、ソニースタイル製なわけですよ。

これが、A808シルバー本体を入れてみたところ。液晶画面の部分はビニールで保護されるとかいうことはなく、むき出し。ええ？保護されないの？というよりは、これで液晶画面を直接見ることができるので、逆にいればこの状態が一番画質的には有利。

本体下部はご覧の通り切り欠けがあり、ここにヘッドホンを接続できます。本体についているストラップホールにはアクセスできないので、ケースにストラップ装着のためのフックがつきます。

ボリューム部分もこうしてアクセスできるように切ってあります。見た目通り、ちょっと奥まるのでボリューム操作はちょっとアクセスしづらくなりそうです。

本体下部のフラップを外すと、専用USB端子が出現。動画転送にウォークマンA808を使い始めると、頻繁にPCと接続することになるので、こういうところがアクセスしやすいのは、ちょっと嬉しかったりして。

これは店員コトー君のA808ブラック with クリアケースと並べて見たところ。こういうケースを装着すると一回り大きくなってしまうのは仕方がないんですが、サイズアップ感は最小限って感じかな？

本体を入れ替えてみました。本体カラーがブラックだと、なんか純正感がアップ！って元々これは純正アクセサリーですね。(^_^;)

で、まだ本格試用はしていませんが、持ってみると、コレ、動画視聴にはすごく向いているかも。いろいろ試した結果（というか、店頭展示品なんですが結果的に私は毎日持ち歩いて使わせてもらっています。テレビドラマ視聴用に。）、動画視聴時は左手用の横向き画面で、こんな持ち方をして視聴しています。

今までケースを何も使っていなかったので、本体の材質的にも、ツルツルまで行かなくても滑りやすいのがちょっと不安だったんですが、このソニスタオリジナルケースを使うとしっくり手になじむところがGood！　なんか、これは使いやすくなりそう！！

ただ、唯一、難点はこの操作キーへのアクセス部分です。うーん、操作部をこうしてくりぬいて、そこをビニールで覆っているわけですがここだけ、このステッチ部分が邪魔になると言うか、特に十時キーを押すのがちょっと難しくなります。

でも、操作しているウチに慣れるかな？

こちらのクリアケースのアクセスのしやすさを体験してしまったから特にそう感じてしまうのかもしれませんね。いやぁ、このクリアケースもなかなか良いですねぇ。

と、いう話を実際のユーザーさんである店員コトー君としているんですが、コトー君的にもこっちのソニスタオリジナルケース、見た目より全然軽いし、確かに動画を見るときには持ちやすくないですか？とのこと。

レザーキャリングケースで「CKL-NWA800」という製品もありますが、そっちと比べるとフラップがない分、フラップを折りたたむ手間がないし、フラップが邪魔にならないしで、動画視聴に使うならソニスタオリジナルケースの方が良いかも！って結論になりました。

確かにこのステッチがこれでもか！状態で刻まれているので、これの引っかかりも心地良いんですよね。ステッチのおかげで型もしっかりしていて、角張っている感じもGood。ボディスーツってイメージで包めます。

早速、今日の帰りから試用を始めたいと思います。(^_^)v

 

★ソニースタイル　ウォークマンラインナップの紹介はこちらから