さて、本日お届け開始でサイバーショット「DSC-T10」も届いています。こちらもとりあえずの開梱レポートです。

「とりあえず」というのは、まだバッテリーを充電中で、しかもこの後、ご来店のお客様が予定されているので、ちょっといじる時間がないかなぁ。。。ということで、開梱状況だけのレポートなんです。

ソニースタイルさんの黒箱から出てきたのは本体パッケージの他にこれだけのものが入っています。

茶色く見えるケースとストラップはソニースタイルでの購入特典として限定で購入が可能な吉田カバンのオリジナルケース＆ストラップです。昨年のT9の時はケースだけだったんですが、今年は同じデザインでストラップも登場。ケースにしまったときの統一感がこれででそうですね。

そして、今だけの購入特典として「USBアダプター」と「Visual Travel キャンペーン」の選択特典で、これも吉田カバン製なんですがオリジナルアクセサリートラベルバッグももらえるはずなんですが、USBアダプターが10月中旬頃、吉田カバントラベルバッグは9月中旬頃のお届け目安となる案内の紙が入っていました。

　

うーん、こういうものは同時にもらえた方がうれしさ倍増なんですけど、後日のお楽しみってことですね。

他に3年保証サービスについての説明が書いてある用紙と、今回の注文内容が書かれた明細がありますが、これと本体パッケージに入っている製品保証書の一式は大事にとっておきます。

万一、故障の際には保証書だけでなく、これら3点セットが必要になるので、要注意なんです。

ということで、本体パッケージを開梱していきます。

中に入っているのはサイバーショット「DSC-T10」本体の他に、充電器、バッテリー、AVケーブル、USBケーブルと取説類一式という内容です。

まずは本体を取り出して、当店で展示されている直近の他のサイバーショットと大きさの比較だけしてみましょうか。

　

T10との比較だと、一番ライバル機種となるのが大容量バッテリーを搭載した「DSC-T30」ってコトになりますね。私のように普段からT30を愛機にして使っていると、T10を持った瞬間に「おお！小さい！！」って思えるんですが、こうして並べて見てみても、特にサイズ的な違いとかってあまりないのかも。

T30の方が一回り大きい！とかいう感じだと説明しやすいんですが、微妙に厚みがあるのと、液晶のサイズが違うところが一番差を感じやすいところなんでしょうけど、T10の2.5型液晶も十分に面積がありますよね。

ちなみに、これはさらにその前の「DSC-T5」との比較になりますが、厚みはほぼ同等でサイズについてはT10の方が一回り小さい感じ。これで光学手ブレ補正機能が内蔵されているんですから、技術の進化ってすごいですねぇ。

サイバーショット「DSC-T10」の実際の使い勝手、画質については、また後日ということで。。。それよりも、ちょっと気になる吉田カバンの方を見てみましょう。

ホワイトバランスをオートにして撮影してしまったので、ちょっと色味を私の見た感じで調整しているんですが、この写真が一番、オリジナルの色に近いかな？

前面のフタを開くと、こんなレザーの質感になっていて、みかけはカーキ色でなんか陸軍っぽくない？とか思っていたのですが、これを見ると、なるほど、革の質感を表現しているんだなぁ、と納得。

ストラップもご覧の通りで、純正でついてくる付属ストラップと比べて、かなり頼りがいがありそうな感じに。本体カラーが今回はホワイトを選択しているので、なんかカラー的なマッチングは付属ストラップの方が良さそうな気がしないでもないんですが。。。(^_^;)

ストラップを装着して本体ケースにサイバーショットをしまってみると、こんな感じです。ね、高級感があって良い感じですよね！

なお、気になる点としては、この後ろのストラップを止めるボタンなんですが、これがあまり強度がないというか、すぐにはずれてしまいます。ベルトなどに留めるときは、このボタンを使わないで、面倒ですがわっかにベルトを通した方が安心かも。

それと、この特殊生地なんですが、こちらは強度がかなり強いのか、布が破れることはないと思うんですけど、レザー部分との裁縫に負荷がかかりやすいのか、昨年T9用に購入した同じデザインのケースは、3ヶ月くらいで壊れてしまいました。

私が使っていたわけではないので、どのくらいの負荷がかかっていたのかわかりませんが、大事に使いたいところですね。

ちなみに、この黒いのはDSC-T30用の吉田カバンケース。一瞬で完売してしまった幻の吉田カバンケース？って感じなんですが、こうしてケースを並べてみるとT10のサイズの小ささがわかりやすいですね。

普段、持ち歩くときのサイズを考えると、やはりT10の小型サイズは本体サイズの違い以上に威力があるのかも！！

 

サイバーショット「DSC-T10」のご案内はこちらから